スーパーハイビジョン8192X4320 Part.13
技研公開2009の試作一号機は、白の輝度に異様さを感じました
通常のプラズマテレビは、全白での輝度は、ピーク輝度に比べて大幅に低くなります
しかし、技研の試作4K2Kプラズマは、それがほとんど無いのです、ピークにかなり近い全白が出るのです
ピーク輝度自体は決して高くありません、しかし、全白の輝度は、あきらかに民生用のプラズマの2倍弱はありました
消費電力使いたい放題の設計なのです
試作機なので、
プラズマの理想を追求しているのです
技研説明員の「試作1号機の平均消費電力は1400W程度です」というのは絶対に嘘です
この設計思想は、そのまま2号機に受け継がれます
2号機は徹底的に輝度の高さが優先されます
ピークは勿論、全白輝度においても民生機の3〜4倍になるのです
当然 、消費電力は1号機を大幅に上回ります
2号機の平均消費電力は3000Wを超えるのです