iPadという製品が近々発売されるようです
重さ=0.7Kg、画面サイズ=約10V型です
一方、
1年半前のCEATEC2008で、東芝は、『立て掛けREGZA』 を試作し、一般人に非常に良い反応がありました
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080930/ceatec05.htm この2つの中間のサイズあたりに、おおきな需要が潜んでいることに、最近みなが感づき始めている気配が漂っています
徹底的に軽く、徹底的に薄く、それでいて軽く踏んだ程度では割れない強度が必要です
画面サイズが大きいほど『分厚い』前面ガラスが必要になるので、やはり、大画面と呼べるサイズは無理があるといえます
28V型あたりが一般人に『軽い』と感じてもらえる限界です
もちろん28V型でもフルHD画素でなければいけません、ハーフHDでは魅力が大幅に弱くなり、画期的な商品であると思えなくなってしまいます
バッテリーは3時間持てば十分です
2010年は待望の「超薄型」の大ブームが到来するのです (ブームを牽引するのは日本ではなく韓国)
そして、大画面だけではなく、中〜小型でも「超薄型」は当然可能なのです
この超薄型ブームに便乗し、少しでも価格の高い中〜小型製品を投入するという、当然の戦略が、腰の重い日本メーカーにできるかどうか、不明です
『持ち運べる超薄型テレビ』は、2010年秋には大ブームになります(3Dブームにも便乗)
韓国メーカーではなく、日本メーカーがその市場を制すればいいのです