スーパーハイビジョン8192X4320 Part.12
東芝は、120Hzでもない下位機種の液晶テレビにBlu-rayを内蔵させました
当然ながら上位機種にもBlu-rayを内蔵させるべきです
【Blu-ray内蔵】 と 【Blu-rayプレーヤー→HDMI入力】 では、
画質的に大幅に差が出るのです
内蔵型の方が、あきらかに品位が上なのです
「低価格Blu-rayドライブ」を内蔵するだけで、「高級Blu-rayプレーヤー」の画質を上回るのです
一旦「60Hz」に加工されてHDMI出力された映像信号を、テレビ側で「240Hz」に捏造補間するよりも、
H.264データーをダイレクトに信号処理して「240Hz化」したほうが高品位の補間画像になります
輪郭補正、ノイズリダクションのダブり補正なども完全に防げるので、癖の無い綺麗さが実現するのです
Blu-rayプレーヤーは、どんな高級機でも『素の信号』を吐き出せません
よって、H.264記録信号を「最初」→「最後の表示信号」になるまでを一貫してデコードしてしまうべきなのです、テレビ内だけで完全処理すべきなのです
これを「Blu-rayダイレクト機能」として宣伝すれば、マニアは大喜びでREGZAを指名買いします
また、Blu-rayドライブ内蔵機種は、比較的割高になりやすいので、一般人には嫌われる傾向があります
よってUSB端子対応で済ませてしまうべきです
3千円のDVDドライブを買い足せば、「DVDダイレクト再生」が可能になります
1万円のBlu-rauドライブを買い足せば、「Blu-rayダイレクト再生」が可能になるのです