スーパーハイビジョン8192X4320 Part.12
根本的に、
3Dは、一流メーカーが、手がけるべきものでは無いのです、大々的に宣伝し、大々的に販売していい商品では無いのです
3Dはいままで、何度も何度も流行させようとしましたが、すべて失敗してきました
二流三流の得体の知れないメーカーがこっそりと発売しては撤退する、を繰り返し、ほとんど一般家庭に普及せず、
そのため3Dによる事故は、ほとんど起きずに、現在に至っているのです
「過去に3Dテレビで事故がなかったかんだから、今度も大丈夫」とはならないいのです
家庭用3Dで過去に事故が起きなかった要因として、
@そもそも普及しなかった
Aほんの4〜5年前までは画面サイズが小さいテレビばかりだった(28型〜32型が中心、最大でも実質34V型)
A長時間の3Dコンテンツよりも、むしろ短時間の3D作品の発売が中心だった
今回は、
@ ○→×
A ○→×
B ○→× となるので、必ず大事故が頻発します
3Dが人体に与える影響は、ほとんど解明されていません、3Dは未知の領域なのです
ゆえに、何重にも安全対策を施したうえで、ひっそりと発売開始し、少しずつ、少しずつ、慎重に安全性を確かめながら、徐々に普及させていく
というのが本来の3D普及の道筋なのです