桜が丘高校ピュアAV部 「 で ん お ん ! 」
可愛い女の子達がオーディオ機器の音質に試行錯誤するアニメ「でのん!」
第一話 「廃部!」
お嬢様である紬の高級機器を揃えたあまりのやりすぎ感に対して
律・澪は「総合的なユニット選びと配置の工夫でもっと楽しめる音空間が創造できるはずだ」と主張。
言い合いの結果、部員が一人辞め二人辞め、DENON部は紬・律・澪の3人だけになってしまった。
このままでは廃部の危機!
一方、どの部活に入ろうか悩んでいたふんわり風味のアホの子こと唯は
DENON部室の前にやってくる
「でんおん・・・部?」
「でんおん じゃなくて デノン!」
立ち聞きしていた紬・律・澪は思わずツッコミをいれてしまう。
もれなく引いてしまう唯だったが紬・律・澪は新たなカモ(?の登場に目を輝かせるのであった・・・
「そういえばりっちゃんてスピーカーケーブルは何を使ってるの〜?」
「突然なにさ唯。あたしゃーモンスターケーブルだよ。何使ったって同じじゃない?」
その言葉に唯は激昂した。
「違う!全然違うよりっちゃん!ケーブル一つで帯域バランス、解像度、音の定位、艶、繊細さ、何もかもが変わるの!
りっちゃんは何も分かってないよ!」
「そういう事なら、わたしのケーブルコレクションからお好きな物を貸してさしあげますよ〜」
紬が持ち出したリストにはそうそうたる品揃えが記載されている。
「なにさこれ。GibraltarとかOracleMAとか、これケーブルの名前?」
「そうですよ〜。どれでも気になった物をお使いください」
「ちょっと待った」
口を挟んだのは自作派の澪だ。
「市販品なんて皆ボッタクリだよ。それにそこにあるのは100万円を超えるようなインチキケーブルばかりじゃない。
ケーブルなら自作するのが一番だよ。5N以上の純銀線を好みの被覆材で……」
「だから、何使ったって同じじゃないの?」
「全然違うよ!ケーブルでシステムの音がワンランクもツーランクも上がるの!」
唯がいよいよ甲高い叫び声で訴え始める。
これにはさすがの律もたじろぐ。
「じゃ、じゃあさ。色々と高いの使ってるムギは、どの製品が一番良かったのさ?」
「あはははははははははははははははは」
突如として沸き起こった高笑に紬を除く三人は固まってしまう。
「実は違いがよく分かりませんでした〜」
…と、キモヲタが申しております
〜 糸冬 了 〜
ピュア板でやれ
昔からのピュアAUヲタなら、DENON=デンオンもありだと思うけど
まあピュアヲタならDENONなんて使わんか
7 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2009/06/17(水) 20:00:28 ID:+usE5aWT0
金のかかる部活だぬ
8 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2009/06/17(水) 20:08:08 ID:ttacMlGx0
>>7 やり方によっちゃ金はあまりかからないだろ。
機材を買おうと思うから金がかかるだけで・・・
女子高生が本当にこんな部を作ったら話題になるし、メーカーからデモ機借りてきて
提灯記事書いてWebサイトにUPするような活動すれば結構いけるんじゃね?w
9 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2009/06/17(水) 21:03:09 ID:+J/cDvacO
11 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2009/06/19(金) 17:39:25 ID:0okL53s10
12 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2009/06/19(金) 18:13:59 ID:Ojb67bLzO
きもちわりぃなぁ。
なんだこのスレ。
アニオタキモい。
AV部の漫画ってあるよね。
14 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2009/06/20(土) 08:32:51 ID:qa6vwRvI0
まさか続きとか用意してなくてこれで終わりってんじゃないだろうなw
俺は今のところ
でじぱらで満足しているよ
16 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2009/06/25(木) 22:30:26 ID:qhnQGQPZ0
電撃かぉ
女子高生とデノンなんてまったく接点がないな。
「違う!全然違うよりっちゃん!ケーブル一つで帯域バランス、解像度、音の定位、艶、繊細さ、何もかもが変わるの」
残念ながら変わりません
19 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2009/07/25(土) 12:44:42 ID:XQb4PCgP0
>>10 明らかに1話完結だよ。コレは。
廃部!じゃ続きようが無い。
20 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2009/07/25(土) 12:49:27 ID:xqw6P9Vh0
なにこのすれ
おきにーいりーのトールボーイだいてーぇー
こんやーもーおーやーすーみー
fin.
25 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2009/08/24(月) 00:08:20 ID:T91eagCR0
つぼみって
第二話 「退学!」