【BD】Blu-rayアニメ総合 Part40【ブルーレイ】
口語を適当に起したから読みにくいかもしれんが喰霊のラジオでのBDの話題ね
BDについてですが〜フルメタルパニックシリーズや時をかける少女など〜
いくつか出させていただいて評判もいいんですが、とにかく時間がかかるんですよ。
BDってつくるのに。
通常大体DVDの製造っていうのは少なく見積もって1ヶ月あれば大体製造できるんですが、
ブルーレイの場合はですね、申請を出すのがアメリカのロサンゼルスのほうに大して申請を出し、
そのほかコピーガードを取ったりですね・・・
こまかく言うとACCSであるとかI3コード(ここわからん、わかる人直して)であるとかいろいろ難しい言葉が
あるんですけども、そういったいろんな手続きを経なきゃいけないんですね。
BDのう〜ん使用許可といいますか、まぁそうですね。
BDフォーラムというそういうフォーラムがロサンゼルスにありまして、
そちらのほうにロゴの申請とかいろいろだして、ご許可をいただくと。
で、すべてやりとりは英語で、やりとりをするので、非常に時間が掛かると。
一方でコピーガードをもちろんBDの中に打ち込んでいく作業もあったりとか、
あとディスク一枚一枚、。名前といいますか刻印を打っていかなきゃいけないんですね。
その作業に非常に手数料がかかったりするんですけど、そのお金も日本円であればいいんですけど
ドルであったり、場合によってはフラン(?)であったりとか、
そういうあの全然お金の単価も違ったりするので、やりとりが非常に複雑であって、
やっと手続きが終了したとしても製造に非常に時間の掛かるディスクなので3ヶ月くらいどうしても掛かってしまうんですね。
ですのでブルーレイディスクを出すにしても非常に作るコスト、時間が大変かかるので、現在TVアニメーション
シリーズでいくつかメーカーさんが『DVDと同時発売!』って感じでやってらっしゃるところもあるんですけども、
えー、非常に大変だとおもいます。
まだまだ原価も高いですので…
原価っていうのはいわゆる作るのに非常にお金が掛かる作るのに。
一枚ディスクをつくるのに非常に高いお金がかかりますので…
それにたいしてそれほど普及度という意味ではこれからだ、ということですね。
ですから、費用対効果という、いわゆる作ってもちゃんと売れるのか?ということをかんがえると、
まだまだその、ちょっと狭いですよね。
まだまだDVDのほうが普及率が高いですから。
まだちょっと手間を考えると人的、費用的問題がまだ少しあるかなぁと。
ですので来年以降、様子を見つつ考えていきたいなと思っていますので、
関心という意味では非常に高い関心を持っていることはたしかにあります。
結論。いまのところは喰霊-零-はBDでは?=まったく考えていない。