超解像技術総合

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513コピペ
>>399
一枚超解像は機械的になんでも無理やり境界線を作っちゃうから、遠景に行くほどボケてるとか調整できない。
視覚的なボケがなくなり遠くも近くも輪郭描いちゃって立体感のない絵になってる。
一枚超解像は遠近感のないぺッタリした絵になってしまうのは避けようがない。
複数枚超解像は輪郭を推測せず、もとある絵からしか推測しないので強引な輪郭線はずっと少ない。階調もぼけも残せる。一枚は区別できず輪郭線を引いてしまう。


とある教授の研究によると、2次元平面に映される三次元映像において不自然にすべてにピントがあったような絵は人の心理に警戒感や違和感を覚えさせる。
自然なボケを描けない一枚超解像は欠陥品ってこと。

複数フレーム参照ならボケはどのフレームでもぼけているのだからそのまま残る。カメラの性能が足りない分のいらないボケを取り除き、カメラの性能どおりの自然なボケが残る。最高。

1枚はそれができず強引に一つの境界線を作ってまるめこむ。最低。