先ほど友達を集めてR-K1000の視聴会しました
音が前面に飛び出てきてデジタル特有の綺麗な高域、低音は古い山水X-111のほうが
ドスが利いて良い気がしますが遜色有りませんトータルでは圧倒です。
ボーカルが1m前に立っています。音が散乱します「凄い!」音が濁る
と言う人がいますがそんな事は有りません。そう言う人はその辺の店で試聴
したか床のしっかりしていない部屋で聞いたんだと思います。驚きはまだ続
きます。
ルームEQで自動補正した後です。音像が引っ込んでるような音が第一印象
知人Aが「逆層になっていないか?」
と言い出し、Cが「サラウンドになっていないか?」と言います。
試聴位置にいたBが突然「ワァー!」と叫び出しました。
直ぐ止めて、確認しましたがスピーカーの接続も異常無し、
再開すると、Bが「ス、凄い!」Cも「本当に2CHなのか?凄い!」Bと
変って試聴位置に、シンセのブラスの音が耳に入って来る。まるで虫が耳の穴に
入ったみたいだ「ヒィ!」と思わず声が出そうになる。そして音が頭の中で反響
しながらでぐるぐる動いている。凄い!
私が試聴位置で感動していると、後ろでCが「この部屋でライブをやって
いるみたいだ。凄い!」 そこは本来の試聴位置に近い所、そこで
邪魔なグランドピアノを外に出して、スピーカの位置等を本来の位置で試聴する
事に急いで作業をして
自動補正をする、補正値は前より少なめでいい感じです。早速試聴、
本当にライブをやっているようにボーカルが眼の前に立っています楽器の
演奏者も感じます。凄い! 只ならぬ様子に家内もやってきて試聴に参加
家内もびっくりしています。弦楽四重奏も本当に演奏者が目の前にいる
みたいです。こんな経験はみな初めてです。まるで200マンクラスのアンプだ!
これが本当のオーディオの世界なのか?と感動しました
147 :
146:2008/01/18(金) 17:32:38 ID:GvE52YYN0
これでちゃんとセッティングすればR-K1000の実力が只者ではないことが
わかったかと思います。
使用機材
アンプ R-K1000 (下に御影石)
(参考アンプとしてサンスイ X111モスビンテージ、アキュのプリとP-1000)
SP ビクターSX-L5
ケンウッド LS-K701(安いけどかなり美音 SXにほぼ肉迫!)
SX-500DE(湿り気好みの方はこっち)
ケンウッドLS-K1000 (R-K純正・これはお勧めしない)
SPスタンド ハヤミの二万くらいの。その下に御影石
CDP VDRS-25XS
DCD-1650AZ
(やっぱり下に御影石w)