RP-21とRP-22Xを30時間程度鳴らし終わったのでちょっとレビュー。
最初RP-21はスレ違いのヘッドフォンかと思ってたがそんなことなかった。
ブリブリに締まった低域ととても綺麗な中高音域って感じのヘッドフォン。
DJ1PROと比べると音場は狭い。その代わり近くから音の塊を投げつけられるような感じなかっこいい低音。
高域はすごい上まで伸びてる。伸びてるんだけど解像度?はそこまでじゃないかも。上まで高音出てるけどまったく痛くない。絶妙。
あと俺はほとんど聴かないけどヴォーカルものも全然埋もれない。
とりあえずテクノ聴く人は買い。俺的にはDJ1PROよりお勧め。ドラムンみたいなスピード感あるの聴くとヤバイ。
RP-22X、こいつは低音がヴォンヴォン出ます。
今修理中なので聴き比べてないけどDJX-1に凄い似てるかも。
ビリビリ響くような低音と伸びない高音域w暗めの音作り。
低音の量はRP-21より全然出てる。まったく違う音。ウーハーみたいな音。ベースがヤバイ。
DJ1PRO、RP-21、RP-22X全部音作りが違うので使い分けできてる。DJX-1とRP-22Xが使い分けできるか不安w
不思議なのが各ヘッドフォンを使って聴いてると、この音最高、テクノ向き!と思うんだが、付け替えるとそっちが最高に聴こえてくる。
なのであんまり参考にならないかも。あと俺頭小さくてDJ1PROだと側圧なさすぎで安定しないので好きじゃないって言うのもあるかも。
K181DJもHD25もオーテクの低音寄りヘッドフォンも持ってない似非低音好きの戯言でした。
どちらにしても音屋あたりで本国並みの価格で買える様になれば買いだと思います。音場狭いけどRP-21はいろんなジャンルで使えると思う。
補足。ヘッドフォン自体の見た目は前にも書いたけど最低に安っぽいので注意。肌に触れる部分は比較的まとも。あと結構軽い。
>>48の他にあと一人買ってたと思うけどその人がどう思ってるか気になる。