質問です。
雑誌などで「音像」と「音場」というのをよく見かけますが、
どう違うのでしょうか?
あと、「音場」は「おんじょう」と読めばいいのでしょうか?
それとも「おんば」でしょうか?
>537
音場のよみかたは「おんじょう」
音像は個々の音源の発音地点を像に倣えたもの
コンパクト(実物大)で1点から動かない程よい(定位するという)が
映画などの場合は映像にあわせ多少音像が肥大した方が雰囲気が出る
音場は個々の音像が定位する仮想空間
音像には響きが加わりその範囲が音場となる
これらはアンプの性能とSPのサイズ、設置状況に密接に関連する
音場に広がりや奥行き(立体感)が出るということは
裏返せば音像に響きが乗るということであり
機器によっては音像がぼやけてしまうことがある
そういう機器をどちらの表現が得意かで音像型、音場型ということがある
適切に設置されたハイエンド機は両方とも高いレベルで再現できる
お金がBASE-V20Xの2倍以上かかる。それでいいなら解決。
投資のバランスというものの重要性をまざまざと再確認させてくれたXRkKlONp0に感謝したい。
543 :
537:2007/03/05(月) 16:08:27 ID:GPvY8SuE0
さっそく、ありがとうございました。
では、YAMAHAの場合も、
「お風呂場」は「おふろば」ではなくて、
「おふろじょう」と読むのが正解なのでしょうか?