スーパーハイビジョン7680 X 4320 part.3
[ 経済産業省の苦悩 ]
経産省は当初(2003年頃)、日立とシャープの事業統合という青写真を描き、水面下で調整に乗り出していた。
経産省が恐れたのは、日本の液晶産業が韓国や台湾に根こそぎ奪われてしまう最悪のシナリオだった。
日本勢が断念したDRAMを独占し、ITバブル崩壊後も高収益を上げていた韓国勢が、勢いに乗じて
日立の液晶事業を買収する。 そうなれば、液晶は日本が育てた技術の果実なのに、
韓国勢が手に入れたDRAMと同じ轍を踏むことになる。
日本企業の大型液晶で唯一、収益力を維持していたシャープと日立の組み合わせは、ある意味で自然な選択であり、
言い換えればほかに選択肢がない窮余の一策でもあった。
・・しかし、結果的に日立とシャープの縁組は幻に終わることになる。
* 「決戦 薄型テレビ最終戦争」 より引用
[ ソニーを締め出した経済産業省の真意 ]
ソニーは、2003年10月、
韓国のサムスンと提携し、
2005年夏をめどに世界最大の液晶工場を立ち上げる、と発表した。
総額で約2400億円を投じるこの提携発表が、
「フューチャービジョン」から脱退する直接の引き金となったのは、改めて指摘するまでもないだろう。
「 ソニーは脱退ではなくて、事実上、「フューチャービジョン」から締め出しを食った 」
液晶関係者の間では、このことは公然の秘密としてささやかれている。
もっとも、ソニーが経済産業省の不評を買ったのは、サムスンとの提携がいきなり飛び出してきたからではない。
世界最大のテレビメーカーで、自社内に液晶パネル事業を持っていないソニーは、
日本の液晶再編の行方を決める「キャスチングボード」の立場に立っていた。
ソニーがテレビ用の液晶で日立と組むか、シャープと組むか、
言い換えれば日立から買うか、シャープから買うか、その動向が注目を集めていたのである。
結論から言えば、ソニーは経産省の “期待” を裏切った。
「サムスンさんは世界最大の液晶メーカーであり、世界で最も進んだ技術力を持っている。
だからこそパートナーとして手を組む選択を行った」 (ソニー幹部)
世界最強だからこそ、サムスンと合併を組む、
ソニーは極めてビジネスライクな決断を下したのだ。
* 「決戦 薄型テレビ最終戦争」 より引用
4Kx2K液晶の画質 = フルHD液晶の [10倍] ( * 4kx2k{P} 対 1920x1080{i} )
4Kx2K液晶の画質 = フルHD SEDの [ 4倍 ] ( * 4kx2k{P} 対 1920x1080{i} )
4Kx2K液晶の画質 = スーパーハイビジョンプロジェクターの画質 (*2006年現在)
空いている席は一つ
今、一番近くにいるのが日本
日本より300日、遅れている韓国
ハイビジョン規格は無償で公開されたが
4K規格は有償でも公開されない
4K規格は必ず分裂する
4K規格のデファクトスタンダードを日本が制すればよい
国際的非難は免れない
しかし、できなければ日本は確実に死ぬ
4K液晶以外の選択肢など、今の日本にはもう存在しない
迷っている暇など無い
[ 日本必敗 ] の歴史を捻じ曲げる
今、大至急、日本メーカーが総力を結集すれば、
51V型・4K液晶テレビが、2007年12月に完成、発売できる
空いている席は一つしかない
早いもの勝ち
915 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2006/11/09(木) 19:10:18 ID:6SV/2rn10
スーパーハイジョンはたいしたことない画質 これ最高って思うやつは高画質映像体験なし
>>912 なんで フルHD液晶/フルHD SED がインターレースなんだよ
917 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2006/11/09(木) 22:40:38 ID:7DlpavZI0
918 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2006/11/10(金) 00:54:24 ID:28YyqzKm0
スーパーハイビジョンって4K液晶テレビのことなのか?
ディスプレイだけあっても放送はできないよね。
920 :
放送は可能:2006/11/10(金) 14:29:58 ID:+DhAZ2I60
>>919 > 追加4チャンネル 当面リザーブ NHK 未来の方式
2006年秋 CMO ------ 第5.5世代液晶パネル製造工場 56V型 2枚取 月産 500台 200万円程度
2007年秋 シャープ ---- 第8世代液晶パネル製造工場 51V型 6枚取 月産 5万台 70万円程度
2008年秋 シャープ ---- 第8世代液晶パネル製造工場 51V型 6枚取 月産10万台 59万円程度
2008年秋 シャープ ---- 第8世代液晶パネル製造工場 45V型 8枚取 月産10万台 50万円程度
2008年秋 SAMSUNG -- 第8世代液晶パネル製造工場 53V型 6枚取 月産20万台 70〜100万円程度
>>920 すぐには実現できそうもない4k放送よりも、
BS追加4チャンネルで
200Mbpsの高画質1080P放送をした方がいい気がする
「ハイビジョン」と名乗らず、適当な「新名称」にしてしまえば
日本メーカーオンリーの排他規格にできる
卑怯だけど・・
BS追加4チャンネル を20年間も “塩漬け” にするのは馬鹿げています
デコーダーユニットを [ 完全レンタル制 ] にしてしまえばよいのです
1080P だろうと、
4Kx2K だろうと、
8Kx4K だろうと、
16Kx8K だろうと、
将来、必要に応じて いくらでも規格変更が可能です
2007年末に放送開始の場合、
現実的な選択肢は、
NHK・BSハイビジョン放送の [ 200Mbps 新・排他映像規格 高画質サイマル放送 ] です
4Kx2Kの動画放送は、 2007年末には間に合いません
4Kx2Kの動画放送は、 2009年秋なら実現可能です
2007年末 〜 2009年秋 の間は、
10Mbps程度を使用して、 [超高音質ラジオ放送] + [4Kx2K静止画放送(5秒/コマ)] を実施します
第0世代デコーダー --- 2007年秋レンタル開始 2009年秋に回収 {*4Kの動画デコードは不可・静止画のみ可}
第一世代デコーダー --- 2009年秋レンタル開始 2012年秋に回収 {*4Kの動画デコード対応}
第二世代デコーダー --- 2012年秋レンタル開始 2015年秋に回収
第三世代デコーダー --- 2015年秋レンタル開始 2020年秋に回収 {*スーパーハイビジョン実験放送対応}
*2007年末・4Kビデオディスクプレーヤー も完全レンタル制 (4Kデコーダー内蔵の暫定仕様プレーヤー)
そんなことよりビットレートをあげてほしい。
あと全カメラHD対応にしてくれ。
スーパーハイビジョンなんてHDのカメラさえ変えないところが多いのだから無理。
っていうかそんなのすぐだしたら視聴者のマニアが怒るよ。
925 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2006/11/11(土) 16:04:09 ID:7WfR4PEY0
SDもHDもビットレートを2倍にして欲しい。
60pも放送して欲しい。
スーパーハイビジョン出る頃には死んでるな・・・若い奴が羨ましい
927 :
名無しさん:2006/11/11(土) 17:27:57 ID:B1An5fjx0
つ 知られざるアスベストの恐怖
>>927 ハイハイ また業界全体で都合の悪い事実を隠してるとか言いたいのねw
>ラスベガスのNAB展示会(2006年)でのことです。
>
>NHKは協力メーカーと一緒にスーパーハイビジョンを展示しましたが、
>そこに4Kのデジタル・シネマをやられている方が来られ、「やっぱりこの
>スーパーハイビジョンというのはすごい。感激・感動がある」とおっしゃって
>いただいたということを聞き、大変うれしく思いました。
>
>画質だけを比較すると、4Kとスーパーハイビジョンの画質は、かなり違う
>印象を与えるのです。私もデジタル・シネマを見ましたが、4Kの映像と
>スーパーハイビジョンの映像とを比べてみると、スーパーハイビジョンの
>映像は、本物が前にあるような感じがします。
> メガビジョン 4板CCD
今年のCEATECでは、 36V型SEDが1台も展示されていなかった
去年のCEATECでは、 予備機も含めて20台以上用意されていた
去年のSED試作機は経時劣化により、すでに展示できる状態でなかったという
ほとんど未使用の試作機も、自然に経時劣化してしまい、酷くムラがでてしまったらしい
2006年11月現在、技術的に解決の目処が立っていない
SEDの量産は、 あと5年は不可能
4k液晶の量産は、 あと1年で可能
932 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2006/11/13(月) 15:35:39 ID:o+OBIzlC0
ギガビジョン 5板CCD
GiGAZINE 1億6000万画素
934 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2006/11/13(月) 16:58:07 ID:stdg4bt00
もうコンデンサは古い。PS3にも使われているこれ↓使ってくれくれ。音質画質にきくんじゃないか。
製品情報>製品一覧>プロードライザ>プロードライザとは
http://www.nec-tokin.com/product/cap/proadlizer/about01.html 高速動作化は高性能と引き換えに深刻なノイズ問題をもたらし、現在、デジタル機器開発の大きな障害になりつつあります。
NECトーキンのプロードライザは、このような高周波ノイズの問題を解決する画期的なデバイスとして誕生しました。
kHzからGHzに至るまでの広い周波数帯域にわたり、すぐれたノイズ吸収性を発揮するとともに、電源ラインを安定。
これまでのエネルギーデバイスの概念を超えた性能を発揮します。
ギガヘルツまでの広範囲な周波数帯域で従来コンデンサの組み合わせよりはるかに低インピーダンス。
これまでのデカップリングデバイスは、「高速付加応答」と「ノイズ抑制」というニーズに、
それぞれの機能に適した複数のコンデンサを組み合わせ設置する必要がありました。
したがってCPUの高速化にともない、コンデンサの点数も増え、回路設計が複雑化していく一方でした。
しかしプロードライザなら、GHz帯域までの周波数帯域をカバーでき、
しかも現在あるどんなデバイスよりも、低フラットなインピーダンス特性を実現。
つまり、これ1種類だけで、デカップリンク対策が完結します。
2月よりサンプル出荷を始め,量産は4月から行う。サンプル価格は300円。
> 光学サイズ1/1.7型で業界最高の1200万画素CCDを開発・発表
画素数 -------- 4032 x 3024
製造個数 ------ 月産10万個
サンプル価格 --- 7000円/個
このCCD素子で [ 4K x 2K ] の静止画が撮影可能です
主に実売価格2万円台のコンパクトデジカメに採用されるCCDです
<< SHARP >>
2001年 4月 400万画素CCD 量産出荷開始 (1/1.8型)
2004年 1月 600万画素CCD 量産出荷開始 (1/1.8型)
2005年 1月 800万画素CCD 量産出荷開始 (1/1.8型)
2006年 1月 1000万画素CCD 量産出荷開始 (1/1.7型)
2007年 1月 1200万画素CCD 量産出荷開始 (1/1.7型)
いるのは基地外と厨だけか ペッ
<< 価格の下落 >>
1920 x 1200
WUXGA液晶モニター FP231W
2004年 7月発売 24万円 (*当時のWUXGAモニターで最安)
2005年 4月 20万円
2005年 10月 18万円
2006年 4月 10万円
2006年 10月 7万円
WUXGA液晶は、量産効果により、 2年で [ 1/3 ] の価格に下がりました
4K液晶テレビ (51V型) の価格は、 2年で [ 1/2 ] に下がります
2007年 12月発売 70万円
2008年 10月 59万円
2009年 10月 39万円
日本 [亀山] 第八世代液晶パネル製造工場 2006年 8月稼動開始 パネル総面積0.32Ku /月
韓国 [SAMSUNG] 第八世代液晶パネル製造工場 2007年 8月稼動開始 パネル総面積 1 Ku /月
日本の最後の希望 ≠ SED
日本の最後の希望 = 4K液晶
4K液晶は SEDよりも“画質”が良い
4K液晶は SEDよりも“価格”が安い
4K液晶は SEDと違い、既に大規模“大量生産”できる体制が整っている
誰も、 現実を見ていない・・
<< 4Kx2K液晶 生産開始時期 >>
台湾 [CMO] ------- 2006年 10月 56V型・4K液晶パネル “小規模” 量産開始
日本 [亀山] -------- 2007年 10月 51V型・4K液晶パネル “大規模” 量産開始
韓国 [SAMSUNG] --- 2007年 初頭 53V型・ 4K液晶パネル “試験生産” 開始
韓国 [ LG ] -------- 2007年 初頭 50V型級・4K液晶パネル “試験生産” 開始
台湾 [AUO] -------- 2007年 初頭 50V型級・4K液晶パネル “試験生産” 開始
台湾 [CPT] -------- 2007年 初頭 50V型級・4K液晶パネル “試験生産” 開始
Displaybank
2006-11-14
> サムスン電子、2007年にLCD7世代の生産能力を40%拡大計画
液晶製造の技術力は、
今の時代、どこのメーカーも大して差がない
韓国にも台湾にもコントラスト100万対1液晶が、もう製造可能になっている
差があるのは “製造規模” と “製造効率” のみ
韓国 [SAMSUNG] は、数年の内に、さらに+2兆円以上を注ぎ込む事が決定している
台湾 [CMO] は、 2006年10月から 4K液晶の量産を開始した
世界一の液晶製造メーカーで、世界一負けず嫌いのメーカーであるSAMSUGが、
台湾に1年以上遅れをとる事など ありえない
韓国 [SAMSUNG] は、 意地でも2007年 秋 までに、 必ず4K液晶の量産を開始する
[LG] [AUO] [CPT] も、2008初頭までには必ず、小規模でも4K液晶の量産を開始する
あと約1年後に、世界中で4K液晶パネルの量産が開始されてしまう
そうなってしまえば、“4K排他規格” を日本だけで策定してしまうなど、絶対に無理になる
下手をすれば、4K映像規格が、国際的に統一されてしまう
4Kも、2K同様の自由競争になれば、日本は韓国台湾中国に、たった3年で殺される
2006年は、あと46日もある
2006年の内に [ 4K日本連合 ] を結成し、
2006年の内に 世界中に “宣戦布告” しなければならない
2006年末までに 日本が開戦に踏み切らなければ、日本は確実に韓国に負けて全てを失なう結果になる
> 「4K時代にもデコーダとして」、ソニーがCellの活用例を語る
DM−3400
56V型 ・ 4K2K液晶モニター
2007年 1月 発売
製造メーカー --------- アストロデザイン株式会社
パネル製造メーカー --- 台湾 CMO
Inter BEE 2006
アストロデザイン株式会社ブース
[スーパーハイビジョン] を [4K2K] にダウンコンバートしたデモを展示中
幕張メッセ・入場無料 ・ 明日まで
>>588 米Westinghouse社
56インチ4K液晶の値段は2万米ドル
2万米ドル=約230万円
>>882 三菱電機
56インチ4K液晶の値段は数百万円
近日発売
4K液晶 SED フルHD液晶
画質(max) 400% 250% 100%
画質(放送) 300% 62% 25%
価格 70万円(51V型) 200万円 (55V型) 30万円(52V型) *2007年末の実売価格
民放局だとキー局でも未だに1920×1080の解像度を満たすだけのコンテンツは
用意できないからな。
NHKでも一部のローカル局ではSD規格の機材しか無いし。
BDもHD-DVDもようやく対応機器が出だしたばかりで、当然4K2Kなんてまだまだ
遠い先の話。
4K液晶なんて出ても結局はスケーリング処理で画質が悪くなるのがオチ。
今のハイビジョンテレビで現行のSD放送を見ればすぐにでもわかる話だ。w
あと釣りだろうが、テレビの方式として優れているのは直近ではやはりSED以外には
無いな、圧倒的といっても良い程。
これはパネルの原理的な所から来るものなので、どう工夫しようが引っ繰り返す事は
不可能。
日本は勝たなければいけません
今のままでは、この先、日本はやっていけなくなるのです
4K放送が、今の時点で時期尚早なのは事実でしょう
ですが、4K表示装置は製造できるのです、
日本は、4K表示装置が量産できるのです
他国は、日本より、現時点では、技術的に半年程度遅れています
僅か半年とは言え、技術的にリードしている今しか、チャンスは無いのです
4K開発を何もしないまま、半年がすぎてしまえば、日本は他国の液晶メーカーと、全く同位置に立ってしまうのです
1年2ヶ月後には、どこのメーカーでも4K液晶をつくれる時代になってしまうのです
2007年の内には確実に、世界的に、家庭用4K映像規格を統一しよう という気運が一気に高まります
そうなってしまえば、日本独自の排他4K規格の策定は、不可能になってしまうのです
もし やれば、日本は世界中から激しく非難をあびてしまいます
事態は一刻を争うのです
他国に先駆けて、51V型4K液晶を量産してしまえばいいのです
2007年の秋までに必ず、月産5万台を量産してしまえばいいのです
日本が液晶の技術力は、他国よりも圧倒的に優れていると、世界中が錯覚します
そうすれば、
「技術的に数年遅れている他国に妨害されて、4K規格のの策定が 遅れに遅れるのは明らか。
だから、4K映像規格は日本独自で策定して早期実現しなければならない!」 という ずるい言い訳も正当性を持ちます
SEDの量産が、あと “5年” 以上は絶対に無理なのは誰もが知っているのです
4K液晶ならば、 2007年 末 に、なんとか発売が可能なのです
4K・HDD再生装置を無償で貸し出し、日本すべての店頭で200Mbpsの4Kデモ映像を、繰り返し繰り返し流します
BS放送の実質レートは最大でも20Mbps以下程度です BDでも平均の映像レートは18Mbps以下程度です
885万画素x10bit / 207万画素(x0.5)x8bit = 10.7倍
4K : 1080(I) で、画質は10倍なのです
レートが10倍なら、画質は確実に10倍になります
[4K] の画質は [ハイビジョン] の “10倍” です
>>953 無圧縮画像のフルHD液晶が100%で、放送画質(MPEG2 1920x1080 24Mbps)の4K液晶が300%なのは何故ですか?
基地外の妄想に突っ込んでもしかたありません
そっとしといてやってください
>>947 >>948 >>949 米 TOSHIBA
56インチ4K液晶モニター
2006年10月15日発売
型番 ---- P56QHD
日本国内での販売元は、東芝テック株式会社
近日発売
4kって4096×2160だからまたフルスクリーンで見ると歪むな。
16:9が一番の比率じゃなかったのか?
それDCI規格に合わせたアスペクト比だから
>>939 << 価格の下落 >>
2560 x 1600 = 410万画素
WQXGA液晶モニター (30V型)
2004年 8月 40万円 (Apple Cinema HD Display)
2006年 11月 15万円 ( 3007WFP )
2560 x 1600 = 410万画素
縦2倍x横2倍
5120 x 3200 = 1640万画素
「4K液晶」の2倍の画素数の、1640万画素・60V型液晶モニターが60万円で製造可能w
NTT
4Kx2Kエンコーダー ES8000
4Kx2Kデコーダー DS8000
{ 2006年 春 発売開始 }
>>960 その理論は危険だ!
画素あたりの単価が安い17インチSXGA液晶モニタを使ったらその3分の1の価格にwww
…無理だよwwww
<< 4K液晶 “ マーケットの独占 ” による非常識価格 >>
“ 独占価格 ” “自由競争価格” (*52V型・フルHD液晶)
2006年 ---- 56V型・4K液晶モニター 600万円(選別パネル)
〜 230万円(検査合格パネル) 40万円
2007年 ---- 51V型・4K液晶テレビ 70万円 30万円
2008年 ---- 51V型・4K液晶テレビ 59万円 20万円
2009年 ---- 51V型・4K液晶テレビ 39万円 17万円
2010年 ---- 51V型・4K液晶テレビ 39万円 15万円
2011年 ---- 51V型・4K液晶テレビ 39万円 13万円
2015年 ---- 51V型・4K液晶テレビ 39万円 10万円
2025年 ---- 51V型・4K液晶テレビ 39万円
<< ハイビジョンCRT 価格の下落 >>
1964年 ---- 高品位テレビの研究を開始
1970年 ---- 高品位テレビの暫定規格決定
1980年 ---- [NHK] 30型CRT試作機完成
1985年 ---- [松下・日立・三菱] 三社共同開発CRT採用の40型モニターが各社から発売
1988年 ---- [SONY] 41型トリニトロン管(スリット数1800本程度)発売 ------------------ 800万円
1990年 ---- [SONY] 36型トリニトロン管・民生用1号機(スリット数1569本)発売 ---------- 230万円
2004年 ---- [SONY] 36型トリニトロン管・SONY民生最終機(スリット数1401本)販売終了 --- 16万円
>>964 じつは北米ではまだ売っている。
36型トリニトロン管のXBR970
値段は699$=8万2千円
スーパーハイビジョンのネタも尽きたようで、スレ違いのカキコばかり
になってきたので、次スレは無しで。
それでも立てたい人は電気・電子板に立てるように。
スーパーハイビジョン = 8Kx4K = 40倍画質
ハイビジョン = 2Kx1K (インターレース) = 1倍画質
NTSC = 0.4Kx0.5K (インターレース) = 0.1倍画質
今までは、放送画質の向上は、前の規格比 [10倍] で伸びてきました
今度のスーパーハイビジョン放送だけが、 [40倍] です
「40倍の画質の放送を実現するには、技術的に難しく、あと20年かかるのはしょうがない」
などと、 NHK技研の人間は言います
それならば、少し目標を下方修正して、
本来の進化レベルである [10倍] にするのが正しいのです
[40倍]の画質なら、 放送開始は20年後 です
[10倍]の画質ならば、放送開始は 2年後 です
どうせ、衛星での放送の場合、映像レートは200Mbps〜300Mbps程度しか確保できないのです
現在のハイビジョン放送は酷い画質です 圧縮しすぎで画質が破綻しています
4Kの場合、10倍画質に10倍レートなので、圧縮率は破綻しているハイビジョン放送と、全く同レベルなのです
8Kの場合、40倍画質に10倍レートなので、圧縮率は更に4倍になり、画質は更に破綻します
8K放送は、静止画だけまあまあきれいに見れる画質にはなりますが、 動画では一気に酷い画質の低下が起こります
上手く破綻を回避する画質にはできるのでしょうが、静止画・動画の極端な画質差により、非常に見るに耐えない映像品質になります
4Kの方が、静止画・動画の画質差が遥かに少なく、安心して映像作品を観賞することができるのです
つまり「没入感」など、 最低でも [ 1Gbps以上 ] のレートを確保できなければ、成立しないという事です
969 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2006/11/19(日) 12:33:26 ID:eKyXqdjb0
ワイドより4対3の高画質TV放送をして欲しいな。
地上波は1280×960で放送してよ。
2004年 8月 45V型・フルHD液晶テレビ 発売開始
2004年 8月の実売価格 ---- 90万円 ( )
2005年 8月の実売価格 ---- 55万円 (−35万円)
2006年 8月の実売価格 ---- 25万円 (−30万円)
2007年 12月 51V型・4K液晶テレビ 発売開始
2007年 12月の実売価格 ---- 70万円* ( ) *国による購入補填金{30万円}を引いた実質価格
2008年 10月の実売価格 ---- 59万円* (−11万円) *国による購入補填金{10万円}を引いた実質価格
2009年 10月の実売価格 ---- 39万円* (−20万円) *国による購入補填金制度 打ち切り
「 日本メーカーは、ハイビジョンで儲けられる内はハイビジョンで儲けて、
5年後ぐらいにハイビジョンで儲けが薄くなってきたら、すみやかに4Kに移行すればよい 」
不可能なのです
日本メーカーは “4K規格” に移行できません
韓国は、日本よりも先に “家庭用4K市場” に参入します
勿論、 排他規格です
もし日本が1年でも遅れをとった場合、
日本メーカーは10年、20年、いえ未来永劫 “家庭用4K映像機器市場” に参入できなくなってしまうのです
CS放送では、僅か1年参入が遅れただけで、ディレクTVは敗れました
もしSTBに互換性があれば、スカパーとディレクTVは、ある程度共存が可能でした
規格に互換性の無い場合、両方の規格が仲良く共存する事など、絶対に、絶対に、ありえないのです
先に市場に参入した方が勝つのです
1年遅れただけで確実に負けるのです
4K映像規格は排他規格です 互換性が無いのです 決して共存できないのです
韓国は独占を狙っています
韓国が第八世代液晶工場を稼動させるのは 9ヶ月後
53V型・4K液晶の大量生産が開始されるのは14ヶ月後、 2008年の初頭頃です
1990年 12月
[ SONY ] は、世界初の家庭用 “ハイビジョン放送デコーダー” を開発・発売しました
価格は 180万円 でした
180万円という価格なのに、 他社から「安すぎる」と猛烈に抗議されたのです
>>961 “4Kデコーダー” など、 今の日本の技術力で量産すれば、 一台5万円で製造が可能です
一台 180万円 の [ ハイビジョンデコーダー ]
一台 5万円 の [ 4Kデコーダー ]
誰も、現実を見ていません
韓国なんかに絶対に [ 4K液晶 ] は製造できない
韓国なんかに絶対に [ 4Kデコーダー ] は製造できない
本当に、そういった答えが返ってきます
本当に、日本の関係者は誰も、現実を見ていないのです