>>523 違います
ベイヤー配列の画素ずらしです
“スーパーハイビジョン撮影カメラ” の画素の配置
NHKが公式に発表している画素のずらし方 --- { R・G1・G2・B }で、各々0.5画素ずつずらす配置
>>497 の下の図の画素のずらし方 ---------- { R・G1・B }は同一位置に配置、G2のみ縦横0.5画素ずらす配置
当時、インターネットが使えなかった私には、
スーパーハイビジョンでが、どちらの画素ずらし法を採用したのか、分かりませんでした
(*走査線2000本カメラシステム1号機〜3号機では、上・下とも採用された事がある)
そこで2002年にNHKの技術者に直接聞いたところ、
やはり、
NHKが今現在公式に発表している資料のとおりで間違いない、 という回答を得られました
NHK公式発表資料
>走査線4000本級超高精細カメラの開発 三谷公二
但し、
>>497の
上のずらし方でも、下のずらし方でも、 総合的な性能(8K4Kデコードの画質)には優劣は無いのだそうです
勿論、この技術者にしてもNHKの組織の人間です
嘘をいっていないという保障はどこにもありません
あなたが
>>497で言っている
>NHKの論文にそう書いてあるし、
は、[表示]についての論文のようですが
[撮影の画素ずらし]については、その論文に書かれていませんか?
[撮影の画素ずらし]が、
[実はNHKの公式発表のものとは違う]という資料があるのなら、その資料を示してください