スーパーハイビジョン7680 X 4320 part.3
[ スーパーハイビジョン ] の映像フォーマット
国際標準化
主なパラメーター
スーパーハイビジョン4000 -------- 画素数 7680x4320 (ハイビジョンの4倍の走査線数)
スーパーハイビジョン2000 -------- 画素数 3840x2160 (ハイビジョンの2倍の走査線数)
フレーム周波数 : 24Hz 25Hz 30Hz 50Hz 60Hz
走査方式 : 順次走査
スーパーハイビジョン2000+ ------- 画素数 7680x4320 (ハイビジョンの4倍の走査線数)
解像力 4800x2700 {撮影装置}
解像力 3840x2160 {表示装置}
スーパーハイビジョン4000 の画質 ------- [ ハイビジョンの 40倍 ]
スーパーハイビジョン2000 の画質 ------- [ ハイビジョンの 10倍 ]
スーパーハイビジョン2000
表示ディスプレイ
液晶 ----- 2007年 秋 52V型 1080P液晶テレビ の実勢価格は [39万円]
2007年 秋 52V型 スーパーハイビジョン2000液晶テレビ は
[80万円]程度で発売可能
PDP ----- 2007年 秋 58V型 1080P PDPテレビ の実勢価格は [39万円]
2007年 秋 58V型 スーパーハイビジョン2000PDPテレビ は まだ実現困難
SED ---- 2007年 秋 55V型 1080P SEDテレビ <<未発売>>
有機EL -- 2007年 1080P 有機ELテレビ の試作機がつくられる可能性あり
スーパーハイビジョン2000 表示ディスプレイ
発売開始可能時期 (民生用)
液晶 --------- 2007年 秋
PDP ----- 推定 2014年
SED ---- 推定 2014年
有機EL -- 推定 2014年
<< 現在の名称 >>
スーパーハイビジョン2000 -------- 4K2K
スーパーハイビジョン4000 -------- 8K4K
2006年現在、 砧の研究所内と非公式資料ではこの名称が使用されている
しかし比較的最近になって [名称の変更] 及び [名称の一般発表] が検討され、
8月初旬頃、 一応ながら決定に至ったらしい
現在の [スーパーハイビジョン2000] の名称では、 デジタルシネマの[4K]よりも画質が悪いと思われてしまう
そのため、走査線の本数ではなく、横の画素数を基準にした新名称に変更する
その名称を、今回初めて一般に発表する予定でいる (当然、旧名称の方は発表しない)
<< 新名称 >>
スーパーハイビジョン4000 -------- 4K2K
スーパーハイビジョン8000 -------- 8K4K
発表は来月の中旬
名称変更に伴う修正
スーパーハイビジョン4000 の画質 ---------- [ ハイビジョンの 10倍 ]
スーパーハイビジョン4000+ の画質 ---------- [ ハイビジョンの 16倍 ]
スーパーハイビジョン8000 の画質 ---------- [ ハイビジョンの 40倍 ]
スーパーハイビジョン4000
“中〜高価格帯”大画面テレビ市場 の 日本メーカーによる完全独占
目標
1、 画面サイズ37V型以上のテレビの半数を、 [スーパーハイビジョン4000テレビ] にする
2、 一号機の発売開始を 2007年 秋 とする
3、 2008年 秋 までに、 1インチ1万円以下に価格を下げる
4、 2008年 〜 2015年までは、 絶対に 1インチ8000円以下に価格を下げない!!
5、 全ての日本のテレビ製造メーカーは、
[日本国内製造]の4K2K液晶パネルを使用する (このルールに違反するメーカーには厳罰を与える)
但し、需要が日本工場の生産量を上回る場合に限り、外国製4K2K液晶パネルの使用も可とする
6、 [ スーパーハイビジョン4000専用HDD ] は、採算を完全に度外視する
徹底的に安く売る!! 儲け“ゼロ”にする!!
2007年 秋 発売
1TB = 3万円
勿論、 [ スーパーハイビジョン4000専用HDD ] は、 ハイビジョン放送を録画できない仕様にする
52V型液晶テレビ (日本製)
<< ハイビジョン >> << スーパーハイビジョン4000 >>
製造原価 販売価格 製造原価 販売価格
2006年 40万円 70万円 80万円 80万円
2007年 32万円 35万円 50万円 52万円
2008年 24万円 25万円 35万円 48万円
2009年 16万円 17万円 30万円 45万円
2010年 15万円 15万円 25万円 42万円
2011年 終了 14万円 20万円 40万円
訂正
>>38 << スーパーハイビジョン4000 >>
製造原価 販売価格
2007年 80万円 80万円
2008年 50万円 52万円
2009年 35万円 48万円
2010年 30万円 45万円
2011年 25万円 42万円
2012年 20万円 40万円
スーパーハイビジョン4000 の画質はハイビジョンの [10倍] です
ハイビジョンより[10倍]画質が良ければ、 誰にでも違いが分かります
ハイビジョンより[10倍]画質を良くすれば、 画質に関心が薄い消費者さえも魅力を感じる商品に化けるのです
2006年 今現在の ハイビジョンテレビ市場 は、極めて順調といえます
主力機種が 販売価格 30万円〜50万円 で売れています
2007年 韓国・中国・台湾で、 ハイビジョンテレビの 超大規模・大量生産が開始されるのです
2007年 それら安物ハイビジョンテレビは、今の実勢価格の 半額 で発売されてしまうのです
半額で買える安物ハイビジョンにもかかわらず、 画質は十分に良いのです
今や[液晶パネル]の性能は、韓国製 台湾製、でも、日本製 に遜色ありません
[高画質化回路]も、ワンチップ化された安価で高性能な物が最近出回っています
そして[ハイビジョン液晶パネル]は、 2007年秋、 早くも生産過剰になってしまうのです
2007年 極めて安価な [ ハイビジョン液晶パネル ] が手に入り、
2007年 安価・性能十分な [ 高画質化映像処理回路 ] が手に入ります
確実に、ハイビジョンテレビ製造メーカーが世界中に乱立します
世界中のテレビ工場で、 需要以上のハイビジョンテレビが大量に生産されてしまうのです
2007年以降 世界中の販売店で、ハイビジョンテレビの価格が凄まじい勢いで下落していきます
1インチ ---- 3000円 を切るのは 2009年頃です
日本のテレビ製造メーカーが潰れるのは 2009年頃なのです
スーパーハイビジョン4000 の画質は 4K2K です
愛知万博のスーパーハイビジョンシアターと完全に同じ画質なのです!
スーパーハイビジョン4000テレビ を買えば、 愛知万博と完全に同じ画質が家庭で見られるのです!
スーパーハイビジョン4000テレビ なら、 1インチ1万円程度の価格水準が当分の間維持できるのです!
スーパーハイビジョン4000テレビ 発売は 1年後 に可能です
スーパーハイビジョン8000テレビ 発売は 20年後 になります
NHK は、 日本国民の税金により運営されている組織です
NHK は、 外国からは、1円の金も貰っていません
NHK は、 今、日本のテレビ製造メーカーに危機が迫っている事を知っています
NHK は、 2年後の日本の危機よりも、 20年後の家庭用スーパーハイビジョン放送のほうが重要なのだと言います
正常な人の力が必要なのです
悪 のリーダーが必要なのです
品質 だけが日本を救うのです
スーパーハイビジョン8000 {家庭向け 超・超・超高精細テレビ放送}
NHKによる放送開始時期 ------------------- 20年後
スーパーハイビジョン8000放送の受信料 ------- +5000円 / 月
想定している画面サイズ --------------------- 220インチ以上 {没入感を得るために最低限必要なサイズ}
視距離 ----------------------------------- 0.75H 限定 {0.75H以上も 0.75H以下も想定していない}
102V型の視距離 ------- 90cm
65V型の視距離 ------- 58cm
52V型の視距離 ------- 46cm
45V型の視距離 ------- 40cm
<< 参考 >>
PCモニターの視距離 ---- 40cm 程度
スーパーハイビジョン4000 {中〜高所得者及び高画質マニア向け映像規格}
発売可能時期 ----------------------------- 1年後
販売主力機の画面サイズ -------------------- 52V型 (52万円) 2008年
視距離 ----------------------------------- 2.4H {両眼視力1.5以下}
102V型の視距離 ------- 306cm
65V型の視距離 ------- 195cm
52V型の視距離 ------- 155cm
45V型の視距離 ------- 135cm
37V型の視距離 ------- 110cm
家庭用スーパーハイビジョン4000カメラ
発売日 -------------- 2007年
撮像素子 ------------ CMOS (SONY製)
撮像素子のサイズ ----- 1 / 1.8 インチ (対角 9.1mm)
アスペクト比 ---------- 4 : 3
有効画素数 ---------- 640万画素 { 2928 x 2184 }
階調 ---------------- 10bit
1画素のサイズ ------- 2.5ミクロン
撮影コマ数 ---------- 60コマ/秒
価格 ---------------- 未定
> 1140万画素センサー採用のハイエンドDVカメラ
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[ハイビジョン] を買いにきた客に [スーパーハイビジョン] を売る
スーパーハイビジョン4000 の画質は ハイビジョン の [10倍] です
スーパーハイビジョン4000テレビ は、圧倒的な “超高画質テレビ” なのです
画質の良さが、誰にでも一目で分かるのです
[スーパーハイビジョン4000専用HDDプレーヤー] を販売店に無償で貸し出します
最高性能の[スーパーハイビジョン4000カメラ]で撮影した映像を 200Mbps に圧縮します
ハイビジョンの[10倍]の超高画質が、日本中の販売店でデモされるのです!
愛知万博のスーパーハイビジョンと全く同じ画素数の映像が、日本中の販売店で映されるのです!
そして、大量に宣伝します
こうすれば、普段は画質に疎い客でも、[スーパーハイビジョン4000] に関心を持ってくれます
2008年
ハイビジョンの[10倍]の超高画質テレビには、
ハイビジョンの[ 2倍]の値札がついています。
それでも、客は喜んで[スーパーハイビジョン4000テレビ]の方を、迷わず買ってくれるのです