●VHS一体型(3in1)
以下の○を重視する人以外にはあまり薦めない。
○スペースの節約と配線の簡略化ができる。ただし、消費電力は大きめ。
○おまかせでDVD化できる。ただし、約4時間以上のテープのおまかせの画質は極悪。
○VISS信号に合わせて自動でチャプタが打たれる。ただし、多少ずれる。
△VHS⇔DVDレコのダビングは、VHSデッキと通常型DVDレコをAVケーブルで繋げばきる。
△一体型と同クラスの通常型DVDレコとの差額で、一体型より高画質なVHSが買える。
△一体型の画質は1万円程度のVHSデッキからの外部入力録画と同程度。
△ダビング時間も同じ。一体型でも倍速ダビングとかは無い。
△編集はHDDで自由自在にできるので、高度な連携など考えなくても良い。
△手持ちのテープの編集が終わるとVHSは用済みになることが多い。
●VHSのDVD化
手持のVHS機で正常に映るなら、DVDレコはどこの機械でもOK。
VHSデッキでまともに映らない(歪み、揺れ、変色)なら、TBCが良い松下機が良い。
VHSデッキにTBCが有る場合はDVDレコのTBCは不要。
※ビデオのDVD化に最適なデッキ
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/av/1116428765/ ●大きなお世話かも知れないが、VHSのDVD化は途中で挫折する人も多い
数十本 長期計画が必要
数百本 人生の無駄。お金で入手困難なもののみに絞るべき。
●DVDレコとPCキャプチャの比較
DVDレコ メーカーPC 自作PC
○ × △ 価格
○ △ × 簡便性
○ △ △ 動作安定性
○ ○ ◎ 画質-巧妙な設定で金と手間を掛ける
○ △ × 画質-適当な設定で金と手間を掛けない
× △ ○ HDD増設等拡張性
△ ○ ○ 凝ったDVDメニュー作成
× ○ ○ スマートレンダリング
× △ ○ 真の2パスエンコード