スーパーハイビジョン7680×4320 part.2
> デジタル放送の課題:スーパーハイビジョンの方向性
250Mbpsを16分割すると
1画面あたり15.625Mbps
1画面=1080pなので、
1080I換算だと7.8125Mbps
>>912 単純に1フレームを16分割しているわけでも無さそうだね。
そんな事をすれば圧縮の原理上、すぐに画像が破綻してしまうのは火を見るより明らか。
しかし「時空間的に16分割」という言葉の意味が今一つわからないな。
よほど特殊なアルゴリズムを使ってるんだろうか?
勘違いされると困るので一応書いておくけど、技研の方は専用チップによる
ハードウェアエンコーディングを行っていて、KDDI研の今回の研究成果を
使用しているわけでは無い。
ただそのアルゴリズムの考え方そのものは、ほぼ同じだという事ね。
動画像の分割圧縮技術というのは、うまくやろうとすると実際かなりの技術力
が必要。
>>914はその辺りをきちんと理解していそうだな。
なにさまだよw
>>917 このスレで粘着してた全角基地外を追い出してくれた人
もういねえやん全角君
920 :
914:2006/08/07(月) 22:18:10 ID:7FNmQSRE0
◆mfOY1R0pDEさん
やっぱそういう事なんですね、ちょっとは理解できました。
また展示会に行った時にでも聞いてみるようにしてみますね。
回答ありがとうございました。
> 「VIEW」 スーパーハイビジョン
922 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2006/08/11(金) 18:44:10 ID:6VpH7CNq0
ベースバンドハイビジョンLDで見たマスモニ>>>450〜600インチのスーパーハイビジョン
ベースバンドハイビジョンLDで見たマスモニ
LDに映ったマスモニ見てもおもしろくないやん
> NHK技研R&D 2006年7月号
広視野・大画面映像の視野角と臨場感
> 日経エレクトロニクス 2006年8月14日号
4K X 2K 映像を40Mビット/秒で符号化
927 :
924:2006/08/15(火) 19:36:10 ID:wTt+Sn440
表示システムの主な諸元
~~~~~
緑 7680 X 4096
赤 3840 X 2048
青 3840 X 2048
有効走査線数 4000本
有効水平画素数 7111pix
観視距離 3.15メートル (0.75H)
またミクノの玉砕独自規格かw
人間の目の構造上の無限遠 ------- 200cm〜
200cm / 3H = 66.6cm
ここから [ハイビジョンは最低限55インチ以上が必要] という結論が導き出された (1970年)
スーパーハイビジョンの視距離は 0.75H
200cm / 0.75H = 267cm
縦 267cm
横 474cm
対角 544cm
[スーパーハイビジョンは最低限220インチ以上が必要]
930 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2006/08/16(水) 20:53:55 ID:cKs1qJAJO
標準画質テレビは視聴距離は画面の高さの10倍だと言う。
画面から1メートル以内であると走査線の荒さが目立つと言うが、オレのテレビは50センチから見ても、走査線あるの?と思う。
本当にそうなるの?
>>929 ハイビジョンの規格は視聴距離では無く、視野角から決められたものです。
それはスーパーハイビジョンに於いても同じです。
全角復活したみたいだからまた論破よろぴく
>>930 480iの標準視距離 --------- 7 H
ハイビジョンの標準視距離 ----- 3 H
1080Pの標準視距離 ------- 3 H
2160Pの標準視距離 ------- 1.5H
4320Pの標準視距離 ------- 0.75H
NHK主導の「高品位テレビ(HDTV)」の開発
まずHDモニターを開発、それから逆向きに、カメラ、サポート機器を開発していった。
これは、テレビを一新するチャンスであり、当初の目標は1500ライン以上の解像度であった。
しかし、開発開始からまもなく、NHKも、SMPTEも、 そしてメーカーも、もっと低いところで構わない、と言い始めた。
その結果、走査線の本数は1125ラインに下方修正されてしまった。
『1125本では人間の眼が効果的に処理できる最適値を下回る』 というのが大半の科学者の一致するところだったのだが、
メーカーとNHKは、 高品位テレビの早期実現の為に、低い方を選んだ。
また、縦横比 16:9 の選択にも悩まされた。
高品位テレビ(HDTV)の一般家庭への導入は、まさにカタツムリのペースであった。 30年以上を経てなお進行中といえる。
ダグラス・バンクストン
{映画テレビ技術2006年2月号から引用}
[ 視野角100度 ] 絶対にあり得ないのです!!
NHKが 「20年後までには必ず完成させる!」 と言っている [ 100インチ スーパーハイビジョンPDP ]
100インチ = 縦サイズ120cm
120cm x 0.75H = 90cm
[ 視距離 90cm ] で映像作品を鑑賞できるのは、 せいぜい縦40cm(32インチ)程度までです。
人間の目と脳の構造上、 視距離2.25H程度 で限界の筈なのです!!
> アポロ11号の記録原本が行方不明
1080i撮影・1080P表示 ---------------- 画素数(実質) 約100万画素
1080P撮影・1080P表示 --------------- 画素数(実質) 約200万画素
4K2K撮影・4K2K表示 ----------------- 画素数(実質) 約800万画素
スーパーハイビジョンカメラ撮影
スーパーハイビジョンプロジェクター表示 ----- 画素数(実質) 約800万画素
8K4K撮影・8K4K表示 ---------------- 画素数(実質) 約3200万画素
> 1080i撮影・1080P表示 ----------------- 画素数(実質) 約100万画素
水平1920画素 ------- 約100万画素
水平1440画素 ------- 約75万画素
輝度帯域20MHz ----- 約55万画素
要するにハイビジョンは輝度帯域が20MHzあれば充分な訳だから結局こーなる
視聴距離3Hの場合は 「50万画素」あれば問題なし
視聴距離1.5Hの場合は「200万画素」あれば問題なし
視聴距離0.75Hの場合は「800万画素」あれば問題なし w
結論
スーパーハイビジョンプロジェクターの画質が4k2kだとしても、何も問題なし w
>>935 ハイビジョンの開発スタート時期とその時点での技術レベル理解してる?
>>936 必ずその距離で見なければいけないというわけじゃないんだが。
離れて見ようが、近くで見ようが、好きにすれば良いだけのこと。
今のハイビジョンテレビだって、律儀に3Hを守って見ている連中がどれだけ
いるんだよ?w
>>938 無駄レス、しかも間違っている。
【注意報発令】
全角基地外がまた夏ボケで出てきました。
皆さん、基本姿勢はスルーでお願いします。
>>935 都合の良い部分だけ抜き出さないように。
とりあえず原文のリンク先を書いておくので、よーく読んでおくように。
ttp://www.theasc.com/magazine/jan05/conundrum/page7.html# (一部抜粋)
HD’s inroads into the homes of viewers have progressed at a snail’s
pace: a little more than 20 years and counting. But with a higher resolution
than NTSC standard video, HD did improve postproduction quality and
film-to-tape and tape-to-film transfer.
あと誤訳があるようだが、訳者は誰になっている?
原文では、
>メーカーとNHKは、 高品位テレビの早期実現の為に、低い方を選んだ。
のような書き方はしていないが。
>>944 遠藤和彦・訳 です。
訳文では
> ・・大半の科学者の一致するところだが、メーカーと放送業界は低い方を選んだ。
となっていますが、部分的に抜き出すと意味が通じにくくなるので
その前に書いてある > 高品位テレビ早期実現の為に を、付け加えておきました。
原文の「20年」というのも、1970年を起点とするのが正しいと思われるので訂正しておきました。
スーパーハイビジョンカメラ ---------------- 画素数(実質) 約1360万画素 {輝度信号におけるG信号の占める比率が70%の場合}
画素数(実質) 約1250万画素 {輝度信号におけるG信号の占める比率が56%の場合}
スーパーハイビジョンプロジェクター -------- 画素数(実質) 約 800万画素 {輝度信号におけるG信号の占める比率が70%の場合}
画素数(実質) 約 800万画素 {輝度信号におけるG信号の占める比率が56%の場合}
>>全角
ところで最後まで回答無かったけど、
>>838は聴き比べして音質の違い判別出来たのか?
判別出来た or 聴いてないってんだったら、◆mfOY1R0pDEがまた新しいファイルをうpしてくれるでしょうw
出来なかったって言うんだったら、
>>830の音質云々を撤回していただきたいw
<書き直し>
スーパーハイビジョンカメラ
画素数(実質) 約1360万画素 ------- {輝度信号におけるG信号の占める比率が70%の場合}
画素数(実質) 約1250万画素 ------- {輝度信号におけるG信号の占める比率が56%の場合}
スーパーハイビジョンプロジェクター
画素数(実質) 約800万画素 ------- {輝度信号におけるG信号の占める比率が70%の場合}
画素数(実質) 約800万画素 ------- {輝度信号におけるG信号の占める比率が56%の場合}
音質とは・・
いいえ、“高いクオリティーを愉しむ” という行為とは、 何なのでしょうか?
一皿100円の店の鮨
銀座の最高級店の鮨
ネタによっては、100円の鮨を銀座の店にこっそり出してもバレないでしょう。
ネタによっては、見た目、味、ともに100円の鮨で客を騙せるのです。
黙っていれば1000人に一人ぐらいしか見破れないのでしょう。
残念ながら私もその一人なのです。
人として生まれたからには 「品質」 を愉しまなければいけないのです
品質を愉しむ為には、 絶対に「嘘」をついてはいけないのです!! 絶対に誤魔化してはいけないのです!!
少しでも疑わしいと感じた時点で終わりなのです
圧縮の「愚かさ」に、どうか気づいてください
>>949 >>830の
> 2006年現在、最上級のマニア以外は皆、CDより遥かに劣る音質で音楽を聴いています。
は嘘だったと言うことですねw
遥かに劣る音質だったら、簡単に判別出来るはずですからww
> 平面ディスプレイ技術の研究開発動向
5. 技術競争力の維持の為に
フルスペック液晶ハイビジョンテレビ << 価格下落予想 >>
2004年 8月 ----- フルスペック45V型 90万円 (実勢価格)
2005年 8月 ----- フルスペック45V型 45万円 (実勢価格)
2006年 8月 ----- フルスペック45V型 29.5万円 (実勢価格)
2007年 8月 ----- フルスペック46V型 19.5万円 (予想実勢価格)
2008年 8月 ----- フルスペック46V型 14 万円 (予想実勢価格)
2009年 8月 ----- フルスペック46V型 9.5万円 (予想実勢価格)
2010年 8月 ----- 46V型 5 万円 (予想実勢価格)
4K2Kフルスペック液晶テレビ << 価格下落予想 >>
2007年 8月 ----- 4K2Kフルスペック46V型 90万円 (予想実勢価格)
2008年 8月 ----- 4K2Kフルスペック46V型 45万円 (予想実勢価格)
2009年 8月 ----- 4K2Kフルスペック46V型 39万円 (予想実勢価格)
2010年 8月 ----- 4K2Kフルスペック46V型 37万円 (予想実勢価格)
2011年 8月 ----- 4K2Kフルスペック46V型 35万円 (予想実勢価格)
2012年 8月 ----- 4K2Kフルスペック46V型 34万円 (予想実勢価格)
日本独自の4K2K映像規格の開発
排他映像規格とすることで完全なる市場独占 韓国4K2K規格の敗北
4K2K映像規格により
日本におけるテレビ受像機製造が2015年までは可能となる!
2010年、他国の液晶パネル製造工場の半数以上が閉鎖
2010年、他国のPDP製造工場の全てが閉鎖
2010年、日本の液晶パネル製造工場の稼動率70%
2010年、自発光特例により日本のPDP製造工場は延命
>>935 あやまれ!ダグラス・バンクストン氏 と 遠藤和彦氏 にあやまれ!
引用ってのは、書いてあることをそのまま抜き出すことであって、自分の都合が
良いように改変する事じゃないぞ
今現在手元に雑誌がないのでその部分を書き出すことが出来ないけど、全角が
修正文を書かなければ月曜日以降にその部分を引用してみようと思う。
また基地外が荒らし出したな。
根拠の無い戯言は書くなと注意したはずだが、もう忘れたのか?
で、まずは
>>945 原文では、
NHK, Japan’s broadcasting corporation, took advantage of component
video in the development of high-definition video. They developed the
HD monitor and then worked backwards to create the equipment and
camera to support it.
This was an opportunity to start TV anew, and though the goal was
1,500 or more lines of resolution, the developers, SMPTE (now with a
“T” for television) and, to an even greater degree, the manufacturers,
aimed low: 1,125 lines or lower.
となっており、アンタの書いた勝手な訳文とは全く異なるんだが。
とにかく人の文章を勝手に書き直して、あたかもそれがその人の文章だ
などと書くのは、著作憲法違反にも当たることをお忘れ無く。
ましてやその意味まで自分の都合の良いように変えてしまう事などは
言語道断!
誤:著作憲法
正:著作権法
>>946と
>>948は「画素数」という言葉の基本的な意味も理解してないよう
なので、スルーする。
次に
>>949 その文章を見る限り、例え非圧縮の画像を見せた所で圧縮画像と区別が
つかなければ、アンタにはまさに「豚に真珠」、「猫に小判」の例え通りに
なるのだが、それが理解できているのか?
区別のできないアンタには、高級料理は全くもって相応しく無い。
「最高級の料理です」とさえ言っておけば、アンタは素直にそれを信じて
満足できるようだからな。
とにかく圧縮技法の開発は今でも進行中で、その技法の数も極めて多数
であるが、それが何故なのかを説明できるのか?
圧縮が単に画質を劣化させるためだけのもので良ければ、単純な間引きや
レンジ圧縮などを行うだけで済む話。
しかし現実には複雑な演算を行っているものばかりで、いずれも如何にして
画質を維持しつつ、かつ家庭用に実用的に伝送可能な圧縮率まで高める
ためにとてつも無く大変な努力が行われている。
圧縮が愚かなどと言う資格は、基礎の勉強すら放棄して、原理を一切理解
しようとはしないアンタには一切無い!
それから
>>952、
>>953 相変わらず、全く根拠の無い数字ばかり書き連ねているな。
まずLCDの製造工程がどれだけあるのか、わかっているのか?
それにLCDに用いられるマザーガラスというものが、一体どういうものかも
知らないから、そんなバカげた妄想を書けるんだよ。
マザーガラスはそんじょそこらの普通のガラスとは全く別物。
シャープの第8世代マザーガラスのサイズは2160×2400mm。
対して薄さは実に約0.7mmしか無い。
さらに普通のガラスの表面平滑公差はだいたい0.2mm程度。
しかしマザーガラスは0.1umと、実に2000倍もの精度がその広大な全面積に
対して要求される程精密なもので、これを製造できるのは世界でも数社しか
無い。(もちろんシャープにはガラス製作のノウハウは全く無く、当然全数外注品。
ただしその部品メーカーの工場自体は亀山の同じ敷地内にあるが。)
さらに液晶を挟むガラス同士の隙間はおおよそ2〜6um程度で、この極めて
微笑な隙間をパネル全体に一定にせねばならず、これ以上の狂いは絶対に
許されない。
それがわずかでも狂ってくると、そもそもパネルに映像をまともに映し出す事
すらできない程シビアなものなんだよ。
もちろんコストはマザーガラスだけでは無く、TFTアレイ工程以後でも極めて
多額のコストがかかっている。
液晶の製造工程はこれだけで分厚い本が書ける程なので、後は図書館なり本屋
なりで専門書を入手して、勉強するように。