>>260 OEMとか言い出したらER-6もOEM品だぬ。気にするな。
埃はつくね。俺もちょっと気になるけど、これを気にしだすとカナル自体が使えない。
イヤーチップも埃がつきやすいから。
ちなみにER-6(iではないほう)も同じボディだから気をつけろ。
音的な傾向はER-6/ER-6i/C701の3兄弟は似ているようで違う。
・ER-6 フラット傾向、癖は感じない、クラシックにおすすめ
・ER-6i 中低域がやや出る、ポップスにおすすめ、女性ボーカルもきれい
・C701 低域に弾力、高域に伸び、アコースティック、女性ボーカルにおすすめ
まあ、全部ひっくるめてER-6系と称しても良いかもしれん。
解像度重視の明瞭な方向。その中に3つのバリエーションがある。
3スタは低音寄りの厚みのある音で、雰囲気を楽しむ音作り。
細かい音が出ない、高域も伸びが無いが、どんなソースも卒なく鳴らす。
悪く言えば限界が低い。アンプが頑張っても3スタの限界に引っかかる。
ロック、ポップスにおすすめ。
E3cは中域主体。高域も低域もあんまり出てない。
艶やかさはもう一息だが、中域の質は良好。
とても聴きやすい音作り。EQで上下を持ち上げると不足分が補えるか。
ポップスにおすすめ。
長々と俺の主観を書いてごめん。つい書きたくなった。
是非試聴して好みに合うやつを見付けてくれ。