Blu-ray/HD DVDアナログハイビジョン出力禁止5
スーパーハイビジョンは画素ずらし4板撮影
現在の(暫定仕様の)システムは
4K2K X 4 で撮影
そのまま非圧縮で伝送( 赤HVx4 緑HVx4 緑HVx4 青HVx4 ) 合計 HVx16 の伝送レート
伝送された後、素の 赤(4K2K) 緑(4K2K) 緑(4K2K) 青(4K2K) 信号をデコード処理
8K4K信号 出力 または 4K2K信号 出力
現在のところは、この 「4K2Kコンバート」映像 が用いられている
ディスプレイが もし「8K4K」であれば
この { 4板画素ずらし撮影 ・ 4K2K x4 RGGB 伝送 ・ 8K4Kデコード } であっても
70%〜50%程度の画質にはなる。 (フル8K4Kシステムを100%として)
しかし、「8K4K表示装置」は現在の技術ではまだ製造が無理(つなぎ目無しの場合)
現在のところ スーパーハイビジョンは 4K2Kプロジェクター x2 で
(赤青) + (緑緑) ではなく (赤青)+ (緑) で投影している
と、いわれている
「 4K2K・LCOSプロジェクター 」は、今はまだ高価です。
しかし
1年後には量産可能になり
2年後には 100万円 で買えるようになります。
2007年 秋 には
現行「スーパーハイビジョン」と全く同じ画質(表示画素数)のプロジェクターが 「100万円」 で手に入るのです。
「直視型液晶4K2Kディスプレイ」なら今すぐにでも量産可能です。
もうすでに、技術的には、「スーパーハイビジョン」の超高画質は家で見れる時代 なのです。
今から大至急
57V型「4K2K液晶テレビ」を量産すれば
2006年 秋 100万円で発売が可能です。
技術的には、もうすでに、「4K2K放送」・「4K2K ROMソフト販売」 は 可能なのです。
さて
もしも「4K2K」をやらない場合、先送りしちゃつた場合、一体どうなってしまうんでしょうか?