HDD付きDVDレコーダー・安売り情報 no.9

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105名無しさん┃】【┃Dolby
若乃花という男性は、一途に相撲に精進する弟・貴乃花関のような純粋さは、
かけらも持ち合わせていない人でした。現役の時も引退してからも相変わらず
「気のいいお兄ちゃん」のイメージがありますが、若乃花の素顔はテレビなど
で見るイメージとはまったくの正反対なのです。特に下半身においては・・・・。
若乃花のスキャンダルのほとんどが女性問題です。美恵子さんとの離婚騒動の時は、
九州の女子大生に入れ込んでいて、それが発覚したことから離婚にまで発展しそうに
なったものです。それでいながら、マスコミは美恵子さんバッシングに走りました。
美恵子さんのおっとりとしたキャラクターがそうさせたこともありますが、ほとんどは、
゛気のいいお兄ちゃん゛という若乃花のイメージに騙された結果なのです。
若乃花の多くの女性問題については、よく憲子さんに聞かされたものですが、まさに
゛懲りない下半身゛のレッテルに恥じないものでした。
若乃花の恋人として一時噂になった女性アナウンサーがいました。若乃花が彼女と
交際していたことは事実ですが、ある時、憲子さんが若乃花にこう話していました。
「あなた、良い加減にしなさいよ!結婚してるんだし、週刊誌がうるさいわよ」
すると、若乃花はこう言うのです。
「いいんだ、いつだって離婚できるから。俺、本気だから」
若乃花の゛本気゛は口癖です。相手が誰であっても、お遊びの恋の相手には゛本気゛
なのです。それを聞いても、憲子さんはたしなめるどころか、笑いながらこう言うのです。
「ま、いいけど、見つからないようにしてね」
「うん、彼女はね、小さなマンションに住んでるんだよ。アナウンサーって、ああ見えても
貧乏でね。洋服一つ買えないってさ。お袋、何かいらなくなった洋服ないかな」
そう言われて、憲子さんはタンスの中から着古した洋服を引っ張り出してきては、
若乃花に渡していました。後日、「彼女、喜んでいたよ」そう言われて、憲子さんも
また喜んでいましたが、果たして女子アナウンサーが本当に喜んでいたかどうか、私は
首を傾げるばかりでした。テレビなどで見る限り、その二十代の女性のセンスは、憲子さん
のセンスとはとてもかけ離れていたものだったからです。