>>925 重要な部分なので丁寧に書いてみる。
(過去ログには書いてある)
R−1は
ゲイン固定マイクプリ => ATT => ADC
となっている
このゲイン固定マイクプリはヘッドルームが少ないため、
ATTで12dB以上絞ると、ADCで0dBFSになるまえにマイクプリでクリップしてしまう。
つまり、実質ATTは12dBしか調整できない。
また、アナログ部分でのノイズが多いため(測定結果は過去ログ参照)、
24bitで録ったところでダイナミックレンジが上がらない。
よって小さめに録音してノーマライズを行うとノイズが大きくなってしまう。