RAM機さえ持っていれば、
周りがRAM機持ってようとRW機持ってようと
そいつらが持っているRAMデータベースやRWデータベースを
全て借りて見ることもできる。
逆にRW機を買ってしまうと
自分が持っているRWデータベースは結構なひとに貸して
見せることができるが、それでもVRモードだと互換性はかなり低いので
一般的な昔のDVDプレーヤーではそもそも再生できない。
また、RW機ユーザーが他人のデータベースを借りるときには
RAM機ユーザーが持っているものは再生できないのであきらめなければならない。
事実に基づいたデータによるとRWユーザーってのは
せいぜい30%くらいしかないのだから、
(AVWATCH読者アンケート「あなたが持っているレコは?」の結果)
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040318/compa014.htm 世の中に存在しているDVD個人データベースの30%しか
恩恵にあずかれないってわけ。
RAM機なら、Rに焼けば誰にも渡すことができるし、
東芝機などならRWにだって焼けるから
RAM機にしようかRW機にしようか迷ってる人なら
とりあえずRAM機 or 東芝機を買っておけば将来も安心なのに
わざわざ再生互換がいまいちなRW機を買っちまうバカは
まぁよっぽどのお人よしってこった、RWユーザーってのは。