95年 6代目・XK-7MD 〜 クラス初MDレコーダー標準装備
⇒他社がMDをオプション扱いするなかで、6代目アローラが先陣をきって標準でこのクラスにMDレコーダーを搭載。
90年代に生まれた新しい録音再生メディアであるMDの可能性を最大限に引き出したモデルとして大ヒットを記録する。
96年 7代目・XL-7MD 〜 世界初サイバータイトラー装備
⇒7代目ではMDの特徴のひとつ、文字情報の入力が可能になる点に注目。ジョグダイヤルとボタンによる煩雑な操作ではなく、
ワープロ感覚で文字が入力でき、ラベル作りも簡単に行えるサイバータイトラーによって、MDの魅力を大きくアピールした。
97年 8代目・XM-7MD 〜 ダブルMD、漢字入力対応、FM文字放送コピー機能と世界初連発
⇒MDをもっと快適に、便利に使いこなすために開発した最新の7番。MD→MDへのダビングをはじめ、さまざまな使い方ができる
ダブルMDに、漢字入力による表現力の劇的な向上、さらにFM文字多重放送の文字コピーなどの機能を加えた。
音のよさだけではなくMDの持つ表現能力や編集能力などをフルに生かしきるために生まれたレイテストモデル。
98年 9代目・XT-7MD 〜 ハイテクコンポの集大成
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>>942-943参照