Q(こてこて)さんの“性欲処理”の話−。思い切って聞いてみた。
「オナニーとか、どうやってやってるんですか?」
Q(こてこて)さん「右手の指は動くから、自分でやったこともあります。
だけど、とてもしんどい。不可能に近いです。ほかの人に、
やってもらうしかないです」
中学や高校の頃は男子生徒同士で、オナニー大会をやりあったという。
手が動く者にやってもらったり、みんな手が動かなかったら、
お互いに口でペニスを、くわえあって行ったという。
暑い夏の日には恥垢がとても臭かったけど我慢して
ペニスを、くわえあって行ったという。
Q(こてこて)さん「そうするしかないんだから、汚いなんていう意識はなかったですね」
「今はどうやってるんですか」と僕。
「あまりいいとは思ってないんですけど…、
知的障害のある男性にお金を払ってやってフェラチオしてもらってます。
1回100円です…。まぁこれくらいのこと、やっても許されるかなと思って…」
書こうかどうか迷ったが、これが現実というか、
Q(こてこて)さんの本音の叫びだと感じたので書かせていただいた。
ちなみに知的障害のある彼はマスターベーションのことは理解していて
自分でもやっているそうだ。
「僕も、わかっていない人には、させることはできませんよ」と
Q(こてこて)さんは言った。