総力戦!DVD土尺山 VS DVD-RAM[第4戦]
+RWのレコーダは1枚のディスクに実質1時間前後しか記録できません。
スポーツなど動きの激しいものほど短時間しか記録できない。
DVD-VIDEOとの互換性を保つ為、ビットレートの可変範囲もDVD−VIDEOと同じ。
2層ディスクで2時間を実現しているものに、1層ディスクでビットレートが同じにしたら
記録時間が短くなるのはわかってるのにそんな規格を作る、確信犯・・・。
ビットレートを落とせば記録時間は延びるが、記録したものはDVDとの互換がなくなり
既存のプレーヤでは再生出来ない糞ディスクとなる。
2層ディスクにしようとも、反射率の関係で根本を変えないと出来ない。
高密度のディスクにすると、これもまた互換性が取れない。
その他、空き領域管理がヘボ、CPRM非対応=コピーワンス番組録画できず。
こんなモン、例え日本で販売しても売れるわけが無い。
マスコミの一部でで欧米で売れていると言っており、PCでは+RWで決定!と報じているが
そうなったとしても上記の理由でレコではRAMや-RWが主流になるので
PC&レコで+RWがスタンダードにはなり得ません。
もっともPCでも脂肪寸前であることは、疑っていないが(w
長文スマソ