ナイスなヘッドホン Part20

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625514
ゼネからメールきますた。

ケース1:ドイツ現地でHD600を購入した場合
その店のレシートなどの日付を証明できる書類があれば
ゼネ通で2年間の無償修理も有効。
レシートがない場合も有償修理可能。
片CHユニット交換 約¥13,000
ケーブル交換 約¥6,000
パーツだけでも販売OK(ヨドバシなどで入手可能)
修理はゼネに送るか、ヨドバシでも受付可。

ケース2:エアリなどの並行輸入業者を経由した場合
基本的には保証対象外(2年の無償修理は無理)
保証についてはその業者に問い合わせてくれとのこと
有償修理が可能かということについては、まだ聞いてない
可能であっても、修理代金が正規品と同じかもわからない。
パーツを買って、自分で修理も可能かもしれない

独占禁止法についても調べてみますた
http://www.jftc.go.jp/dokusen/3/dtgl/3-3.htm
http://www.ngb.co.jp/jitsureichizai/jitsureichizai_11.htm

参考までに、今までの流れ
>>514
>>549
>>578
>>593
626514:02/08/23 13:26 ID:CZJov/XH
重要なところ抜粋。
これを読む限り並行輸入品でもゼネでの有償修理は可能と思われますが

(6) 並行輸入品の修理等の拒否
総代理店は自己の供給する数量に対応して修理体制を整えたり,
補修部品を在庫するのが通常であるから,並行輸入品の修理に応じることができず,
また,その修理に必要な補修部品を供給できない場合もある。
したがって,例えば,総代理店が修理に対応できない客観的事情がある場合に
並行輸入品の修理を拒否したり,
自己が取り扱う商品と並行輸入品との間で修理等の条件に差異を設けても,
そのこと自体が独占禁止法上問題となるものではない。

しかし,総代理店若しくは販売業者以外の者では並行輸入品の修理が著しく困難であり,     <ここ重要
又はこれら以外の者から修理に必要な補修部品を入手することが著しく困難である場合において,
自己の取扱商品でないことのみを理由に修理若しくは補修部品の供給を拒否し,
又は販売業者に修理若しくは補修部品の供給を拒否するようにさせることは,
それらが契約対象商品の価格を維持するために行われる場合には,
不公正な取引方法に該当し,違法となる(一般指定15項)。