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大きさはなるべく薄型で、三台重ねて国産一体型フラッグシップより足が多い分だけ
高さ方向に大きいのを限度にしてもらいたい。
素人考えでこの3ピース化のメリットは、
a.性能の向上。
・デジタル、映像系が分離することによってその影響を軽減。
・電源の分離する事によって各部に余裕が。
b.各ブロックごとのバージョンアップが個別に出来る。
・メーカー、ユーザー共。ユーザーの場合はパワーやプリ部だけより上級のモノに
買い換えられもする。
c.現用システムから各ピースごとに買いそろえられる。
・すでにAVアンプを持っている場合、「1」は新しい規格への対応やデジタル、映像
のセレクターとして。「2」は音声のセレクター、マルチチャンネルの入出力追加用
として。「3」は外部パワーアンプの追加を考える人に。
・ピュア2chシステムを持っている人は、「1」はAVへの対応として音声はファン
トムで始めるなど。「2」「3」はマルチチャンネルに対応するため。
d.セパレートって高級っぽい。
・メーカーもユーザーもイメージは大切です(w。
その他各接続ケーブルが必要になり、ユーザーとしては遊べる要素がメーカーとしては
需要が増えたりするかと。
b、cを見れば明らかなように隙間商品としての性格を強く持っているので強く性能
をアピールできれば、バカ売れの可能性もあり?
個人的にはONKYOにやってもらいたい。
シャシーはLstyleを流用でもしてもらって。どちらにしろ同社のフラッグシップは
現在性能もイメージ的にも他社に比べて格段に落ちてあまり比較対照としてあげら
れることもないので、どうせモデルチェンジをするならこんなので一発逆転を狙うの
もアリかな?と。