【MAZDA】スカイアクティブ 37復活【SKYACTIV】
マツダのサスティナブルzoom-zoomを実現する新世代技術SKYACTIVについて語るスレです
現世代SKYACTIV技術の展開と、次世代SKACTIV技術の進化について、語り合いましょう
2011年6月 デミオMC。SKYACTIV-Gを初搭載。4-2-1排気不採用。
2011年9月 アクセラMC。SKYACTIV-G搭載。SKYACTIV-DRIVE初搭載。4-2-1排気不採用。
2012年2月 CX-5発売。初のフルSKYACTIV車。SKY-2.0G搭載。SKY-2.2D初搭載。SKYCHASSIS初採用。
2012年11月 アテンザFMC。フルSKYACTIV車。SKY-2.5G初搭載。i-ELOOP搭載。SCBS搭載。SBS搭載。MRCC搭載。
2013年11月 アクセラFMC。フルSKYACTIV車。SKY-1.5G初搭載。トヨタからの供給でHV車も追加。マツコネ採用。
2014年9月 デミオFMC。フルSKYACTIV車。SKY-1.3G搭載。SKY-1.5D初搭載。
関連リンク
【MAZDA】SKYACTIV TECHNOLOGY
http://www.mazda.co.jp/philosophy/skyactiv/ 機種別スレでは、技術寄りの話題が少なく、機種固有の話題が多くなるので復活して見ました。
3 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2014/08/02(土) 19:54:16.57 ID:+4ToETKH0
保守
マツダ「スカイアクティブをよろしくニキーwwwwwwww」
プレマシーは第六世代で出すんじゃないの?
ビアンテをマツダがどう考えているかですかね、継続するならビアンテの方が先では?
ビアンテはマイナーテチェンジで誤魔化す手は有りますが、、
プレマシーも1.5Dで誤魔化す?
ベリーサも有りますが、私の妄想ではCX-3の兄弟車では?CX-3=クロスベリーサ
プレマシーは世界展開の為、第七世代でSKYACTIVUの初搭載デビューをして欲しい、、
SKYU-2.0Gで、20Km/L?
8 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2014/08/15(金) 08:22:29.66 ID:04z1712dQ
みんなホンダエンジンの燃焼室の話とか最近聞いたことある?
>>8 あホンダは、ここ10年、HV(EV)、燃料電池車、ディーゼルエンジン、ダウンサイジングターボの
開発に忙しくて、NAの開発は放置状態、、、
新型フィットは、マツダを真似て、ミラーサイクル、クールドEGR、キャパシタ回生でごまかし、、低回転非力はCVTだのみ、、
10 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2014/08/17(日) 17:10:40.30 ID:/Vj5hsUEQ
現行デミオのパクリじゃん
新デミオの4-1排気が残念だ
先代アクセラで、圧縮12と4-1排気でも十分ってのは分かってるけど
>>11 1.3Lってグローバルで見ると、デミオの何割くらい売れてるんだろ?
国内くらいでしか売れてないんじゃあ、開発コストのわりに利益が見込めないとかで
1.3Lは今後も4-1排気のままかもね。
ガソリン1.5Lグレードがあれば、3代目アクセラで作った4-2-1排気を載せてくるんだろうけど。
>>12 >ガソリン1.5Lグレードがあれば
豪などには、1.5Gだよ。試乗記事が既に出ている。
1.5lには2種類の仕様が有るようですね、、
http://www.carsguide.com.au/car-reviews/2015-mazda2-review-japan-first-drive-29283#.U_fzVbkcS00 The higher spec' 1.5 F-PS scores direct fuel injection,
internal friction reduction, high 13:1 compression, piston
crowns with a combustion cavity and variable SVT cam timing
both sides with the intake driven electrically and the exhaust
by engine oil pressure. Interestingly, the higher spec' engine
is the only one to get iStop engine stop/start for fuel savings
in traffic.
It's good for 81kW/141Nm output - significantly more than
the previous Mazda2 rated at 76/135. The "cheaper" V-PS engine
misses out on the electric intake cam SVT system and runs
a lower 12:1 compression ration to achieve 79kW/139Nm.
We fail to understand the reasons for two such similar engines
that would cost pretty much the same to manufacture.
Offering just the higher output F-PS would have done the trick.
But that's not our call.
2016年からのスカイアクティブ第2世代では、ガソリンはいよいよHCCI化?
パワーと燃費はどれくらいになるんだろうね。
今はディーゼルに人気が偏りすぎてるし、次はガソリンエンジンも脚光を浴びてほしい。
SKY-1.5Dの技術説明がでてきましたね、、
・段付きエッグシェイプ燃焼室
・燃料噴射装置の短墳孔ノズル
・可変ジオメトリーシングルターボ
・高圧EGRと低圧EGRの併用
・インタークーラーを水冷にするとともに、インテークマニホールドに内蔵
・水流制御バルブとウォータージャケットスペーサー
・可変ジオメトリーシングルターボで、排気可変バルブリフト機構も省く
160 :名無しさん@そうだドライブへ行こう:2014/09/09(火) 21:19:59.24 ID:s5kleUdq0
新型「デミオ」の小排気量クリーンディーゼル「SKYACTIV-D 1.5」の可能性
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1409/09/news087.html
18 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2014/09/17(水) 23:58:59.65 ID:Sd24WrVb0
test
ベリーサって日本専用車じゃなかったっけ
台数出てないけど利益は出てるって話らしいし、わざわざ横滑り防止装置追加して延命させてるんだからすぐに消滅はないと思うが
ベリーサのちょっと高級風を新デミオが受け持ち
CX-3はいかにもベーシックなコンパクトクラスにしてくれ
?
欧米は前から1.5Gしかないやろ。
>>15 HCCI採用云々を今年初頭には公表してるんでそれが実現してる頃だろうな。
ある程度実証して特許出願なんかもやった後でないとああいうことは公表しないからね。
あと、マイルドHVにも期待。
走り出しやトルクの薄い所にピンポイント狙い撃ちでトルクアシストすればエンジン回転数を抑えつつよりスムーズに加速出来、且つ燃費も向上する。
>>29 >ある程度実証して特許出願なんかもやった後でないとああいうことは公表しないからね。
特許は色々出願してるのが、公開され始めましたね、
直噴なので高負荷時に、空気を高圧縮してもノッキングしない+高圧ガソリン噴射など、、
マイルドHVもモーターアシストする時のキャパシタの充電量制御などが特許公開されてますね、、
最下位まじか
CX-3公式着たけど、このスレはおよびでないのか?
スカイアクティブな話題であればお呼びですわ。
>>36 読みましたけど、ピントがずれた取材ですね、マツダの独自性が抜けている、、
この記事に出てくる内容は、トヨタもホンダも世界中でやってることですね、、
マツダが最先端なのは、記事に出てこない独自性の部分ですね、、
独自性の起点は、NEDOと進めたディーゼルのSCCI燃焼開発です、、
スカイアクティブって10年もちますか?
>>39 製品のことをいってるの?
それとも技術体系として、スカイアクティブコンセプトが10年持つか、ってこと?
こういうバカなコピペ話は、このスレで充分。
日曜日に試乗できました〜
商談中に営業の人が電話対応で離席した時、店長さんらしき人に
以前、コマーシャルでやってたズームズームってなんですかぁって聞いたら
お客さん!今は、スカイアクティブですよと言われ
スカイアクティブってなんですか〜って質問したら
え?スカイアクティブ う〜ん とにかくスカイアクティブなんですよ〜だって
『ガッツ石松』みたいな店長が、今日、契約してしてくれたら、OK牧場とか言ったら
事務の女が、「ヤーダ!店長〜きゃ〜ハハハハ」カメラ撮影されたよ
林家パー子みたい・・・
アホらしく成って、トヨタに行った。
ディーゼルでクソかっこいいボンゴだしてくれ。
毛籠勝弘常務執行役員がLAショーで語ったところによると
・ターボチャージ2.5リッター4気筒ガソリンエンジンは2016年の次期CX-9に搭載する
・2年以内にMPSパフォーマンス・モデルが登場することははない。
・圧縮比を18.0まで上げ自己着火燃焼(HCCI)させる次世代スカイアクティブの開発に注力してる。
・次世代スカイアクティブは、CX-5の次期モデルから2017年に開始される。
・次期CX-5ディーゼルは、4.5L/100km(22.2km/L)以上の燃費を目標としてる。
・MPSの開発を先行するのは限られたリソースではムリである。次期スカイアクティブ開発のあとになる。
・焦点は、現在販売している SKYACTIV第一世代から将来の第 二世代に再投資すること。
・ロータリーエンジンの開発は継続してる。ただし次世代ロータリーモデルの開発は着手していない。
http://blog.livedoor.jp/articlesauto/archives/1014307787.html
>>44 圧縮率18とかここまで具体的な数字出してくるってことは
相当開発進んでるね。
>>45 試作エンジンは既に出来ていて、細かい問題点の確認と対策修正中だと思われます。
特許も最近沢山でてますね。
マツダ+HCCI+「リタード噴射、プラズマジェット、オゾン 」など
圧縮率
tes
マツダの国内販売台数に対するフルスカイアクティブ搭載車の比率を計算してみたが、
CX-5発売後に25〜35%
アテンザ発売後に40%前後
アクセラ発売後に60〜70%
デミオ発売後に90%超
となっている。
2016年までにグローバル販売台数に対する
スカイアクティブ搭載車の比率を80%超にする、
という目標をどこかで聞いたが、
国内に限っては1年以上前倒しでの達成だな。
オーストラリアのマツダHPで、デミオ1.5Gの仕様が出ていますね、
http://www.mazda.com.au/cars/2014-mazda2-hatch/features/performance-and-fuel-efficiency/ mazda2-Features-Performance、-Spec&Pricesのページ記載内容、、
エンジンはstd-specとhigh-specが有り、std-specには電動S-VTが無く1.3Gとそっくりです。
SKYACTIV-G 1.5L Petrol Engine (high-spec) MT with i-stop
81(108)/6,000 kW(PS)/rpm 141/4,000 Nm/rpm 5.2 l/100km(ATは4.9 l)
Compression ratio 13.0 : 1、 4-2-1 exhaust layout
SKYACTIV-G 1.5L Petrol Engine (std-spec) MT
79(105)/6,000 kW(PS)/rpm 139/4,000 Nm/rpm 5.4 l/100km(ATは5.5 l)
Compression ratio 12.0 : 1 、 4-1 exhaust system
CX-3のレビュー情報も出ましたね、、
http://www.caradvice.com.au/324106/mazda-cx-3-review/ ディーゼルは、トルクアップしてる様です、、
The diesel gets a lesser 77kW at 4000rpm but a greater 270Nm between 1600rpm and 2500rpm.
ガソリン2.0Gはアクセラ等と違い、パワーdown、最大トルク発生回転数が2800回転です。
The 2.0-litre in the CX-3 makes 109kW of power at 6000rpm and 192Nm of torque at 2800rpm.
もしかして、、2.0Gはstd-spec版の圧縮比12.O+4-1排気+油圧S-VT+EGRクーラー無し???
1月12日のNHK仕事の流儀はマツダ自動車エンジン開発・人見光夫
http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html#20150112 第251回 2015年1月12日(月) 放送予定
振り切る先に、未来がある
自動車エンジン開発・人見光夫
「自動車100年の歴史に革命を起こした」と言われるエンジンを生み出した技術者がいる。
マツダでエンジン開発のトップを務める人見光夫。
4年前に世に出したエンジンは、リッター30キロという驚きの超低燃費を達成。
もはや進化の余地はないと言われてきたガソリンエンジンを真正面から改良するだけで、
なんとハイブリッド車並みの燃費を実現してしまったのだ。
ふだんは、カメラの前では動きがぎこちなくなるほどの照れ屋。だが、技術者としての流儀は徹底している。
どんなときも「世界一を目標に据え、絶対にぶれない」。
開発会議でも、部下が少しでも妥協案で対応しようとすると、即座に否定する。
「理想から逆算して考えろ」「妥協案はなしと決めて知恵を出せ」とハッパをかけ続ける。
かつてマツダの経営危機のなか、大きな挫折を味わった男は今、新世代の先行エンジンの開発に挑む。
その超極秘の開発現場にカメラが入った!
55 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2014/12/26(金) 00:15:26.36 ID:h9vPCtpz0
age
ミニバンつうかビアンテあたりでスカイディーゼルの4駆出して欲しい
ディーゼル4駆のバンはある程度需要あると思うんだがハイエースもなくなるし困ってる
トヨタにも2015年にディーゼルエンジン復活の情報が有りますけどね、、
ビアンテへのSKY−D搭載の情報は皆無ですね、
MPV(CX−9かも)は、2015年度の登場ですね、
プレマシーは、2016年までには出そうな噂ですね、、
>>58 ありがと、見たよ
プラドらしいね
俺はバン系でディーゼル4駆が欲しいんだけどMPVは来年なんだったら期待しちゃうな
本当はビアンテで出て欲しいんだけど、このままだとビアンテはなくなりそうだなあ
HCCI燃焼エンジンの開発は順調のようです、、
人見たちは今、さらに効率を30%アップさせることを目標とした新世代エンジンの先行開発に挑んでいる。
http://www.nhk.or.jp/professional/2015/0112/index.html ◎現世代エンジンで、
資金力の無い会社なので、新エンジン開発に取り組む課題を7項目に整理し、資金と人材を集中。
常識外まで、検証範囲を大きく振って試しなさい、、常識を超えた所にある現象をつかめ、、
常識外の圧縮比でもノッキングはあまり起こらずに、出力低下も少ない事を見出した。
アイデアを出さざる者、エンジニアに非ず
○新世代エンジンで、
・始動性改善の改善を行う話、
燃費40Km/Lを達成するのに3つも部材追加したらダメだよ、本質的なブレークスルーで取り組もう、、
コストアップになるから、安い部材でも追加するのはダメ、部材追加は無しでよろしく、、
・低負荷時に排気の温度が低すぎて排気ガス処理の性能が出ないので、改善する話、
新世代エンジンは効率が良すぎて低負荷時の排気ガス温度が低下、排気ガス処理触媒の性能が出ない、、
2気筒だけ負荷を変えたらどうなるのか検証、、燃費を悪くせずに触媒温度が上がる見通しが立つ。
・高負荷時に、不均一な混合気が燃費を悪化させるので、良好な燃焼を追求する話、
新世代エンジンの大きな課題は、高負荷領域での燃費改善だが、赤い輝炎が有り、燃焼のムラ、後燃えも有る。
目指すは青い炎、、
若手技術者がアイデアを出し、燃料混合の悪いエリアをピストン形状の工夫で改善し、1ポイントの燃費改善。
小さな成果で止まらず、目標の姿を作って、さらに改善を休まずやれ、、
若手技術者だけで、更に燃焼のむら、後燃え改善の方策を議論、、ピストン以外の複数個所のアイデアが出た、、
解析担当の山川君、ガンバりました、、、若手技術者のアイデアを先に試します、人見さんok
燃焼ムラの原因確認、アイデアの効果確認のコンピューターシュミレーションで、きれいな燃焼渦が出来、混合気が均一に、、
実証機の燃焼試験で、きれいな青い炎で燃焼する状態と成る、、新世代エンジンに明るい未来が見えてきたね。
マツダ総合スレの書き込みを転記
93 :名無しさん@そうだドライブへ行こう:2015/01/14(水) 14:56:09.86 ID:z+9yWKyd0
これ面白かったよ
SKYACTIVエンジン開発 人見光夫(PDF)
http://swest.toppers.jp/SWEST16/data/keynote_proceeding.pdf 94 :名無しさん@そうだドライブへ行こう:2015/01/14(水) 20:47:18.10 ID:z9MkmIhd0
>>93 見ました、、
46ページで、SKYU-Gは超高圧縮HCCI燃焼、SKYU-Dは噴霧乱流(スキッシュ流?ツイン直噴?)ですかね、、
48ページで、低負荷の燃費は現行SKY2.0Gに対しSKYUでは大きく改善ですね。
高負荷の燃費もNHKの番組内容などで改善して、右下の→方向に改善ですね。。
50ページで、SKYUが完成するとi-eloopUでマイルドHV化が進みますね、、
51ページで、CO2はSKYUで80g/km、+マイルドHV化で60g/km(38.7km/L)ですね、、
ないないw
>>62 CAEを多用した開発でも田口メソッドが重要な役割を果たしてるところに感銘を受けた。
>>63 ロードスターにSky-Dを載せるときはドライバー自らマラカスを振りながら
運転すれば済むこと。
転記、
NDロードスターの6ATはSKYACTIVではない、、マツダ独自のものになっていますので、
フィーリングは(トヨタ 86と)全然違うと思いますよ。他のマツダ車と同じような味付けにしています」
20 :名無しさん@そうだドライブへ行こう:2015/01/23(金) 19:02:30.56 ID:+DJsPSzr0
ATはどこの会社が作ってる?
21 :名無しさん@そうだドライブへ行こう:2015/01/23(金) 19:04:30.25 ID:vZIPMeHh0
>>20 アイシン製で86と同じやつをロードスター用に調整したの
34 :名無しさん@そうだドライブへ行こう:2015/01/23(金) 20:49:04.54 ID:DKbDiUcS0
>>32 http://jp.autoblog.com/2014/09/04/mazda-roadster-type-nd-unveiled/ これじゃね?
自分で検索しろよどうせヒマだろ?
>>66 マラカスを振りながら運転すれすると、変人だと思われるよ、
長いマスカラを付けて振りながら運転するのが良いかと、、
ロードスターでATは名実ともに中途半端な仕様なんだな
>>71 詳細を読んでいくと、ローターハウジング内に2本の直噴インジェクタ、
さらに高回転用に吸気ポート内に3本目のインジェクタを用意する案も入ってるな。
低負荷領域では、噴射する燃料を少なくして空燃比の低いリーンバーンで運転することで燃費を上げる。
さらに、リーンバーンでも安定して燃焼できるように吸気行程と圧縮行程の2回燃料を噴いて、混合気の均一化も図っていると。
一方、高負荷領域では吸気行程でストイキ燃焼分の燃料噴いて気化潜熱による吸気冷却を行って、
吸気充填効率を高めることで燃料の燃え残りを抑制してトルクを上げる。
また、高回転域では上記の気化の時間が長く取れないため、吸気充填効率が下がる可能性あり。
そこで、ポート噴射での燃料供給も合わせて、トルク低下を防いでいる、ってところだろうか。
上まで回すとさすがに燃料食いそうだけど、それ以外、つまり日常使用する頻度の高い領域では
結構燃費が良くなってそうだね。
REの長所と短所(Wiki)です、低回転と燃焼と熱損失の改善をめざせ、、
短所
極低回転域のレスポンス、燃焼安定性が悪い。
低回転時のトルクは同出力のレシプロエンジンと比べ劣る傾向にあり、低回転域で走る際には燃費及びトルク面での効率が悪い。
未燃焼燃料の炭化水素(HC)が多い。(完全燃焼していない)
排気騒音が大きく、排気温度も高く冷却装置も大掛かりなものが必要である。
長所
極めてシンプルな構造のため、理論上は各部分の抵抗が少ない。動弁系がないため機械損失が小さい。
低振動、低騒音(機械騒音)。エンジン回転数の上昇に伴うトルクの上昇が滑らか。
実質排気量は記載排気量の2倍となるものの、同総排気量の4ストロークエンジンと比較するとその分出力が高い。
冷却装備を考慮しても軽量且つコンパクトであるため、軽量、コンパクト、低重心に仕上げることが可能である。
排気ガスの成分として、窒素酸化物(NOx)が少ない。(燃焼温度がレシプロエンジンと比較して低いため)
低圧縮である事からノッキングをしにくく、燃料のオクタン価の影響が少ないため、ある程度粗悪な燃料にも耐える。
>>73 >>71の内容からすると、
>極低回転域のレスポンス、燃焼安定性が悪い。
1サイクル2回の直噴で燃焼安定性は向上、レスポンスは不明。
>低回転時のトルクは同出力のレシプロエンジンと比べ劣る傾向にあり、低回転域で走る際には燃費及びトルク面での効率が悪い。
直噴による吸気充填効率の向上により、トルク改善。
また、低負荷時はリーンバーンによる燃費改善。
>未燃焼燃料の炭化水素(HC)が多い。(完全燃焼していない)
1サイクル2回の直噴で混合気のムラを改善しており、完全燃焼に近づけている。
>排気騒音が大きく、排気温度も高く冷却装置も大掛かりなものが必要である。
リーンバーン時は燃やす燃料が少なくてすむ分、燃焼温度も上がらない?
よって、巡航時の排気温度や冷却性能については改善してるのかな?
排気騒音は不明。
短所の改善は進んでいるようだね。
マツダ、「CX―5」でミニバン計画−3列シート、スカイアクティブ採用で17年投入
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420150224agbi.html プレマシー、MPV、ビアンテの後継はCX-3ベースではデカすぎるからCX-5ベースに変更ってきじなんだけど、こんなことが書いてある。
↓
また同社にとって「第7世代」の商品と位置づけるポスト・スカイアクティブ商品群はアクセラを皮切りに展開する。「第6世代」の第1弾となったCX-5の全面改良は19年に延期し、アクセラを先に全面改良する。
マツコネ付きの全車、リニューアルして
マツコネウェアはいっそオープンソースにしたほうがいいよ。
>>75 このニュースを単純に読むと、ミニバンの先送りと、第7世代SKYUの先送りと読めるけど、、
第6世代の商品力が高いので当面は年次改良で商品力を維持し、開発原資を温存するとも読める。。
温存した開発原資は、SKY−RE(RX−7)2017年発表へ回す事も可能と成る。。
改行全角
妄想全開だな
Sky2先送りとは読めないけど…。
単にSky2のCX-5への搭載が先送りなだけで、代わりに前はアナウンスされてなかったアクセラへの搭載時期が初めて公表された。
マツコネに引き続き次も数が出るアクセラを初物の先行量産機にするってことだろ?
>>81 別に数が出るから、という理由でアクセラがSKY2の最初になったわけじゃないだろ。
SKY1はCX-5が最初だし、i-ELOOPやi-ACTIVSENSEはアテンザが最初。
HVとマツコネはアクセラで、1.5LのSKY-Dはデミオ、ナチュラル・サウンド・スムーザーはCX-3。
どのモデルにも初物の技術は搭載されている。
Sky2のCX-5への搭載は2016年とされていた、、2018年のアクセラからの搭載へ先送り、、
84 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2015/03/02(月) 00:16:30.71 ID:Rb2mxGa70
HCCIは次期アテンザからとも言われてるね
ageないでくださいね、下げるのに2ケ月位かかります。。
CX-5のFMCが先送りとすると、CX-5の大規模MCが入ると思われますね、、
マイルドハイブリッドとか?
>>85 それよりもまずi-ELOOP搭載は先では?
海外モデルには付いてるのにな〜
>>87 マツダの役員が否定してるぞアンポンタン君w
>>89 否定してるし、あんたの解釈おもしろいよwww