>>924 細かくレスしてやるよ。バック登坂の不快な動作は常にあるわけじゃないが
恐らくこういうカラクリ。
住宅街や込み入った路地の先にある目的地に近づくと
必然的にEV走行でそこそこ走るだろ?
すると、バッテリー残量が2メモリ近くまで落ちる可能性が高い。
その状況ではこの車は、すぐに充電し始めるクセがあるから
駐車中だろうと充電を開始する。
すると、いきなり停止し、その後は充電にリソースを割いた状態でのエンジン動力になる。
この状況は非常にトルクが弱く、わずかな坂や段差を擬似クリープでは登れず
アクセルを結構ふまされることになる。
だが、一度充電が完了すると、モーターの強いトルクがいきなりかかったりする。
擬似クリープ時にせよ、アクセルをある程度踏むにせよ、
アクセルを踏む量と車の動きが非対称になりやすく、極めて不快。
解決のためには、特に目的地が高台にある場合などは
目的地近くではSモードにしてバッテリー容量に余裕を持たせることが必要だ。
更に、駐車前にはアイドリングで充電すると安全。
だが、こんな面倒なことを毎回やるのは馬鹿らしい。
静粛性と燃費が売りなのに、それを否定するのもくだらない。
ちなみに、俺は、高台の半ばにある実家の駐車駐車場や
鎌倉などの観光時によく不快な思いをしていた。
俺としては、これは事故の元でもあるから修正を納車以来
要望してきたが、まだあまり改善されてない。
今乗ってるHVLとはあと10日のつきあいだから
自分で対策してるが、大衆車としては問題だと思うよ。