2 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:
ホンダって昔から主張がころころ変わるから、大嫌いなんだよね〜w
CB400FOUR 登場時 → 4気筒エンジンを搭載して、これからは4気筒の時代だ!
HAWK-U 登場時 → 4気筒はトルクがないから、400ccスポーツはやっぱり2気筒だ!
SUPERHAWK-V 登場時 → S社のDOHC車を見て、SOHCでも高回転数ならDOHCより上だ!
CBX400F 登場時 → K社の4気筒車を見て、これからはやっぱり4気筒の時代だ!
VF400F 登場時 → Y・S社の水冷並列4発を見て、これからのスポーツはV型の時代だ!
CBR400F 登場時 → Y・S社のレプリカ車を見て、REV(可変バルブ)搭載エンジンで勝負だ!
■ NR500
1979年のWGPにホンダが復帰するに際して開発した4スト搭載レーサー
・ 当時のWGPはスズキのRGシリーズやヤマハ・YZR500に代表される2ストロークエンジン車がタイトルを独占
・ ホンダが社として4ストロークエンジンを推進していたこと、他社の真似はせず独自の技術を開発する社風
・ また以前の参戦では最高峰500ccクラスのライダー・タイトルを獲得できなかったこと等の理由から、4スト500ccでの開発が決定
↑結果を残せずに惨敗
1982年
・ 更なる熟成を目指したNRであったが、スペンサーや片山といった主だったライダーにはこの年デビューした2ストNS500が与えられた
・ グランプリでNRに乗るのはロン・ハスラムのみとなった
・ しかし開発のウェイトはNSに大きくシフト
↑結局あきらめて2ストレーサーで参戦する羽目に・・・
■ バラードスポーツCRX
・ これからのスポーツカーはFFの時代だ!
・ NSX・BEET・S2000(笑)
〜以下飽きたので省略
3 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2013/09/22(日) 09:12:36.81 ID:WlH6EAlD0
4 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2013/09/22(日) 09:13:46.01 ID:WlH6EAlD0
>CR-Xは、それまでのFRライトウェイトスポーツとは異なった、FFライトウェイトスポーツと言う新カテゴリーを切り拓いた。
>ハイパワーに頼らず、あくまでもシャシーやサスペンションの出来でスポーツ走行をする"ライトウェイトスポーツ"の正道を
>行くハンドリングマシンで、峠の狭いワインディングロードでは、2リッタースポーツを凌駕するパフォーマンスを発揮した。
ホンダ公式
http://www.honda.co.jp/factbook/auto/BALLADE/19830623/ 個性化の時代といわれるようになって久しくなります。
こうした声を反映して、クルマも個性尊重の道を歩むようになってきました。
しかし、自分の確固たる信念やライフスタイルを物事の選択基準にするこれからのユーザーには、見せかけの個性は通用しません。
クルマは、いま、彼らの感性に応える真の個性を求められているのです。
ホンダは、個性化時代をリードするヤング・アット・ハートの人たちに応えるべく、省資源・省エネルギーの時代背景を踏まえながら、
全く新しい観点から新時代のクルマづくりをめざしました。
設計の段階から、素材、製造手法・手段にいたるまで、将来あるべき、ひとつの姿を追求。
そして、誕生したバラードスポーツCR-X。
単なるクルマというより、走るスポーツとしての楽しさを求めた、FFライトウェイトスポーツです。
ここにあるのは、卓越した走りと、極度にシェイプアップされたスタイリングに裏づけられた、駆る歓び。
バラードスポーツCR-Xを走らせることは、そのまま、乗る人のアイデンティティを語ります。
↓
http://www.honda.co.jp/factbook/auto/CIVIC/19830922/image/010_01.JPG
5 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2013/09/22(日) 09:14:28.20 ID:WlH6EAlD0
■ 開発コンセプト M・M思想
ワンダーなシビック・バラードを可能にしたホンダの一貫した高密度・高効率のテクノロジー・コンセプト。
それがこの、独自の設計哲学。
■ M・M思想〔Man-Maximum(マン・マキシマム).Mecha-Minimum(メカ・ミニマム).
人間のためのスペースを最大限に。メカニズム・スペースを最小限に。〕
FFの新しい時代はシビックから始まる。〈FFニューエイジ〉の創造。
■ ホンダを抜きに、FFは語れない。
だからこそホンダは、FFの先駆として、これまでの常識にピリオドを打つ、思いきったクルマづくりを敢行しました。
次のFFはどうあるべきか。どんなフォルムをしているべきか。
長い間、想を練り、検討を重ねたなかで、FFの究極を導きだしたひとつの技術的結論。 前輪駆動
それが、これからのホンダのすべてのクルマに共通する独自のフィロソフィー、M・M思想です。
クルマは、極論すれば、居住スペースだけで走ることができれば、それが理想です。
しかし、クルマが素晴らしく走るためには、当然ながらエンジンやサスペンションなどが不可欠です。
そこで、これらを限界までコンパクト化し、従来以上に高性能化する。
つまり、FFの良さを最大限に引きだしながら、FFを超えたスペース効率をめざし、エンジンやサスペンションの
あり方までを問い直したのです。
そうして、このM・M思想が生んだ余裕を、それぞれのクルマの個性にあわせ、「広さ」を核とし
て、「走り」に、あるいは「快適さ」に、あるいは「創造性」にと振り切ることができたのです。
http://www.honda.co.jp/factbook/auto/CIVIC/19830922/image/010_01.JPG http://www.honda.co.jp/factbook/auto/CIVIC/19830922/cv83-009.html
6 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2013/09/22(日) 09:15:09.61 ID:WlH6EAlD0
ホンダの取り柄は、CVCCエンジンに尽きる
つ CVCC
http://ja.wikipedia.org/wiki/CVCC 『Honda社史・50年史 P104 - P105』
■ついに果たした四輪業界への進出
http://www.honda.co.jp/50years-history/pdf/p104.pdf テストでは、日産のサニーにホンダのCVCCエンジンを積んでデータを採りました。
まだ、ホンダにはCVCCエンジンを積める大きさの車体がなかった。
重量合わせのために、サンドバッグを積み込んだのですと、アンナーバーで現地責任者を務めていた溝口健は言う。
本田は、かねてから公害対策技術は公開する方針を表明しており、CVCC技術は他の自動車メーカにも公開した。
これに呼応して、トヨタ自動車からの問い合わせがあった。
トヨタの技術者が技術研究所へ来所し、クルマの試乗、技術内容の説明などを受けた。
トヨタはCVCC技術を評価し、同年十二月十三日、技術供与に関する調印が行われた。
トヨタが最初というのは、CVCCにとっても、ホンダにとってもプラスが大きかった。
トヨタに技術供与をしたと新聞に出たら、すぐに国内や米国メーカーからも引き合いがありましたからね
と、技術供与に関する対外交渉の実務責任者であった吉澤幸一郎は言う。
その後、フォード・クライスラー・いすゞの各メーカーにも技術供与されたが、この間、技術研究所には世界の主要
自動車メーカーの技術者が続々と来訪した。
7 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2013/09/22(日) 09:15:48.20 ID:WlH6EAlD0
ホンダマチック! さすがはFFとオートマとCVCCのホンダスピリッツといえよう
FF車への設計変更から生まれた平行軸方式N三六〇のAT開発では、まず、FR仕様であったATをFF仕様に変更
しなければならない。 単なるレイアウト変更ならば手間取ることもないが、スペースのないエンジンルームに
入れ込むのは至難の業であった。
これを解決するためには、エンジンとATを一体化させるしかなかった。そして苦心の末に考え出されたのが平行軸方式である。
従来のATでは、一本の軸の上にプラネタリギアが並んでいることが特徴であるのに対して、平行軸方式は、プラネタリギアを
使わず、従来のミッションとほとんど変わらない非常にシンプルな構造になっている。そしてこのアイデアが、ATをこれまでにない
コンパクトでフリクションの少ないものへと変えることになった。
もちろん、これを完成させるためには、さらに多くの問題をクリアしなければならなかった。
例えば、従来、整備の必要から別々であったものを一体化するため、極力、整備のいらないように機構の単純化を図ったり、三六〇
という排気量でも十分に使えるATにするために、今日では常識となっているロックアップ付ATの試作など、効率の向上も図られた。
そして、大衆車としてのコストの問題もあった。これらの問題に対して、開発スタッフたちはボルト一つ、バルブ一個に至るまで
見直し、試行錯誤を重ねることで、でき得る限りの高性能・小型化を図っていった。
そして、一九六七年十月十八日、ロンドンショーでロックアップ付三速フルオートマチックを発表した。
この後、本田からは、自動変速だけでなく、マニアルでセレクトできる機構も備えたものにしろという指示が出され、開発スタッフたちは
新たにアイデアを注ぎ込み、三速がマニアルセレクトできる、1・2・3・D・N・R・Pの七位置選速リモートコントロールを開発していった。
こうした努力は、ホンダ独自のATとして結実していくのである。
http://www.honda.co.jp/50years-history/pdf/p166-169.pdf
8 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2013/09/22(日) 09:16:54.00 ID:WlH6EAlD0
ホンダマチックの時から着想が進歩していないホンダスピリッツ → 一体化
>AT開発では、まず、FR仕様であったATをFF仕様に変更しなければならない。
>単なるレイアウト変更ならば手間取ることもないが、スペースのないエンジンルームに入れ込むのは至難の業であった。
>これを解決するためには、エンジンとATを一体化させるしかなかった。
つ
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20111130_493460.html N BOXの開発陣には、LPL(開発責任者)の浅木泰昭 主任研究員をはじめ、ホンダF1第2期参戦に携わったメンバーが
多く名を連ねている。
F1マシンでは積極的な軽量化のため、エンジンユニットもシャシー構造に組み込まれており、今回のN BOX開発でも
シャシーとエンジンをセットで考える方向性が自然に進んでいったと言う。
797 名前:名無しさん@そうだドライブへ行こう 投稿日:2011/12/28(水) 11:50:10.85 ID:cMieQxU40
>今回のN BOX開発でもシャシーとエンジンをセットで考える方向性が自然に進んでいったと言う。
また整備のことをひとつも考えていない糞車が一台増えた予感
9 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2013/09/22(日) 09:18:29.58 ID:WlH6EAlD0
http://www.njd.jp/article/l_bW320111214.jpg ホンダは、16日発売の新型軽自動車「N BOX(エヌボックス)」の原価低減策として、フロントガラスに中国メーカー
大手・フーヤオの製品を採用した。
ホンダ車のフロントガラスに中国製品を使用するのは初めてだ。
フーヤオが中国生産するガラスを日本向けに調達する。
12年春に市場投入するエヌボックスベースの新型車にもフーヤオのフロントガラスを搭載する。
エヌボックスは価格競争の激しい軽市場に対応するために海外調達比率を15%に高めた。
今後も軽のコストダウンに向け、海外製部品を柔軟に活用する。
〜中略) ただ、軽自動車は、量販車として低価格化も重要なポイントとなる。
このため、「顧客の目についたり、手に触れたりする部分と、そうでない部分で部品のスペックに強弱をつけた」
(開発部門)としている。
http://www.njd.jp/topNews/dt/2964 31名無しさん@そうだドライブへ行こう[sage] 投稿日:2012/01/07 19:15:52 ID:Csf1l/mr0(2)
見えない部分はショボイ部品を使うわけか
ホンダらしいね
〜以上テンプレ終わり