【三菱】コルト・コルトプラス Part58

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418名無しさん@そうだドライブへ行こう
>>408
ttp://www.d5bbs.net/main/wforum.cgi?&no=28337&mode=allread#29046
によると、
もともと、 UV &ヒートプロテクトガラス(赤外線カットを謳うデラックス仕様)と
UV カットガラス(赤外線カットを謳わない廉価仕様)とがあって、
前者には赤外線透過率 47.9 % の M334 ガラス、
後者には赤外線透過率 53.9 % の M314 ガラスを使っていた。
ところが、三菱はおそらくコストダウンのために、
53.9 % の M314 でもヒートプロテクトを名乗れるんじゃね?と思い付き、
突然 M334 を廃番にして M314 に統合してしまった。
つまりカタログでデラックス仕様と言っているガラスが廉価仕様と同じものに変わってしまった。
当然、デラックス仕様なのに廉価仕様と品番が同じだとか、
デラックス仕様のガラスが割れて取り替えたら廉価仕様の品番が付いて返ってきたとかいう事態が発生した。
しかも製造元の旭硝子の互換ガラスでは相変わらず本来のデラックス仕様が販売されていることで、
完全に三菱の都合で廉価仕様のガラスにデラックス仕様を名乗らせていることがバレバレになってしまった。
それで主に修理したら廉価仕様に変えられた人がブチ切れている次第。

技術的には、ランニングチェンジで劣化したという普通にある話だが、
なぜに三菱は客の神経を逆撫でするのがうまいのか。