Hybrid Synergy Drive Prius-30プリウス★66

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654名無しさん@そうだドライブへ行こう
大きな社会問題にならない限りは製造打ち切りになるまで欠陥隠しをトヨタ(笑)は続ける
http://minkara.carview.co.jp/car/toyota/prius/qa/unit138472/9
リコール出してもブレーキ抜けが起こります
http://minkara.carview.co.jp/car/toyota/prius/qa/unit138932/
アイスバーン時のブレーキ抜けが多発?
http://minkara.carview.co.jp/car/toyota/prius/qa/unit138472/
655名無しさん@そうだドライブへ行こう:2012/06/13(水) 21:54:40.40 ID:ALcdtFAoO
ブレーキ抜けというか、一定の踏力で制動力が一定じゃないと言うのかな。
そういう癖のある車という認識で、踏力を調整して乗ればいいんだよ。

確かに使い辛いけど、騒ぐことじゃない。
656名無しさん@そうだドライブへ行こう:2012/06/13(水) 22:13:28.56 ID:s90Auc+90
>>654
妄想野郎Aチームかw
657名無しさん@そうだドライブへ行こう:2012/06/13(水) 22:24:26.31 ID:NwvuXDFk0
>>655
文春新書692「ハイブリッド」木野龍逸より

ブレーキも問題だった。通常の機械式ブレーキでABSが働いた場合、
タイヤがロックした後でブレーキが解除されると、すぐに自力で回りだす。
だからポンピングブレーキの動きを制御できる。
ところがTHSは、実際に走らせて見ると、一度ロックしたタイヤがなかなか回りださず
スリップ状態が続いてしまうことがわかった。
八重樫は、「ブレーキ屋、操安屋からすれば論外のシステムだった」と言う。
 原因はタイヤが、重い回転体、つまりモーターや遊星歯車と直結しているたまだった。
プリウスで使っているモーターは、非常に強い磁力を持っている永久磁石式というタイプで、
高効率で運転できるのが特長だ。しかし常に強力な磁力が働いているため、
通電していないモーターを回すのにけっこう力がいる。
そのためABSがうまく働かず、タイヤがロックしてスリップしたままになってしまった。
(中略)
たとえばタイヤがロックする問題に関しては、
「タイヤが回らないなら、回してしまおう」ということだった。
これが二代目プリウスで進化し、車体の姿勢をコントロールするモーターTRCやVSCにつながった。
すべった時、あるいはすべりそうな時は、レスポンスの速いモーターを使って、自発的にタイヤを回し、車体を安定させるのである。

つまり、
■ABSが働いた時もプリウス自慢の強力なモータートルクで加速させる
■ブレーキング中にモーターで加速させる
のがTHSの仕様ってことだ

http://priusbbs.jonasun.com/c-board/data/prius3x/log/tree_2100.htm#26949