コルベットはALMS(アメリカンルマンシリーズ)で活躍中のコルベットレーシング
(Pratt & Miller)のC6.R ZR-1の2台(63&64号車)が登場。
予選では一番時計の430GTが車検で失格となり、ZR-1の2台が繰り上げでワンツーを独占。
本戦でも格上のGT1勢を食うペースで3位以下を大きく引き離してぶっちぎりの独走態勢を続けていたのですが、好事魔多し。
まずは2位を走っていた63号車が、夜明けの後7時過ぎに、エンジントラブルでリタイヤ。
続いて8時半ごろにトップを走っていた64号車がプロトタイプのプジョーに抜かれ際に接触し
コースオフしてクラッシュ。その後ピットに戻って修理後レース復帰しましたが結局はエンジントラブルでリタイヤとなりました。
OOPS!
2010/06/15 14:20:40
予選のワンツーを知っていただけに、自分でもレポートするのがいやだったりするんですが。。。
残念です(-_-;)
http://minkara.carview.co.jp/userid/140086/blog/18514263/ トラブルさえなかったら去年のルマンもコルベットがクラス優勝できてたのになぁ
GTクラスは、GT1とGT2が入り乱れてタイムを競い合う状況となった。パワーが大きいGT1の方が速いハズだが、
No.52AMRを除くと、強豪揃いのGT2カーと接戦を繰り広げることとなった。
GT2クラスのトップタイムを記録したNo.64コルベットは、GT1クラスの3位に相当するタイムを叩き出した。
GT2クラスはコルベットだけが突出している訳ではなく、2台のワークスコルベット、
No.77フェルベマイヤーポルシェ、No.82RiSiフェラーリ、No.89ハンコックフェラーリが
トップ争いを繰り広げた。6位にはNo.85スパイカーが入った。
http://www.sports-carracing.net/201006news.htm