917 :
やまもっちん:
なんだか、お騒がせしてしまってるようで
申し訳ございませんが・・・リアルやまもっちんです。
ここでは、はじめての書き込みをさせていただきます。
私の乗っていた白の02Rルックは、実は私がとっ捕まえた泥棒さんから証拠物件と弁済の
一部として裁判で貰った車でして・・・警察も盗難車や刻印張替車でないことを証明してくれた車です。
部品どりにして捌けば、よいのかもしれないけど、たとえそんな車でも1台でもこの世からNSXを消したくないし
車の戸籍をきれいにしてあげたっかたので、ちゃんとした業者から、ちゃんとしたルートでもう一度
世に出て行ってもらいたかったんです。
買主が車を見に来られたとき、類別型式で部品を検索ソフトで検索するとRじゃないから、
Rでない要素が見つからないくらい精巧にできた車ですが、
Rである保障は一切ないですよと、同伴されたプロの整備士の方と共に
車検証を確認してもらいながら説明したんです。
買主は、ツーリングに使った後だか前だか、調べたらRじゃなかったって「要素の錯誤」だといって
全額返金を求めてこられました。
「要素の錯誤」とは、つまり自分が勝手に勘違いしたということで自分都合なんです。
ましてや買主は「Rじゃなかったらわしが綺麗にして乗る」と言っておられましたから
安心して買主の指値でお売りした次第です。
そもそも業者が仕入れの為に買い付けに来て、勘違いしたから返金しろって言うのはないんです。
それは、車業界に限らず業販の鉄則なんです。
仮にこれはRですといって騙して売っても、買主のオールリスクで、それがプロの世界です。
骨董品が本物じゃなかったって、その骨董品を買い付けした骨董屋が騒ぐのと同じほど莫迦げてるんです。
でも買主に今後の付き合いもあるから、売った額で買い戻しますって言ったらば、
さらに交通費まで要求されたので、
訴訟されたらどうですかとお断りしたのです。
それが真実です。
証拠は電話の記録です。