【NISSAN】日産GT-R part144【CBA-R35】
GTカーとスポーツカー、ラグジュアリィとリアルスポーツ、その両方を高レベルで実現したかった、
という開発エンジニアの言葉はまんざらではなかった。アップダウンのきついコーナーあり、
すり鉢コーナーあり、平坦ゆえ難しい高速コーナーあり、と変化に富んだテストコースレイアウトに慣れたところで、638psを確かめてみる。
めちゃくちゃ速い! 3000回転あたりからエグゾーストのフラップが再び開き(イグニッションオンで一瞬開いている)、
吐き出す排気ガスと奏でる音が背中と尻に伝わってくる。しかも、アクセルペダルをガンガン踏める! Z06のように怖くない。
その分、スリルは少ない。手に汗握るという感じじゃない。欧州スポーツのように、踏んで踏んで回って踏める。
ブレンボCCMブレーキの利きなどは超一流。Z06よりもソフトなスプリング、お得意のマグネットライドコントロール
(Z06未採用)が見せる、適度にロールを伴う懐の深いコーナリングフィールが、シロウトには逆に安心。
マッスルコルベットを期待するなら、Z06に乗るべきだ。ZR1は、新しいコルベットであり、
世界の超一流ブランドと高速道路でもサーキットでもタイマン張れるスポーツカーなのだった。
http://navi.carsensorlab.net/news/15_8442/ 車を知らないアホと専門家の意見の違いw
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268 名無しさん@そうだドライブへ行こう 2010/10/19(火) 00:43:03 ID:wHYMnMFV0
>>266 そのとおり
GT-Rは先進的駆動システムのおかげで誰でも好タイムが出せるが
ZR1はプロドライバーが乗ってやっとこさまともに走る
普通の人ではホイルスピンこいて市街地走行すらまともに不可能
単にコルベットは馬力が初期型GT-Rより160馬力も勝ってたから速かっただけで
新型になってGT-Rの馬力がアップしたら、馬力差が縮まったからトラクションのないコルベットは勝ち目なくなるよ
ドイツの若手億万長者はコルベットZR-1がお気に入り!?
欧州GMは25日、ドイツ人若手億万長者でスイス在住のAlbertvonThurnundTaxis氏に、
シボレー『コルベットZR-1』を納車したことを明らかにした。
AlbertvonThurnundTaxis氏は、現在25歳。2007年の『フォーブス』誌「世界長者番付」において、
若手億万長者部門の第1位に選出された。その保有総資産は20億ドル(約1932億円)。もともとドイツの名家の出身で、
18歳の時、複数の会社や森林などの遺産を相続して、一気に若手億万長者のトップに躍り出たのだ。
「プリンス」の異名を取るのも納得できる。
また、AlbertvonThurnundTaxis氏は、大の車好きとしても有名。その運転技術はプロ級で、
ドイツ「ADAC・GTマスター」では、2008年シーズン第2位。そして今シーズンはFIA欧州GT選手権に、
ランボルギーニ『ガヤルド』で出場している。
おそらく、ランボルギーニを始め、世界の名だたるスーパーカーは所有していると思われる同氏だが、
次に食指が動いたのが、シボレー『コルベット』の最強グレード、「ZR-1」だったというわけだ。
コルベットZR-1は、2008年1月のデトロイトモーターショーで初公開。「LS9」型6.2リットル
V8にイートン製スーパーチャージャーを組み合わせ、最大出力647ps、最大トルク83.5kgmというモンスターぶりを発揮する。
ブレーキはカーボンセラミックで、キャリパーはフロント6ピストン、リア4ピストン。
タイヤはミシュラン「パイロットスポーツ2」で、サイズは前が285/30ZR19、後ろが335/25ZR20だ。
トランスミッションは6速MT、駆動方式はFRと、目立ったハイテクは装備していないが
、0-100km/h加速3.6秒、最高速330km/hの実力は世界トップクラス。ドイツ・ニュルブルクリンクのラップタイムは、
日産『GT-R』を上回る7分26秒04で、これは現時点の市販車最速記録である。
そんなZR-1に、AlbertvonThurnundTaxis氏が興味を示すのも自然なこと。今頃、レースの合間にZR-1の
パフォーマンスを楽しんでいるはずだ。本業、というより趣味のレースでも、活躍してくれることだろう。
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http://www.kurumaerabi.com/news/detail/16316.html
シボレー コルベット 限定車…新たな栄光とともにデビュー
GMは21日、米国フロリダ州で開催された「セブリング12時間耐久」でシボレー『コルベット』の限定車、
「GT1チャンピオンシップエディション」を正式発表した。レースではコルベット『C6.R』がクラス優勝を成し遂げ、限定車発売に華を添えた。
コルベットの限定車は、モータースポーツでの数々の勝利を記念した特別なモデル。
コルベットのレース仕様車、C6.Rはレースで大活躍しており、ALMS(アメリカンルマンシリーズ)の
GT1クラスでは70回以上優勝し、シボレーに8度のコンストラクターズタイトルをもたらしている。
また、ルマン24時間のGT1クラスでも5回の栄冠に輝いた。
そんなC6.Rのエッセンスを市販仕様に取り入れたのが、今回の限定車である。
http://www.kurumaerabi.com/news/detail/13394.html 逆に今回と前回のニュル記録更新で耐久レースでは最弱のポンコツ
GT-Rがニュルのタイムと車の速さは比例しないということを
はっきりと実証したとも言えるな