【NISSAN】日産GT-R part143【CBA-R35】

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708名無しさん@そうだドライブへ行こう
ポルシェGT2は目にも耳にも速そうだった。
コーナリングでは トラクションコントロールがリヤタイヤの状態を逐一チェックし、
ストレートでは水平対向6気筒のターボエンジンが
ずっとフルパワーを絞り出す。(私たちは、全車について、現実の世界により近い形で
トラクションコントロールを一番スポーティーなモードにしてテストを行った。) 「ステアリングフィールが最高だね。

GT2のラップタイム:57.5秒

サーキットでは、フェラーリは他の車よりも大きく見える。こ
れはコーナーでのロールが大きくなりがちだからかもしれない。Didierは、「バランスは完璧だけど、コーナーのアペックスを
ちゃんとと予測しなくてはいけない。この重量(4台の中で2番目に重い3975ポンド)をコントロールするのは大変だ。
でも、トラクションコントロールはとても秀逸だね。介入しすぎないで、スピードも落とさない。
そして、エンジンはただただ素晴らしいの一言。
パワーバンドが広いからずっと3速で走ったよ。」と言った。

599GTBのラップタイム:58.0秒

709名無しさん@そうだドライブへ行こう:2010/11/06(土) 10:36:01 ID:wh2Qy+yxO
GT-Rがピットアウトしたとき、全員がストップウォッチにくぎ付けだった。
日産のハイテク四輪駆動システムとパンチの利いたターボは、
このタイトでツイスティなLVMSでよりパワフルなライバルたちを蹴散らすことができるのか。
ゴジラは巨人をやっつけられるのか。
ラップの後、Didierはこう言った。「他の3台はアンダーステアを
スロットルでコントロールすることができる。
でも、GT-Rはスロットルを開けるともっとアンダーステアになるんだ。
さらに、 限界を超えると突然オーバーステアになるんだ。
エンジンのレスポンスはとてもいいね。
トルクもリニアだ。ステアリングとブレーキのフィーリングもとてもいい。でも、ほとんどブタのようなアンダーステアだね。」

GT-Rのラップタイム:58.1秒

GT-Rはフェラーリのラップタイムと紙一重の差だったが、ポルシェとGT2にはまるで及ばなかった。
Didierはトップ3のハンドリングについての評価はおおむね高 かったが、GT-Rについては全般的に酷評した。
「パワー不足は言い訳になりうるが、ハンドリング性能の不足は言い訳にもならない。」

サーキットテストの結果:ZR1の勝ち
http://www.gtr-world.net/special-report/20081106-motortrend-2.html