((( ;゚Д゚))ガク【驚愕のトヨタ関連犯罪】ブル19犯目

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403名無しさん@そうだドライブへ行こう
「安全神話」の崩壊
トヨタはどうなる
(週刊文春)
http://up3.viploader.net/news/src/vlnews008769.jpg
<拝啓 突然この様なお手紙を差し上げる無礼をお許し下さい。(略)購入した新車の件で思い悩み、思い余って
ペンを取りました>
 昨年九月、大阪府内の開業医が豊田章男社長に手紙を送った。そこには、四月に購入したばかりの新車が
原因不明の暴走を起こした様子が克明に書かれていた。

 異常が起きたのは、六月二十五日の深夜だった。
<ブレーキからアクセルに踏み変えた時、急にタコメーターが狂ったように右の端に最大に振れたかと思うと、車が
猛スピードで走り出した。(略)「車を止めなければ大変な事になる」との思いだけでブレーキを力一杯踏み続けた。
車は少し減速したけれど止まるまでには至らない。車の中に、煙、臭いが漂ってきた。「ただ、ただ事故をおこさない」
と必死の思いで走り続ける車を運転した>
 開業医は「エンジンから闇をつんざくようなキーンという音がしました。エンジン・スイッチを切って車を止めましたが、
恐怖で気が動転し、歩いて家に帰りました」と振り返る。
 すぐに、購入先の大阪トヨペット寝屋川店に連絡したが、営業スタッフが後日、持って来た写真を見て驚いた。フロア
マットがアクセルベダルに引っ掛かった写真で、「これが原因ですよ」と言うのだ。
 開業医は「トヨタの純正品マットを使っており、絶対に引っ掛かっていなかった」と反論した。
 原因を巡り、販売店やお客様相談センターと押し問答となったため、冒頭の手紙を書いた。すると、「お客様相談
センターの同じ人からまた電話がかかってきました。これはあかんなと思いました」(開業医の妻)
 結局、開業医側は車の交換か買取りを求め、新車価格に近い二百七十万円でも買取りが決まった。
 ところがここでまた新たな問題が不定する。
「振込みを求めましたが、『証拠を残したくないので現金を持っていく』と言われ、店長から現金で受け取りました。輪ゴム
がついていたり、汚れていたりしていました」(同前)