http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR200909030096.html?ref=reca [東京 3日 ロイター] トヨタ自動車<7203.T>は3日、渋滞エリアの様子をリアルタイムの画像で閲覧できる次世代カーナビゲーションシステムを開発、近く発売予定の新型車に搭載すると発表した。
開発したのは国土交通省が中心となって進める専用狭域通信(DSRC)という技術に対応した装置。
今後主要幹線道路沿いに設置が予定されているカメラやアンテナから、随時道路情報をキャッチすることで、車の進行方向で起きている事故や渋滞の情報、見通しよくない場所から合流してくる車などについて運転者に音声で通知する機能を持つ。
高速大容量通信に対応しているため、画像の送信が可能となっている。
装置はアイシン精機<7259.T>子会社のアイシン・エイ・ダブリュなどと共同で開発した。
まぁ多分これがそうだろうけど、通信有りきだよね