1 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:
買っちまったよ
2 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2009/03/13(金) 13:37:39 ID:0BCgB2qcO
チンポがビンビンだぜ!
はて?
モーターはエンジンとトランスミッションの間に挟み込まれ、常にエンジンと一体で回る。
つまりモーター(発電機でもある)が回っている時は、かならずエンジンも「回転」している。
これが一般的に「パラレル式」と呼ばれるホンダハイブリッドの特徴だ。
複雑な動力分割機構を使って「シリーズ・パラレル式」としたプリウスのように、モーターのみで発進することはない。
というわけで、新型インサイトは身も蓋もない言い方をすれば、「モーターアシストがあって、アイドリングストップするガソリン車」だ。
プリウスの場合はブレーキを離した瞬間、モーター(インサイトの5倍近い68psと40.8kgmを発揮する)の力でゴロッと転がり、
そのまま「ゴロゴロゴロ・・・・・・、ブォーン(エンジンの音)」という感じで走り出すが、
新型インサイトはブレーキを離した瞬間、「ブォン」とエンジンが掛かり、フリードとかフィットみたいに走り出す。
走りは力強く、しかもホンダらしく元気一杯。プリウスもそうとう速いクルマだが、飛ばしてもひたすらスムーズで平和という感覚が強い。
インサイトはもうちょっと古典的で、ライトウエイトハイブリッドスポーツ?という感じだ。
路面の凹凸に反応してコツコツ、ポンポンと跳ねる硬質な足まわりも、良くも悪くもこのクラスのホンダ車。
同様にフロントシートもホンダ車らしく平板で、相性の問題はあるにしても、久々に腰が痛くなった。
今までのホンダ車で不満がない人にはいいかもしれないが。
開発陣が明言しているように、実際のところインサイトには技術的なブレイクスルーは何もない。
あるのはコンセプトや制御プログラムといったソフト面の仕掛けと生産体制というハード面での改良だ。
やはり「安いハイブリッド車」という徹底したコンセプトの統一感がこのクルマのキモだろう。
もちろん、むやみに大きくないことも高く評価したい(特に5ナンバー枠の車幅)。
作りがシンプルな分、先端技術の塊であるプリウスより、古典的なクルマ好きには理解しやすいこと。
そして何より速いこと。走りが楽しければ、古典的なクルマ好きでもハイブリッド車に乗りたくなるはず。
トヨタはどうしても嫌だという人は多いはずで、その意味ではまさにアンチトヨタ党のためのハイブリッド車が出たことは、幸いかもしれない。
6 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2009/03/27(金) 23:19:18 ID:ehhq+Pfp0
うざ
THSにする必要はないんだよ
マイルドハイブリッドで充分
でもそうするとベルタの実用燃費がプリウスを超えちゃう
9 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:
浮上