http://car.nikkei.co.jp/news/business/index2.cfm?i=2009022702521c0 米消費者専門誌ランキング トヨタなど日本車が8部門でトップ
米消費者専門誌「コンシューマー・リポート」は26日、米国で発売されている2009年モデルの自動車の
推奨ランキングをまとめた。
全10部門のうち、トヨタ自動車など日本車が8部門のトップを占めた。メーカー別評価ではホンダが首位だった。
ランキングは年1回、信頼性や安全性などを評価するもので、消費者の購買活動に影響を与える指標にもなる。
調査では10部門中、トヨタが小型SUV(多目的スポーツ車)「RAV4」など5部門でトップ。
日産自動車、ホンダ、マツダがそれぞれ1部門で首位に立った。
日本車以外ではピックアップトラック部門が米ゼネラル・モーターズ(GM)、
小型セダン部門が韓国・現代自動車の製品。08年は日本車が7部門でトップだった。