【SUBARU】新型7シーター エクシーガ vol 16【EXIGA】

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21名無しさん@そうだドライブへ行こう
スバルのミニバンに乗れば、一家の代表として隣の家族に圧倒的な差で勝利できる。」
スバルのミニバンにはそう思わせるものがある。

まさにミニバン界の鬼っ子のような存在。エクシーガはプレミアムだ。
22名無しさん@そうだドライブへ行こう:2008/10/22(水) 21:19:46 ID:xULosQOG0
やはりエクシーガの評価は非常に高いね。

http://www.timesclub.jp/magazine/carinfo/018.html

あの見識高い私も大好きな飯田裕子さんや
桂さんや鈴木さんや滝口さんやコージさんもほめているのだ。
http://www.timesclub.jp/magazine/carinfo/019.html


やはりいろいろな雑音にとらわれず、ここはひとつ
エクシーガを購入するってもんじゃないだろうか。
23名無しさん@そうだドライブへ行こう:2008/10/22(水) 21:21:08 ID:xULosQOG0
http://publish.carsensorlab.net/testdrive/_7276.html

 このパノラミックガラスルーフ、実は開発当初の案には無かったそうだ。
開発途中で、もっと販売時のセールスポイントになるようなものはないかと大雲氏が考えたという。

 案を出した当初は、各部署からスバルらしくないと猛反対にあった。

 しかし、パノラミックガラスルーフに反対していた当の実験チームがある日、
「乗ってみろ」と、プラットフォームを改良して、車の上に砂袋と鉄板を載せた試作車を
大雲氏に用意してきた。
 その試作車は、サスペンションを硬くしてロールを抑える(ごまかす?)ことなく、
スバルらしいしなやかな乗り心地を実現しており、
 大雲氏は、ガラスルーフ装着車が作れると確信した。



う〜ん、いいハナシだな。。。
こういう名車には物語性が必ずあるんだよなあ。
すばらしい。エクシーガはまさにプレミアムカーだ。
24名無しさん@そうだドライブへ行こう:2008/10/22(水) 21:22:37 ID:xULosQOG0
エクシーガに搭載される水平対向エンジンは神エンジンだよ。

WRC(世界ラリー選手権)・PWRC(プロダクションカー世界ラリー選手権)は
ともにF-1(フォーミュラ・ワン世界選手権)にならぶFIA(国際自動車連盟)公認の
世界の頂点を争うレースだよ。

2000年以降でも2003年の世界ラリー選手権で、EJ20型水平対向エンジンを搭載した
スバルインプレッサを駆るぺター・ソルベルグは、シトロエンのセバスティアン・ローブとの
直接対決で死闘を繰り広げ、劇的なドライバーズタイトルをつかんでいるよ。

さらに改造が制限されているPWRCではスバルの新井敏弘選手が
PWRCの05シーズン・07シーズンにワールドチャンピオンになってるよ。
あまり報道されないけどものすごい事ですよ。

日本人がFIA公認の世界最高峰のレースでワールドチャンピオンに輝いてるのはスバルだけだよ。

もちろんエンジンは神の存在であるスバルEJ20型水平対向エンジンだよ。

その直系のエンジンをエクシーガを通じて購入できる、なんてスバル以外にないんだよ。
こんなの普通じゃ考えられない。
そんじょそこいらの日本車のエンジンとはわけが違うんだよね。
神エンジンといわずしてなんと言ったらいいんだろうかと本気で思います。
25名無しさん@そうだドライブへ行こう:2008/10/22(水) 21:25:11 ID:xULosQOG0
 スバルのFF技術は実はすごい。
 スバルは前輪駆動車に必要不可欠なダブルオフセット・ジョイント(DOJ)を開発・採用した
まさにパイオニアなのだ。
 世界で初めて「ダブルオフセット・ジョイント(DOJ)」を採用したのは
「スバル1000(富士重工)」
スバルのシンメトリカルAWDの基礎になっているのは優れた縦置き水平対向エンジン
+前輪駆動の技術なのです。

 スバル1000の開発にかかわっていた「富士重工群馬製作所技術部長・百瀬晋六」氏と
「同設計課長・小口芳門」氏は国内のベアリングメーカー各社に問い合わせをしましたが
難色を示され、4社目となった「東洋ベアリング(現在のNTN)」とようやく交渉がまとまります。
 東洋ベアリングと技術提携のあるイギリスのバーフィールド社でエンジニアをしていた
「ウイリアム・J・カール」氏が「バーフィールド型等速ジョイント」を発展させたものとして
考案した「ダブルオフセット・ジョイント(DOJ)」を富士重工と東洋ベアリング(現在のNTN)
のエンジニアたちが実用化することに成功し製品とすることができました。
 富士重工のスバル1000は、ホイール(タイヤ)側に「バーフィールド型等速ジョイント」、
デファレンシャル・ギア側に「ダブルオフセット・ジョイント(DOJ)」を採用するという
先進的なメカニズムを搭載し、1966年に発売されました。
 「ダブルオフセット・ジョイント(DOJ)」は、タイヤの上下動にともなう
ドライブシャフトの有効長の変化を、ジョイント内のボールベアリングが伸縮方向にスライド(
約15mm)して吸収してしまうという画期的なものです。
のちに東洋ベアリングは「ダブルオフセット・ジョイント(DOJ)」の国内生産に成功し、
富士重工以外のメーカーにも納入を始めます。そしてNTN(東洋ベアリング)は等速ジョイントを
1964年12月に生産開始して以来、1997年6月には国内生産累計2億本を達成し、
現在では欧米でも生産をするほどになっています。
 http://www.gijyutu.com/ooki/bunkai/bc5/drive-shaft/drive-shaft.htm

高度なスバルのFF技術があってこそWRCでチャンピオンを獲得している
シンメトリカルAWDシステムが成立しているのです。