【（P）S13】シルビア・180SXの改造車【RPS13】

純正至上主義の本スレとチューニング派のスレと分けました。

メーカー トヨタ 排気量 1,600
車種 カローラレビン カラー レッド／ブラック
グレード GTVワンオーナー 燃料 ガソリン
年式 昭和61年式
（1986年） ミッション ５ＭＴ
走行距離 2.7万Km 記録簿 有り
車検 H21.12 修復歴 無し
形式 Ｅ−ＡＥ86 保証内容 お問い合わせ下さい
主要装備 A/C カセット アルミ ワンオーナー

フレッシュマンの登竜門、岡山チャレンジカップ。年間8回のシリーズで開催されるこのレースは、豊富なカテゴリーのレースを開催し、ベテランと若手が毎回、熱いバトルを繰り広げる。

しかし、その平和は長くは続かなかった！
武力で介入してくるアイツが現れたのだ

ボンネットを突き破って現れたのはボーナスをつぎ込んで組んだ車高調だった。

ボンネットを突き破って現れた車高調は前を走っているベテランドライバーの車に刺さり
ベテランドライバーは死亡した

そして俺は１位になったが、ラスト３週を３輪で走らないといけなくなった
俺にできるだろうか・・・・？
こうなったらバリバリにイジった俺の１８０ＳＸを信じるしかないっ！
俺はアクセルを全開にした

アクセルを全開にしたが、加速がイマイチだった
「エンジンがイカれたか！？」
俺は焦ったが、落ち着いて手元を見たらサイドブレーキが引きっ放しだった
サイドブレーキを降ろしてアクセルを全開！
物凄い加速Ｇが俺を押さえつける


・・・流石、６００馬力だ

次の瞬間タコメーターが振り切った、タコタイヤがグリップしないのだ。
エンジンに金かけたのでタイヤにまで回らなかったのだ。
そうだ・・・ロッカーアームもけちって純正のままだ。
後悔が頭をよぎる、次の瞬間轟音とともにボンネットの隙間から白煙が上がった。

もってくれ、俺のＳＲ２０！
３輪走行＋白煙を吐きながらなんとか俺は２週した
そしてファイナルラップ

このままではリタイヤだ、あと一周だけもってくれ！

悪夢が起きた・・・・
先日ＤＩＹで交換したエンジンマウントが取れてエンジンが落ちたのだ

エンジンが落ちて走行不能になった１８０ＳＸ
ゴール１００ｍ前で完全に逝ってしまった・・・・

こうなったら！俺は車から降りた

全裸になった俺は自慢の極太マフラーにナニを突っ込むと激しく腰を振りはじめた。

絶頂を迎えようとした瞬間、俺の撒き散らしたオイルに乗った後続車が雪崩のように俺に突っ込んできたのだった。

後続車が俺のケツの穴にツッ込んできた
「超きもちいい！」

>>12
ヤケドでチンコずるむけ

ケツ穴に突っ込んできた後続車のお陰で俺と１８０が押される形になり
そのままゴール！俺は見事チャンピョンになったが、すぐに倒れ病院にへ運ばれた
肛門が破裂して一生椅子に座れない体になってしまった
レースができない・・・俺は激しく葛藤した

そのとき！

天から椅子に座らなければいい・・との声が聞こえた。
身体が震えた、こんな感動は銭湯の湯船でウンコをした時以来だ。
俺はスクラップになった180の椅子以外を再生する事にした。

ようし、それならまずベース車選びからはじめるか・・・・
パーツは前の車から移植するからドノーマルでいいや。

程度のいいノーマルならディーラーかな？
俺は日産ブルーステージへ行ってみた

出てきたセールスの男はカマキリに似ていた、カマキリのくせにハエのように揉み手してやがる。
俺のようなイケメンにふさわしい相手ではない、店長を呼びチェンジを頼んだ。
店長がずらりとポラロイド写真の並んだ分厚い写真帳を持ってきた・・よくわかってるじゃないか。
聞けばこの近辺のエリアの女性店員全員の写真リストだと言う・・・結構粒ぞろいだ、人事課の好みが俺と似ているのかも知れん。

今は女のことなどどうでもいいのでさっそく本題に切り出す

俺「無改造のワンエイティ探してるんですけどありますか？」
店「・・・・・・・・・・・・・・」

店長は暫く考え込んだあと俺の顔をまじめに見て言った

店「お客さんレーサーだよね？ならいい車あるけど見る？」

俺はまじめな店長の表情に少しビビりながらその車を見せてもらうことにした

俺は絶句した、足だ　足がついてやがる、しかもご丁寧に脛毛までリアルに再現してある。

店｢どうですか？速そうでしょうコレなら100mを九秒台でいけますよ。｣

か・・かっこいい　そう思わずつぶやいてしまった自分に嫌悪感を憶えた。

店「あ、すみません間違えました・・・こちらです」

暗い車庫に連れてこられた俺、そこには白い１８０ＳＸが置いてあった
確かにドノーマルであった
店「どうです、綺麗でしょ？諸費用込みで５０万円でどうですか・？」

俺は即決した

やっぱりあっちの方がいい

足つき180を諸費用コミ50万で買った俺はその場で不要な運転席シートを取り払った。

中腰で運転して店を出る俺を店員全員が手を振って見送ってくれた。

タイヤでなく足を使って走るので乗り心地は不快だが、まあこれが味というものだろう。

そして、俺は自分のガレージへ戻った。
さて、改造するか！

とりあえず足回りとデフだけ乗せ換えた

いけねえいけねえ、デフじゃねえ、デブだった。

最近はデブの妖精を車に載せるのが流行なのだ。

クールなマシン作りを信条とする俺としてはこの流行は取り入れない訳には行かない。

センス無さすぎ

次の日、友人から走行会に誘われたので俺はテストがてらサーキットへ赴いた
エンジン関係はまだ手を付けていなかったが、車の調子を見るには絶好の機会だ。

スペアタイヤや工具を積んで俺はサーキットへ向かった

サーキットへ着いた

さっそく受け付けを済ませピットで荷物を降ろしているとひとりの男がこちらにやってきた
男「この１８０ＳＸノーマル？」
俺「足回りとデフだけだ」
男「プププっ！ダセぇｗｗｗそんなショボい車でサーキット走るなよｗ」

俺は少しムカついたが、我慢した

男「まぁせいぜい速い車の邪魔にならないよう隅っこでもトロトロ走ってることだなｗ」
男は嫌味な笑いを浮かべながら去って行った

男の歩いている先にＢＮスポーツのフルエアロをまとったＳ１５が止まっていた
恐らくあのＳ１５が奴の車だろう、なんて嫌味な奴だ。

レースをしていた頃はこういう嫌味を言う奴は沢山居たしもう馴れていたので
俺はすぐ冷静さを取り戻していた

そうこうしているうちに走行開始時間になった
俺はコースインした

最初の数周は様子見でゆっくり走るのがセオリーだ
俺はコースの状況を確認しながら走っていた
そのとき１台の車が煽ってきた、例のＳ１５だった
Ｓ１５は蛇行運転をしながらパッシングを数回行い物凄い加速で俺を抜いていった
マジで嫌な奴だな

俺は気を取り直して数周した
さていよいよ本気で走るとするか！

スロットル全開！ＳＲが物凄い勢いで唸った

３速、４速と入れて加速、今まで乗っていたレースカーに比べたら全然物足りないけどそれなりの加速
俺は周回を重ねた

そして１ヒート目が終わり俺はピットへ戻った

うっ！
さすがに中腰でサーキット走行はキツイ
この日のためにスクワットや空気椅子などトレーニングを積んできたが想像以上に下半身のダメージが大きい
なにか対策をたてなくては・・・

そうだ行きつけのソープで貰ったスケベ椅子なら・・・

俺が２ヒート目の準備をしているとまたあいつがやってきた

Ｓ１５「おい、邪魔すんなよ！タイム出なかっただろ！次はタラタラ走るんじゃねーぞ？」
言いたい事を言いＳ１５は戻って行った

なんてムカつく野郎だ、俺はＳタイヤに履き替えた
そして２ヒート目が始まった、俺はさっそくコースインした

コースインした瞬間、リアタイヤがパンクした

s13の純正品のハーネスが欲しいんですが、もう新品じゃあ手に入れる事は難しいでしょうか？

>>36
最寄のディーラーもしくは部販で聞くほうが早い

みんなエンジンＯＨした？

ＯＨ！

アイドリングでエンジン周りからカチカチ音が聞こえるんですけど、何の音か分かりますか？

インジェクターだろｗ
故障ではない

>>40 っそれってアイドリング不安定のときじゃありません？

タペット音だろ

>>40
ヘッドの中からの音ならラッシュアジャスターのエア噛みの可能性。
インマニからの音ならインジェクター作動音。

前者ならラッシュ外してエア抜き。
後者なら放置、気になるならインジェクター清掃or交換。

メガネデブスポーティキャーださいＶＩＰ乗っとけ

何このスレ・・・