【二代目 New MINI】 Part13

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692名無しさん@そうだドライブへ行こう
 JDパワーアジア・パシフィックが22日発表した日本の「2007年セールス満足度調査」によると、
初めて調査対象となったトヨタ自動車の「レクサス」がトップ(121点)となった。

 レクサスは「販売体制・施設」や従業員のマナーなどが高く評価された。2位には大幅に改善した
メルセデスベンツ(109点)が入り、昨年首位のBMW(108点)は3位だった。

 このほか4位は昨年3位のホンダ(107点)、5位はスバル(富士重工業。106点)と続いた。
業界平均スコアは昨年より1ポイント上昇の104点だった。

 調査はセールス担当者や販売体制・施設など新車購入時の4ファクターについて、顧客の評価を
もとに指数化している。今回は新車購入後1-6か月が経過したユーザーを対象に今年7月から8月に
かけて郵送で実施、5444人から回答を得た。

《池原照雄》


▽News Source Response. 2007年10月22日
http://response.jp/issue/2007/1022/article100779_1.html
http://response.jp/issue/2007/1022/article100779_1.images/156984.jpg
693名無しさん@そうだドライブへ行こう:2007/10/23(火) 21:39:49 ID:qJkzZHFB0
 世界中を見回しても、ありそうでないのがコンパクトトラック。スズキが東京モーターショー2007
に参考出品する『X-HEAD』(エックスヘッド)は、世界でもライバルのいない、オンリーワンのトラックなのである。
 日本には「軽トラ」という極めてドメスティックなジャンルがあるけれど、世界を見回すとトヨタ
『ハイラックス』(日本では売ってないが世界に目を向けるとガンガン活躍中)クラスがトラックでは最小のサイズとなる。
 そう考えてみると、X-HEADは興味深い。なぜなら、ボディは全長3750mm×全幅1695mmと、軽トラを
除けばトラックとしては世界最小クラス。エンジンも1372cc(妙にリアリティのある数字!)と控えめだ。世界中を見回してもライバルはいない。
 メカニズムは、「荷台を架装してキャンパーやレスキュー仕様に展開しやすいフレームボディ」に
前後とも3リンクリジットのサスペンション、そしてLSD付センターデフのフルタイム4WDを組み
合わせている。エンジンはミッドシップにレイアウトと発表されているが、言葉の響きだけを
聞くと無謀そうな“ミッドシップレイアウト”も軽トラックの発展型と考えれば単純な空絵事とは思えないリアリティだ。
 もちろん、エクステリアやインテリアの作りは単なるコンセプトモデルの域だろう。しかし、
パッケージングやメカニズムからは、かなり本気の匂いがするのは気のせいだろうか?
 スズキによると「『ジムニー』や『エスクード』の高い走破性と、高い積載性を持つ『キャリィ』の
DNAを受け継ぎ…」とのことだが、アジア地域やスズキが得意とする発展途上国に投入するにはピッタリのモデルだと思えるのだが……。
《▽News Source Response. 2007年9月29日
http://response.jp/issue/2007/0929/article99761_1.html
http://response.jp/issue/2007/0929/article99761_1.images/154211.jpg
http://response.jp/issue/2007/0929/article99761_1.images/154212.jpg
http://response.jp/issue/2007/0929/article99761_1.images/154213.jpg