シビックハイブリッドと違ってエンジンがon⇔offを繰り返すプリウス、つまり
プリウスのエンジンは常に短距離走行モードにあるのかもしれません。
エンジンが十分に暖まっていれば燃焼温度も高いので不完全燃焼を防ぐことになり
カーボンやスラッジの発生も防げますが、頻繁にon⇔offを繰り返すようですと・・・・
エンジン内部の環境は良くなさそうですね。
短距離走行の繰り返しはオイルにとってとても厳しい環境です。
オイルの性能を十分発揮させる前にエンジンが止まる使い方であるため、
オイル中に混入した水分を蒸発できず、乳白色になったり、オイル中の各種添加剤を早く消費し、
オイルの寿命を縮めてしまうからです。
>>89さんの挙げたサイトにも
>プリウスのエンジンは、クルマが停車すると自動的に停止します。
>そしてモーターで発進し、途中からエンジンが自動的にかかります。
>つまり【エンジンの始動回数は普通のクルマのエンジンよりはるかに多い】のです。
>始動時はオイルポンプの回転数も低く、油圧は低くなります。
>オイルによるエンジンの潤滑条件としては、厳しくなる回転が多くなるというわけです。
とあるように、エンジンも、オイルの劣化も 普通のエンジン より早いでしょうね。