【RX-7】ロータリーエンジン【RX-8】 part6
…失敗(T_T)
まあ、ググって下され。
LPGエンジンの前にCNGエンジンの発展具合から述べると
従来はガスミキサー方式(=キャブ仕様)でしたが
インジェクション化された事で、まるでCNGが吸気の上に
あたかも過給するかの如く噴射される!
上の引用にガソリン仕様97〜100%の性能とあります。
LPGともなると噴射後の蒸発による膨張も見込まれ、凄い。
補注
一、直噴LPGエンジンの話と混同される方が多いが、注意。
二、そもそも、直噴LPGエンジンって世に出ているんですか(?_?)
LPG自動車
>一例を言えば、日本の著名な内燃機関研究者DAI氏が海外で開発された大型のLPGエンジンが
>あるにもかかわらず(この車両は2004年に日本で試験走行もした)、「LPGエンジンの大型化
>は不可能」と国内の学会や自動車業界団体で言い切ったり、燃料供給方式で出力が変わリ得る
>ものを「LPGは単位当り発熱量が低いので出力が出ない」「ノッキングが多い」等といったり
>している事例がある。他にも、・・・・・
つまりは、水素ロータリーは低Co2天然ガスにもすぐ使えるというわけだ。
たが、かく事態にならばわが社の一大事、と気を揉んでおる当業者も少なくなかろう、やんぬるかな。
wikipソースの話なんてさんざ既出じゃん
さて新型ロータリーの出来ぐあいや如何、当該ガス業界としては関心をそそられるところだな。
水素にLPGにCNGも使えるなら、ついでにガソリンもアルコール混合なガソホール
も大丈夫だね。アルコールの混合比は0−100%までオケにすれば使い勝手も
アップするし。
流石に水素/LPG/CNGの混合は無理かもしれんが、それが可能なら燃料タンクは
気体用と液体用の2つで済むし。
>>324 オクタン価の低いブタンとガソリンへの対策が肝だな。
他は高圧縮比にして高出力を出すようにできるが、オクタン価が低い燃料に単純に合わせると低出力になる。
低圧縮比高膨張比の遅閉じミラーサイクルを基本にして、過給器で実質圧縮比を可変にしてだろうか。
ミラーサイクル化をレシプロ同様の手法でするのと
ロータリーならではの吸気再循環とではどちらが効率いいんだろうか?
過給器は必須だろうね。当然ながらローター内直噴も。
逆ににえば過給器を最初から組み込み前提で設計すれば、効率化&コンパクト化も
可能でしょう。
H2:充填拠点がない。
加圧充填によるエネルギーロス大(350気圧)。
積載量に問題アリ。液化、改質、吸蔵などによっても改善は困難か。
CNG:充填拠点が少ない。家庭向けの都市ガスを充填に使えれば。
加圧充填によるエネルギーロスがやや大(200気圧)。
LPG:充填拠点がやや少ない。
加圧充填によるエネルギーロスあり(2-8気圧)
気体のときに大気より重いため、地下駐車場などへは入れない
EtOH:天候により生産量の変化が起きる。
食料との兼ね合い。
>>328 >気体のときに大気より重いため、地下駐車場などへは入れない
すみません、ここ詳しくお願いします。
現状でもタクシーはLPGを使っていることが多いですが、
やはり地下駐車場に入れないんですか?