進化する韓国のエンジン技術
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/06/20061206000029.html これからの三菱の1800-2400ccのエンジンは↑の記事の韓国のヒュンダイ自動車の設計によるエンジンになります
今現在でもアウトランダーに搭載されてる4B11と言われるアルミブロックエンジンが韓国設計です
この他に、次期ランサーやランエボもこのエンジンが使われる予定です。
アウトランダーを購入すると韓国のヒュンダイ自動車に技術料を支払う事になります
アウトランダーを購入するなら、競合車もしくはちょっと無理してパジェロ
又は中古のエアトレックを購入して下さい。
ちなみに社長の鄭夢九の血縁者(現代グループは鄭一族が経営)が経営する現代峨山は
北朝鮮融和政策による援助で有名な太陽政策の企業です。
ヒュンダイ設計のエンジンを買う事により、そのお金が太陽政策に使われるかも?
そもそも韓国のヒュンダイ自動車が日産、ホンダと並ぶ巨大企業になったのは
三菱の最新技術の売却によるお陰です。(2005年度には日産、ホンダを生産量で上回る)
今現在でもヒュンダイの最高級車であるエクウス(日本未発売)は三菱がV8GDIエンジンを設計し
車体を三菱、ヒュンダイで共同開発したものです。
他にもATやCVTも三菱子会社のダイヤモンドマチック(現ジャトコ)から供給しています。
韓国車が世界で日本車には劣るが高燃費、高品質と言われるのはまさしく三菱のお陰です
この他にも最近では三菱の技術の多くが中国に大量に出回ってます
三菱自工は日本の技術を海外に流す企業なのです。