【豊】レクサス2985台販売で月間目標3000台割れ
298 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:
トヨタ自動車がいまや日本を代表する超黒字企業であることは皆さんご存知のことと思います。
しかしトヨタ自動車会長の奥田碩は、我々医療従事者の労働の対価である医療報酬を決める
経済財政諮問会議において下記のように発言しています。
「2010年時点の政策目標は医療給付費を国内総生産比率で見て、現在より下げるくらい
思い切った数値目標にする必要がある」
また、奥田碩は他の委員とともに「医療費総額の伸びを経済成長率に連動させて抑制する
総額管理方式の導入」も提案しています。
これは毎年伸びる医療費を何らかの方法で抑制するという意味で使われています。
医療費の額(目標額)を決めてその枠内に抑える、対前年伸び率を決めてその枠内に抑える、
など具体的な方法は異なります。ただし、医療費の伸びには高齢化など患者の人口動態、
高度先進医療や新たな薬剤開発ほかの技術革新などによる自然増が反映されています。
こうした自然増をも認めないなど抑制の方法によっては、必要な医療までも制限されると
いった診療萎縮を招くことが懸念されます。
日本は平均寿命だけでなく健康寿命も世界一であり、 一方、医療費は先進国の中で
17位と低く、 WHOも認める効率的医療に成功しています。それを可能にしたのはわが国の
医療保険制度であり、我々医療従事者の献身的な努力なのです。
299 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう:2005/11/12(土) 08:13:46 ID:lKTZ1Sqp0
しかしトヨタ自動車会長・奥田碩は自社の従業員に対する医療費負担を払いたくない一心で
この「低価格で献身的な」日本の医療費を、更に値切り倒そうとしているのです。そして
残念ながら、日本の政治経済においては日本経団連会長でもある奥田碩の発言力は
多大なものがあります。
皆さん、こんなに忙しく働いて頑張っているのに、大企業の都合で今後どんどん医療費が
削られ、自分たちの給与が下がっていく現状に満足できますか?
医療機関は一つ一つの規模が小さく、我々医療従事者の声を一つにすることは容易では
ありません。でも、ここで我々が医療費削減を唱える奥田碩に対し行える、たった一つの
抵抗があります。
トヨタ自動車不買
非常にシンプルですが、日本中の医療従事者がこの運動に参加していけば、その無言の
草の根ネットワークは大企業トヨタ、奥田碩に対する多大な圧力となります。
さあ、皆さんも始めませんか?
簡単なことです。買い替えの際に、トヨタ自動車以外のメーカーから買うだけなのですから。