【退職金を】(∠)LEXUSレクサス14【御料車に】

このエントリーをはてなブックマークに追加
758名無しさん@そうだドライブへ行こう
◇富士重工コスト減にトヨタ協力案も
 富士重の開発・生産コストの引き下げにトヨタが全面協力するらしい。富士重工は生産規模が小さい上、
「走行性能の追求にこだわるあまり、コスト抑制に甘さがあった」(富士重工首脳)という。
「レガシィ」がトヨタの競合車「カルディナ」の同等グレードの車より10万円程度高いケースもある。
 これまではレガシィのブランド力で補ってきたが、競合車の増加やミニバン、小型車のブームで勢いがそがれた。
富士重は1台当たりの生産コストを10万円、開発コストを30%削減して価格競争力を高める考えだったが、
GMグループとの原材料の共同調達が前提だったため、大幅な練り直しが必要。
 トヨタの「お家芸」であるコスト低減への意識改革や生産手法を、富士重が積極的に取り入れる可能性は高い。
 売上高がトヨタの1割に満たない富士重にとって、電気自動車やハイブリッド車など次世代技術の開発投資費捻出は重荷で、
共同開発にも期待がかかる。ただ、富士重とトヨタグループの間には軽自動車(ダイハツ工業)など重複する事業も多い。
このため、富士重がどうリストラをして、提携効果を最大化するかも課題になりそうだ。
759名無しさん@そうだドライブへ行こう:2005/10/11(火) 15:39:12 ID:JRQer2lL0
竹中社長は動揺せずというが、スバルの現状路線だと部品、生産コストの圧縮にのみ目が行っていた。 
実験強度の大幅な見直し、サプライヤー協力の見直し。
どれも新規エンジン、ミッション計画の少ないスバル現場では重い仕事だったし、スケールメリットが出しにくい中、
日本一のアルミ加工技術や高価素材使用率。スッポット打点の多さ。汎用をあまり考えないプラットホーム開発。
どれもトヨタの真逆であった。
 現場レベルだとこれまでもトヨタとの交流が多かったのだが、言ってはだめかも知れないがスポットの間隔、GOAの
 プラットホーム思想は好きにはなれず、スッポット1打点あたり5銭もケチるトヨタのコスト感覚は業界ではある意味有名だ。
 最近店舗展開した高級部門レクサスでは、なんとマーク](マーク2)のプラットフォームをFRセダン全車種、とりわけ
 来年登場する新型LS(セルシオ)にまで用い徹底したコストダウンを行い、収益率向上を図っている。
 8%の提携では変わらないというが、良い意味で技術、性能至上主義でトヨタの開発陣でさえ羨むスバルの開発環境が、
この変革期にあのトヨタと組むというニュースは、業界に多い隠れスバルファンにとっては複雑だ。