【退職金を】(∠)LEXUSレクサス14【御料車に】
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名無しさん@そうだドライブへ行こう:
◇富士重工コスト減にトヨタ協力案も
富士重の開発・生産コストの引き下げにトヨタが全面協力するらしい。富士重工は生産規模が小さい上、
「走行性能の追求にこだわるあまり、コスト抑制に甘さがあった」(富士重工首脳)という。
「レガシィ」がトヨタの競合車「カルディナ」の同等グレードの車より10万円程度高いケースもある。
これまではレガシィのブランド力で補ってきたが、競合車の増加やミニバン、小型車のブームで勢いがそがれた。
富士重は1台当たりの生産コストを10万円、開発コストを30%削減して価格競争力を高める考えだったが、
GMグループとの原材料の共同調達が前提だったため、大幅な練り直しが必要。
トヨタの「お家芸」であるコスト低減への意識改革や生産手法を、富士重が積極的に取り入れる可能性は高い。
売上高がトヨタの1割に満たない富士重にとって、電気自動車やハイブリッド車など次世代技術の開発投資費捻出は重荷で、
共同開発にも期待がかかる。ただ、富士重とトヨタグループの間には軽自動車(ダイハツ工業)など重複する事業も多い。
このため、富士重がどうリストラをして、提携効果を最大化するかも課題になりそうだ。