【叩きに】三菱コルトシリーズPart25【めげるな】

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394あぼーん
あぼーん
395欠陥車情報隠蔽で、いったい何人殺されたのだろうか?:2005/07/05(火) 00:14:47 ID:29ljl/Sw0
三菱自、組織的に“裏リスト”(読売オンライン 2000年7月22日)
 三菱自動車工業(東京都港区)が運輸省の検査に対し、クレーム案件の報告書を隠していた問題で、
同社は、全案件を一覧にした“裏リスト”と、同省に開示する分だけを記載した“表リスト”の二種類を、
コンピューターを使って作成・管理していたことが二十一日、関係者の話で明らかになった。 
同省の定例検査の際には“表リスト”だけを見せており、二重処理が組織的に行われていたことが裏付けられた形だ。
また隠ぺいは少なくとも、同社がクレーム処理システムを作った一九九八年四月にさかのぼることが判明、
隠されたクレーム案件は一万件以上に及ぶ見通しだ。...
 ところが同社は、このリストから約半数のクレーム案件を削除した“表リスト”を作成。運輸省が昨年三月と十一月に行った定例の検査では、“表リスト”だけをコンピューターの画面上で示していた。
396名無しさん@そうだドライブへ行こう:2005/07/05(火) 00:19:25 ID:mhrjyvFm0
>>395
この辺の記事は大変ためになる。

最近ではリンク切れも多いからこういう記事は貴重だね。
397欠陥車情報隠蔽で、いったい何人殺されたのだろうか?:2005/07/05(火) 00:22:28 ID:29ljl/Sw0
クレーム隠しの三菱自工、書類隠しの模擬訓練(読売オンライン 2001年2月2日)

 三菱自動車工業(本社・東京都港区)のクレーム情報隠ぺい事件で、直接の担当部署である同社品質保証部が、
運輸省(当時)の抜き打ちの立ち入り検査に備え、時間稼ぎや書類隠しの模擬訓練を行っていたことが一日、
警視庁交通捜査課などの捜査本部の調べでわかった。
担当役員もこれらの事実を認めている。
これまでの調べでは、同部では検査に備え、クレーム情報隠ぺいのための「監査対応マニュアル」を準備。
このマニュアルに従って、各部員が、検査官や担当者に役を割り振り、検査時の対応を確認する模擬訓練を行っていた。
 マニュアルは更新が重ねられ、最新版では、
抜き打ちで訪れた検査官に「まずお茶などを出して接待し、時間を稼ぐ」という趣旨の対策を明記。
この間に、関係書類を隠す担当者や場所を定めていたほか、
報告する情報と、隠ぺいする情報を二重管理していたコンピューターを操作する担当者など細かな人員配置まで決めていた。

    「まずお茶などを出して接待し、時間を稼ぐ」

398欠陥車情報隠蔽で、いったい何人殺されたのだろうか?:2005/07/05(火) 00:29:57 ID:29ljl/Sw0
三菱自動車HP

企業行動指針 三菱自動車 私たちの指針を改定(1998年11月2日)
つねにお客さまの身になっていいものながくを実現する。
地球的視野に立ちたえまない革新に努める。
オープンでクリーンな企業として誠実に行動する。

399名無しさん@そうだドライブへ行こう:2005/07/05(火) 00:33:02 ID:+/x1eE070
      ______
      │三 菱 痔 肛│
      ――――――
   ∬
    ∫    ∧_∧     /
     ~━⊂(´・ω・`)つ-、< オープンでクリーンな環境からさらに隠蔽リコール発覚だもん
      ///   /_/:::::/   \
      |:::|/⊂ヽノ|:::| /」
    / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
  /______/ | |
  | |-----------|
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401名無しさん@そうだドライブへ行こう:2005/07/05(火) 00:41:50 ID:4BDOakgs0
まぁナンだ、社員が自作自演でコルト話すんのもいいけど、

それやったからって、三菱車が安全になる訳じゃないからねぇ…。

便所の落書き相手にしてる暇あったら、
現在報告されている全ての不具合報告をHPで公表するなりしたら?

修理方針が定まってなくても、ユーザーに注意を促すことはできる訳で、
それにより不幸な事故は少しでも減らせる筈。

車が動かせない事による損害は、三菱が補償して当然。
それくらいやらないで、都合よく信頼を取り戻すなど、ムリ。
402欠陥車情報隠蔽で、いったい何人殺されたのだろうか?:2005/07/05(火) 00:51:06 ID:29ljl/Sw0
三菱自、ハブ強度のニセ比較データを国交省に提出(読売オンライン 2004/11/13)
 三菱製大型車の車軸部品「前輪ハブ」の欠陥を巡って、
三菱自動車(商用車部門は三菱ふそうトラック・バスに分社)が2002年1月に
横浜市で起きた母子死傷事故の直後、リコール(回収、無償交換)を回避するために、
ライバル3社のハブの強度を偽った比較データを国土交通省に出していたことが、12日わかった。
他社のハブについて、年式の古いものを使ったり、寸法や材質を改ざんしたりしていた。
他社のハブについて、年式の古いものを使ったり、寸法や材質を改ざんしたりしていた。
他社のハブについて、年式の古いものを使ったり、寸法や材質を改ざんしたりしていた。
今回新たに発覚した虚偽の比較データは、三菱側が、横浜市で破断事故を起こした同社の
「D型」ハブと、同時期の日野、いすゞ、日産ディーゼル3社のハブの寸法や材質を列記し、強度を比べた資料。
三菱側は強度試験の結果、日野製ハブだけは、Dハブより20%強度が高いとしたが、
日産デ製は7%、いすゞ製は2%、それぞれDハブより強度が劣るとしていた。
ところが、国交省が検証したところ、三菱側が強度比較に使用した日産デ製のハブは、Dハブと同年代のものではなく、
当時はすでに製造していない、強度の劣る1980年代の古いハブだったことが判明。
Dハブと同時期のハブで比較すると、日産デ製のハブは27%強度が高かった。
また、いすゞ製ハブは寸法が一部誤っていたほか、日野製ハブでも、鋼材の材質を低く見積もっていた。
こちらも検証の結果、Dハブと比べて、いすゞ製は21%、日野製は78%、それぞれ強度が高いことがわかり、
三菱のハブが最も強度が劣っていた。
三菱側は横浜の事故発生直後、国交省に改ざんした比較データを示し、
「他社より強度が劣ることはない」「原因は整備不良による摩耗」などとしてリコールを回避していた。

403欠陥車情報隠蔽で、いったい何人殺されたのだろうか?:2005/07/05(火) 00:57:01 ID:29ljl/Sw0
三菱「ハブ」欠陥、不具合隠ぺい工作を詳述…検察側(読売オンライン 2004/10/1)
 横浜地裁で30日開かれた三菱自動車製大型車の車軸周辺部品「ハブ」の欠陥を巡る業務上過失致死傷事件の初公判で、
横浜地検は、同社が長年にわたり、リコール(回収・無償修理)を回避するため、車両の不具合情報を
、リコールなどに該当しない「オープン情報」と、
それ以外の「秘匿情報」に区別して二重管理していた隠ぺい工作の実態を詳細に明らかにした。

 冒頭陳述によると、同社が車両の不具合情報について二重管理を始めたのは1977年ごろ。
重大事故につながる危険性の高いトラックやバスの不具合情報は大半を秘匿していた。
 さらに、秘匿情報には「<H>」のマークを付け、管理番号のケタ数を変えたり、
販売会社に送る書面も黄色の用紙にしたりするなど、隠ぺい手口の徹底ぶりを詳述。
運輸省(当時)の立ち入り検査を想定し、書類を倉庫に運び込む訓練も実施していたという。


 書 類 を 倉 庫 に 運 び 込 む 訓 練 も 実 施 し て い た と い う 。


404欠陥車情報隠蔽で、いったい何人殺されたのだろうか?:2005/07/05(火) 01:12:22 ID:29ljl/Sw0
「重大事故起きたら対処しようと…」三菱ふそう常務(読売オンライン 2004/6/16)
 三菱ふそうは15日のリコール届け出に伴い、塩沢秀幸・常務執行役員ら幹部が会見し、
長年同社で続けてきた欠陥隠しについて、「重大事故が起きたら対処しようと思っていた」と釈明した。

塩沢秀幸・常務執行役員

 「 重 大 事 故 が 起 き た ら 対 処 し よ う と 思 っ て い た 」


405欠陥車情報隠蔽で、いったい何人殺されたのだろうか?:2005/07/05(火) 01:19:12 ID:29ljl/Sw0
お言葉

 三菱自動車元社長の河添克彦容疑者(67)

  「クラッチね、知らない」

逮捕直前の河添克彦容疑者が発言

406あぼーん:あぼーん
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