dino308

嘔吐と下痢に苦しんだ。焼酎も、そろそろ「単なる毒薬」になりつつある。
飲み会以外、全面禁止にしたほうが良いような・・・。と思えてきた。
もし、居酒屋以外全面禁酒が実現したら、壮挙であろう。
っていうか、飲み始めると確実に限界を超えてしまうあたり、もはや病気ジャマイカ。
加給しすぎるターボエンジンみたいに、多分、コンピューターが壊れている。
まあ、それはさておき、それ以外でも深刻だ。
文字通りオレの周りは「堀内ジャイアンツ」と化している。
今年の巨人は、パリーグからの移籍組が多すぎて、どうも様式美に欠ける。　元　木　氏　ね　も引退してしまった。
巨人には巨人ならではの味わいや様式美が必要なのだが、その点で堀内は素晴らしかった。
ゴールデンタイムに御通夜のような映像を流し続けただけに飽きたらず、
感動的な炎上ショーを演出しまくり、とどめは監督自らが職務を放棄し、他人事のように敗因を解説しはじめた、と、
まさに「野球は何が起こるかわからない」を体現した堀内は、記録と記憶に残る大物監督だったと言えるが、
自分がそんな集団に配属されたらたまったもんじゃありませんでした、というとんでもない事態にオレは陥っている。
堀内巨人の選手たちが、いったいどうやって正気を保っていたのか不思議でならない。
どのような手段で、あんな酷いシーズンを過ごせたのか、誰か手記を書いて欲しいものだ。
それは現代版「夜と霧」のような名著になると思う。タイトルは「堀とキヨ」でどうだろう。
不謹慎だろうか？でもヴィクトール・エミール・フランクルが言いたかったのは、まさにこの「未来への希望」だったわけで、
そういう堀内ジャイアンツの悲惨な体験をもとに、極限の酷さのなか、いかに生き残るかをテーマにした本があったら
きっと野球好きに勇気を与えるはずだ。

このところ、酒と上手く付き合えないので、どうしたものかと思案していたが
ついに、禁酒を決意した。全面禁止ではなく、居酒屋と球場だけは除外する。
つまり、とんでもなく健全野郎になろうといういうわけなのである。
この長きにわたる意味不明スレにおいて、重大な局面を迎えた、と思って欲しい。
アル中が、決然と依存生活に終止符を打ち、濃厚野菜ジュースとプロテイン入り牛乳を美味しく飲むという
人間の回復に立ち上がった歴史的偉業が今まさに始まったのである。
本当に酷かった。毎日飲む、しこたま飲む、夕方から飲む、アルコール遁走をする・・・。
禁断症状としては、酷い焦燥感、皮膚の痒み、睡眠障害など。依存症にともなう過食嘔吐も陰惨であった。
と、いうことで止める。オレは止める！
では理由を説明申し上げよう。
�@あんまり酒が美味しくなくなった＆酔えない
�A飲み始めるとブレーキがかからない
�Bいい加減、吐くのも面倒臭くなった
�Cすんげームカつくことがあった
と、書くと何やら不健康そうだが、まさに不健康だから止めるのである。
ただし、原因の深層についてはよく解らない。
アルコールへの耐性が出来てしまったのは間違いないだろうが、飲んでも美味しくないのは
飲む行為に罪悪感があるからかもしれない。あるいは、これから悪酔いするという予期不安が味覚に影響しているだろう。
ブレーキが効かないのは論外。制御不能なものに手を出してはいかん。
で、�Cだが、依存者がとことん嫌になった、としか今は書けない。
そんなこんなで禁酒スタート。難関は休日だが、そこさえ切り抜けられれば大丈夫。
オレ様の「依存への憎悪」の本気度を見せてやるぜ。

ううむ。やはりこのような所信表明はチラシの裏になんか書いてちゃ駄目だ。
二言目どころか「チラシの裏にでも〜」としか言えない手合いには「水道水でも飲んで酔っぱらってろ」と言っておく。
なーんつってよ、「チラシの裏」人間みたいな紋切り金太郎飴野郎がこの国では一番幸せに生きられるんだろうけど。
話は変わるが、欧州クラブ選手権の決勝がアーセナルＶＳバルセロナに決まった。うおおおお、ＡＣミラン負けた。
このビッグイベントが、Ｗ杯に関して我が国に有利に働く要素はほとんど見あたらない。
ロナウジーニョが燃え尽き症候群になるとも思えないし。
個人的には贔屓のチームでもなければ贔屓の選手もいない。まあ、ドイツ代表ＧＫレーマンがキレキレらしいので
それはドイツ贔屓には心強い。ドイツ守備陣はどう見てもショボいから。
でもいいや。たまには最高峰のサッカーも見ておかないとな。
Ｊリーグの逆天王山とか監督解任ダービーとかアテネ五輪日本代表監督・山本人間力の超常采配とか
そんなもんばっかりに注目していてはいけない。
さらに話は変わるが、なんとなく右手がヒマになったのでランボルギーニ・ディアブロのお絵描きを執り行った。
ディアブロのデザインは本当に良い。描いてみると解るが、大変描きやすい。描いていて楽しい。
ああ見えてラインは理性的なのであろう。それほどに違和感なく、気持ち良く描けるのである。
テールランプやサイドミラーなどのディテールも、実に繊細で小気味良い。
ムルシエラゴに興奮せぬのは、各種パーツの大味さに起因していると右手を通じて実感できる。
ちなみに「しかしながらムルシエラゴに乗ってみたい」という偽らざる心情は、太陽に向かって吠えながら訴えた。

マツダが過去最高益

おおお、めでたいじゃないか。バブル崩壊後のマツダ低迷時代を知るだけに喜びもひとしおだ。
あの頃のマツダは、客の顔よりノルマの数字を見ていた気がする。
ひたすら暗く嫌な空気に満ちており、その淀んだディーラーの雰囲気を感じるにつけ、
なにやら自分の未来が暗示されているようで気まずかった。
憔悴した中年セールスマンから相手にされるより、明るくてハツラツとしたセールスマンから
誰だって対応されたいものだ。
バブル崩壊後のマツダの道のりは「悲惨」の一言に尽きると思うが、
「やる気はないけど、とにかく会社にしがみついていよう」、
などという志の欠片もないような駄目野郎が漸減されたのだとしたら
マツダにとって実りのある１０年だったと思う。
ディーラーの人は、ヤナセやＢＭＷみたいにバシッとすべきである。客の視点からすれば当然だ。
「いや、俺はだらしなくて不快なディーラーマンが理想だ」なんてことを目指す人は
まあ、インドあたりに移住したほうが良いだろう。

ともあれ、この結果は大きな自信になるはずだ。このまま勝ち戦で好循環にのって欲しい。
思えば、マツダはレースに熱心な会社だった。その苛烈な競争の厳しさが社員に伝播していなかったのが大いなる不幸だった。
誰よりも速く美しく、そして壊れない、これがレースの真理であるから。
ところで、アクセラが供給不足に陥っていたとは驚きである。ううむ。そこまで人気車種だったとは。
随分前に「アクセラのデザインは良い」とスレに書いたとおり、オレはアクセラは良い車だと思っている。
適度にオシャレで１０年くらい使う下駄車としてはグッドチョイスになるのは間違いない。
３ナンバーなのが気にいらぬが、もはやゴルフあたりにさしたるアドバンテージは感じさせない。
ただ、アクセラについて是非とも強調しておきたいことがある。
それは、我らが徳大寺先生が「アクセラは売れない」とかなんとかホザいていたことだ。
オレは自分の審美眼を軽く扱われたようで、なんだか業腹だった。おい、徳爺・・・。

　マツダが元気だと妙に嬉しい。
（･∀･）ｽﾝｽﾝｰﾝ♪ （ﾟДﾟ）ハッ! （･∀･）ｽﾝｽﾝｽｰﾝ♪ （･Д･）ｲｪｽﾝｽﾝｽﾝｽｰﾝ
の歌を耳にすると、あの持って行き場所の解らない無駄に熱いエネルギーと、ギラつく西日と安物のブラウン管の眩しさを
今でも鮮明に思い出す。

ジーコが日本のベスト４をブチ上げた。
世界をあっと言わせると宣言して、早くもあっ言わせている。オレも、あっ、と言って固まった。
記者会見でポエム発表か？と思った。
だがしかし、冷静に考えてみようじゃないか。
そうだよ。オレが酒を断ったのは、妄想や酩酊にを止めたいからだ。寝言はよくない、と決意したからだ。
さよう。ジーコほどＷ杯の怖さを知ってる人はそうそういない。
肝心なのは、「黄金のカルテット」と呼ばれながら、そのセレソンは敗退した。誰よりも敗因を知っている。
しかるに、逆説的に、今の日本代表の実力からしてみるに、ベスト４まで行ける、と判断しているに違いない。
豊富な運動量と繊細さに裏打ちされた鬼プレスをかけまくれば十分に勝算はある。
近代白兵突撃の先駆けは日本陸軍だったし、その鬼気迫る一人一殺の突撃は他の追随を許さぬものだった。
あとは気持ちの問題だ。まなじりをつり上げ、一戦必勝の決死の覚悟でいけば勝てる。
ということで、オレは白い襷に鉢巻きをしめて決戦への闘志を燃やしつつ禁酒した。
断酒の山場、週末を乗り切ればオレの禁酒生活の達成は近い。

禁酒４日目。４日連続はともかく、ここ数年、土曜の夕方は必ず酒を飲んでいただけに
非常に辛かった。飲みたかった。頭は重くなるし。これで健康と言えるのか？
が、耐えた。踏ん張った。今この時間、オレと同じように依存症と戦う何万人もの苦行僧たちと。
ということで、最大難関「洗濯の時間」は野球見たり、ひっぱり出したビデが西部警察だったのでそれもチラチラ鑑賞。
なんとか凌ぐ。苦しくてえらく散文詩的だ
・現代自会長を逮捕　　　げげげ・・・。ヒュンダイ・・・。
・東京ドーム　　　　　　９回攻撃開始前にロッシーニのウイリアムテル。いかす！
・熊爆弾炸裂せず　　　　熊＝広島　爆弾＝爆弾ゲーム　サンフレッチェに初勝利を献上すると不幸に見舞われるそうです。
・新型Ｍ５見た　　　　　うう、凄い
・世話になったショップ　合掌。無念。お世話になりました
・ブッシュと横田さん　　ｼﾞｮﾝｲﾙ的には最悪じゃない？モロに西部劇モードだよ。テキサス男の血が騒ぐよ。

ところで、かの半島には西部劇や、バイオレンス警察ドラマとかあるんでしょうか？　

暑かった。ミッションはこなした。勤勉だった。
で、汗いっぱいかいて、いよいよ危なくなったのでノンアルコールビールを買ってきて飲んだ。
大偉業！！！禁酒５日間成功！！！土日を乗り越えた！快挙！

ところでゴールデンウィークという実感が沸かない。
クリーニング屋が休みでちょっと困る。

禁酒６日目。
激甚に暑かった。
禁酒を始めてから、予期せぬことが起き続けている。ガンバ負けたり。
明日は何が起こるだろうか。

今日はディーラーの整備の実態を聞く。ちょっと怖くなった。
モニター見すぎて目が痛いので寝る。
つーか今ゴールデンウィーク中なんだよな？
連休で旅行したり帰省してる奴がいっぱいいるんだよな？
何やってんだ、オレは？断酒？

いろいろ思うところあって一週間ぶりに飲んだ。
酔いにまかせて嫌なミッションも無事こなした。
その点では有意義だったと言える。

アルコールへのブレーキは壊れたまま。
幸い今宵は吐かなかったが。あーあ。

うげげ。吐きそうだ。人間失格。
どこぞの薄暗いガレーヂに濃紺の３６０モデナが何故かいた。
ああいうシチュエーションだとフォルムからしてマクラーレンＦ１に見えました。

関係ないけど今朝の日刊スポーツの見出し
「阪神３連敗で貯金４」というのは誤植だと思う・・・。
新聞で誤植は初めて見た。

うーむ。３日連続の激烈酩酊だ。
ううう。今日も有意義だったはずだが・・・。

どうやらマジでアルコールへのブレーキが壊れた模様。
「糖尿病と同じくアル中は患ってしまうと２度と治らん」というのが
体感できる。なるほど、こういうものか・・・。コントロールする自信はまったく無いです。
このスレも何だかアル中の悲鳴じみた流れになってきた。
幸いにして、飲まないことも（今の所）可能。
最近、頭の悪さに劣等感が強いわけであるからして、最低限、物理的な頭の破壊は避けたいものだ。

で、飯を食いながらＴＢＳをつけて唖然。
我が闘病仲間、ベッカムよ。
どうか、ニッポンを軽蔑しないでくれ。
君んトコのルーニーが世界屈指のストライカーだということは僕達もよく解っている。
でも、ベッカム。僕らには自分たちのワンダーボーイがいないんだ。
そしてその現実を謙虚に受け入れる器量もない。
いつか、君たちも感嘆できる日本のワンダーボーイが現れたら、それを肴に美味しいビールを飲んでくれ。
あ、あと君は今の職場で随分苦労しているそうじゃないか。
ホント、無神経な同僚ってウゼェよな。

ダチとしこたま飲んだ。ビール３�gくらい。ピッチ早いね。

歌舞伎町を久々にぶらついたら凄い店を見つけた。
いや、見つけた、ではない。「もっと凄くなっていた」だ。
たまげた。
ザトペック店長のザトペック商法。見事。

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うげーうげー！
連休がオワタらしい。

オレは明日からどうなるのであろう・・・

黄金週間がオワタ。有意義なことをしまくったはずなのに実感が無い。
また離人症かのう。それとも記憶障害じゃろうか。
ただの５月病だと良いのだが・・・。
オレのフライ・バイ・ワイヤーは信頼性が低くて困る。
治し方もわからない。
おまけに心の底からツマンネー感が込み上げてくる。

日本代表戦があるというのに、日中はまるで盛り上がらなかった。
理由はいろいろあって、まずは無茶な日程にある。
つい２，３日前にＪリーグ第１２節を戦ったばかりで
選手もサポも疲弊している。
勝って終わったチームの選手やサポはまだ気分は良いとしても、疲労は疲労だ。
さらに言えば、中段グループの勢いのある連中に、目に見えて押されるほど、
トップチームのコンディションは悪い。
こんなんで代表戦をやって何のメリットがあるのだろう。
疲れていては吸収力も当然のこと低下する。
とてもマトモな試合の出来る状況でない事は、ちょっとでもＪリーグの試合を見れば明らかなのに。

さらに、選手の人選も酷い。試合を見る前から萎えた。
守備の致命的欠陥はこの際、言及を避ける。末期癌は誰だって認めたくはない。
「ＡＣＬでは韓国の聞いたこともない選手と１対１でぶっこ抜かれた。」
などという恐怖情報の真偽を確かめるような余裕はない。
が、ともかく「玉田はねえだろ」とだけは言っておきたかった。
今シーズン、Ｊリーグ１２試合でたったの１点！しかもＰＫ！という大恐慌のような結果しか出してない選手を使うかあ？
つーか、それサッカーへの冒涜じゃありませんか？
・枠に飛ばない
・キーパーと１対１で外す
・先発したけどシュートが１本も打てなかった
こういう奴を使うのはサッカー選手やサポーターのモチベーションをとんでもなく下げて、大変に有害だ。
人事権の乱用、組織の私物化は絶対に避けねばならない。

っていうか巻を使えよ・・・。走って良し、飛び込んで良し、威嚇十分、魂の男。
身長１８４は世界的に見ればそんなに高くないが、「利き足は頭」というヘルダイバー野郎を使わない手はない。
いかなる手段を用いてもゴールをブチ込むという気迫は絶対に必要だ。
さらに巻の強靱なメンタルも見逃せない。
彼はジェフの選手である。歴史と伝統と粘り強さに溢れつつも驚異的な不人気チームのジェフ。そのエースストライカーである。
キャプテン翼の古来より、ＦＷは華やかりしポジションであった。
華やかで目に見える結果が出せてゲームを決することが出来て、それゆえスターの座に最も近いのがＦＷである。
賞賛と失意に翻弄されつつ自分を支えてくれるサポーターに歓喜を捧げるヒーロー。
彼らサポーターは、たとえ地獄の底であろうとも自分の存在意義を肯定してくれる。
どんな過酷な状況でも、その苦しみを共に味わってくれる。（ただし柏サポは一方的に罵倒する）
ところが！ジェフには客がいない。あんまりいない。悲しいほどいない。まぁ、いないと言うのは言い過ぎだが、やはり少ない。
そういった殺伐としたピッチで、あんまり賛辞を送ってくれる人のいない場所で、黙々とゴールを叩き込む巻こそ
ポスト西澤の「魂のストライカー」である。
Ｗ杯。なにしろ敵はオールブラックスのオーストラリア、ミルコクロコップのクロアチアだ。
だとすれば、こちらとしても白襷に日の丸鉢巻きの一人一殺の突撃野郎を用意しなければならない。

腐れ人事や、腐った営利目的で我らが日本代表がいいように扱われてはたまったもんではない。
とか何とか考えていたら酷くネガティヴな１日だった。
で、終わってみれば１−２で負けた。
日テレの実況は非常に良かったです。
やればできるんじゃん。ははは・・・

気勢がまったく上がらない。インパール作戦に参加することになった中堅クラスの指揮官はこんな気持ちだったんだろうか。
オカルトマニアのオレでさえ、ジーコの神通力をもう信じることは出来ない。悪い話ばっかりだ。
だいたい、４−４−２か３−５−２か定まってないのが凄い。レイテ沖海戦の壊滅的敗北が頭をよぎる。
もう、滅茶苦茶すぎて考えるだけで憂鬱だ。
マスコミの論調もおかしくなってきた。
何だ？ここにきての玉田マンセーは。不自然にも程があるぞ。
Ｊリーグでもまったく駄目駄目なのに、どうしてここまで肯定的発言が出来るんだ？
おまえら、リーグ戦を見たことあるのか、と小一時間問いつめたい。
ポストやバーを叩く奴は根本的に「運」が足りないと思う。山本権兵衛大臣、そうでしょ？
「速さと運動量で相手を疲れさせる」というのもおかしな話で
玉田より速くてデカくて技術と運動量がある選手はゴロゴロいるから、あんな悲惨な成績しか残せないわけだろ。
しかもＰＫ失敗までやらかしている。昨日なんぞは意味のないヒールパス出してカウンター喰らいまくるし。
過去の実績、貢献という言い回しもおかしい。０５コンフェデ杯でヘロヘロのギリシャ相手に外しまくって
得失点差で決勝トーナメント行きを逃したのを忘れたのか？

にも関わらずマスコミの、異常な擁護（生で見てたらブーイングの嵐だよ。あんなの）に、
フィギュアスケートでの安藤ミキティの異常な扱いに似たものを感じる。ってかまんまミキティ。
これでメンバーに選出されたら、もしかして『電通枠』ってやつですか？
あんまりファンを舐めるんじゃねえぞ。
オレは荒川静香が金メダルを取ったので、何となく男子フィギュアを見たらプルシェンコとかいう奴が出てて驚愕した。
「４回転を飛ぶには、あそこまで体を作らないと駄目なんだ…」と項垂れて、安藤某なる選手を大会に出してしまったことを
日本人として恥た。
「オリンピックは練習の場所じゃないですよ」という海外メディアの論調に、
舐めくさった安藤某サイドの人間の異常さがより一層、際だって見えた。
そして、それを繰り返そうとしている。それにしても現状が酷いのに選ばれる人ってどいつもこいつも人間的に問題ありなのは謎だなあ・・・。
謙虚さとか無いから反省できない → 上達できない → 虚像と現実の葛藤 → 居直って狂言　　ってか。
まぁ、トヨタも露骨な圧力かけんなよ。思い上がってるとますますレクサスがトホホになるぞ。

今日になって玉田マンセーの論調が収まった。
スポーツ報知は巻をプッシュしている。
当然といえば当然なんだが、アリバイ作りの可能性は否定しきれない。
それというのもトリノ五輪で煽りに煽って大失敗したので、少しは学習したはずだから控えめに、と。
もっとも、玉田だけを非難するのは筋違いといえば筋違いではある。
守備陣の崩壊っぷりも見るに堪えないし、高原の酷さも甲乙つけがたい。
ってゆーか、ハンブルグの住人もよく今日まで高原を飼ってたなあ、おい。
それとも、かの国には今だに差別主義者ヒトラーの亡霊が跋扈しており、
黄色いアジア人を見下しているのだろうか。
アーリア人の優秀性を証明するための比較対象として高原を……

やめよう。あまりにも暗すぎる。

今は、ただ巻の起用を願おう。悪鬼羅刹キャラの巻くん。要は普段どおり、そう、ウチをボコボコにしたようにやればいいんだ。
赤穂浪士の討ち入りや、硫黄島の斬り込み隊ライクな怖い顔でヨーロッパ人どもをビビらせてくれ。ヘアバンドはハチマキで。

それからなあ、トヨタ。お前んトコのグランパスはもはやネタチームだが、世界では名古屋グランパスのお笑いは理解されないぞ。
「金儲けばっかりで気合いが入ってねえ」と外人から思われてもしょうがない。「しょせんアジアのトップだわな」とか。

相変わらずゲンナリしている。
この時期、「ナビスコ杯がんばれ！」などと決意表明している俺は
サッカーファンとして如何なものか。
とはいえ、Ｗ杯を直視したくないのも事実だったりする。人選、戦術、戦略など滅茶苦茶だからである。
「日本代表候補になるのは東大合格よりも１００倍難しい」
と、きいた風なことを言ってる奴がいたが、
点を取らずに東大に合格する奴がいたら絶望されるか叩かれるのが自然な反応だ。

ついでに、この期に及んでシュート練習をしまくるというのは、
Ｚ旗が翻ってから射撃訓練を始めるような暴挙だと思うがどうだろう。
ある意味で「世界を驚かす」ことに成功してるような気がする。
世界のどこ探してもこんなことをしているナショナルチームはないと思うから。
問題は、これが高度な情報戦の一環として執り行われているのではなく、
どうやら本当にシュートの練習のようで、根本的に駄目な感じがすることだ。
我が国の選手が、遠慮なくボカスカとシュートを決めるようになるには、あと１０年くらいかかるかも知れない。
ゴール前で躊躇してしまうのは、戦後の事なかれ主義、横並び体質、民族的自信喪失あたりが
かなり影響していると言えよう。

サッカーと車は非常に密接な関係をみせる。
ヨーロッパでＷ杯を制した国は、いずれも著名な自動車メーカーを抱えているし、
昨今、もっとも華やかで人気のあるスペインリーグに関しては、かの国の大金持ちに売りつけるためにも
高級車メーカーは頑張ってきた。
我が師ジャッキー・チェンの映画「スパルタンＸ］において、ヒロインのシルビアが後部座席に乗るのは
ダイムラーダブルシックスがもっとも相応しかったのを見れば、それはあきらかだ。
ひるがえって我が国はどうかと言うに、自動車テクノロジーがいよいよ成熟し、日本人の経済的余裕が出来たとき
何をしたかといえば、例の２８０馬力規制であった。道路行政は輪をかけて規制しまくり、
「自粛」の呪縛はついに解かれることはなかった。
フェラーリがＦ４０で時速３００キロを超え、ベンツがＳクラスで路上において無遠慮にやりたい放題だった頃、
我が国では「ＲＢ２６エンジンは２８０馬力に抑えることに苦労した」などという逆説めいた強がりをしていたが、
これなどは、サッカー選手で言うところの「潜在能力ではワールドクラス」と同じようなもので、
発揮して結果を出さねば自信と実績にはつながらぬのである。
Ｆ１でホンダが世界で無敵を誇っても、残念ながら、その成果が十分に伝播されたとは言い難い。
我々が、肉体的なことにおいて外国人に劣るは確かに事実であろう。
しかし、そういった肉体的ＤＮＡを言い訳にしてはいけない。
メキシコ人みたいに、力強く躍動すべきなのだ。
確かにわたくしどもは、陽気ではないし、華やかさに欠いてはいるが、だからこそ覆面レスラーが華麗に宙を舞うような
方向性で努力し、欧米人との格差を縮める、あるいは独自性を発揮すべきだと思うのである。

東京、嫌な雨。
吐く息が白いあたりでその痛ましさは推して知るべし。
こんな天気に埼玉スタジアムに行った方々の蛮勇を褒め称えたくなった。
埼スタの過酷さは実際に行ってみたいと解らない・・・。

「遠い島、ガダルカナル」が思い起こされた。　寝よう。

ジーコ平山を使え。点が入らないなら平山と大黒の異世界ワールドで
やったほうが面白いぞ。

やっと雨がやんだけど実に気だるい。
２４時間後、オレはどうなっているであろう。
いや、オレはもう松井が選ばれてくれればもうどうでも良い。
ただえさえドイツのダイスラーが怪我→鬱病再発→欠場と、痛恨の事態なのである。
枢軸国として和製ファンタジスタを出さんでどうする。
巷では評価が高くないが、単に知られてないだけだ。２ＭＢにも満たないこれを見れば凄さが解る。
ttp://syobon.com/upload/src/syobon42799.avi.html
ＤＬkey → daisuke

何だかんだ言っても海外組で実績を残しながら十分に実力を発揮しているのは俊輔と松井だけなのである。
とりわけ昨日のスコットランド戦では「でっかい奴がガチガチに固めたら何もできない」という日本の致命的弱点を
満天下に知らしめることに成功した。
と、なればフィジカルがすごくて乱暴な連中を相手に、平安貴族の如く流麗な弾捌きでドリブル突破をしまくっている
松井は絶対に必要だ。計算できる得点源が俊輔のＦＫのみ、という惨状からするとファウル獲得要員としても期待できる。
とにかく、オシャレでケチンボなフランス人どもが月間ＭＶＰに選んだこの男を選ばないテはない。、
つーか使わなかったらフランスリーグに失礼であろう。何しろジダン、アンリ、トレゼゲなどを擁する国である。
目の肥え方も、極東の後進国のニワカと違うに決まっている。

ってかよお、トヨタ枠は安藤美姫の大失態で懲りてねえのかよ。
出して知名度を上げても、悪い記録や記憶だったら逆効果だと解らんのか？
本人に、拭い難い汚点を残すことにもなりかねないんだぞ。

＞３戦連続でスコットランド戦も先発する。４１分間以上出場なら、ＦＷでは鈴木の２２１７分間を抜いて
＞ジーコ・ジャパン最長となる。実績の証といえる立派な記録だが、同時に不名誉な記録を更新する可能性もある。

＞もし無得点のまま鈴木を抜くと、その時点の出場２２１８分間での７得点は「３１７分間で１得点」の計算。ジーコ
＞体制下の主な招集ＦＷの“得点率”で最も低くなる。昨年１月２９日のカザフスタン戦で２得点して以来、１年３カ月
＞も代表ゴールがないまま選出となれば、世界的に類をみない得点力のない代表ＦＷとなってしまう。

それから、特定選手だけ好き（中田とか多いよね）、という手合いは是非とも贔屓のチームを持つべきである。
扱いに困る奴が、どれだけ組織に悪影響を及ぼすか解るから。

　　　　松　井　大　輔　落　選　！　！　！　

ドイツのダイスラーと日本の松井は、わたくしにとって「見ていて楽しいサッカー」の体現者でした。
ボールがわたっただけでフランス人のサッカーファンから大歓声がわき上がるほどプレイヤーが落選・・・。


福野礼一郎によると
「コジキの格好して三つ星レストランに行って常識的なチップも払えないような日本人が
２０万人も押しかけるから、日本人はヨーロッパ人から徹底的にバカにされるようになった」
そうですが、非常識なのは服装、食事マナーだけじゃないみたいですね。
そんな非常識な人種の一員であることが嫌になります。
オレの場合、外国に行って常識的な振る舞いが出来る自信はないので
「　行　か　な　い　」という手段を取っていますが、行動的な無能者よりはマシじゃないでしょうか。
まあ、いずれにせよ、またフランス人からバカにされる人選でした。無念。

松井落選で今だに意気消沈。

サッカー協会は大スポンサーを得たが、それと引き替えに大事な精神と大きなチャンスを失った。
まぁ協会が外郭団体みたいな寄生虫じみた連中だとしても、スポンサーの厚かましさはどうになからんのだろうか。
ジャニーズと吉本と草加のタレントと無知な局アナがしゃしゃり出てきてサッカー番組を滅茶苦茶にしているのを有り難がってる国民が
フランス人から「黄色い猿がシャネル着て、ルイヴィトン持ってるぜ」とバカにされて、どう反論できる？
いくら権力と金を持ってても『黄色い猿』だよ。
ヨーロッパ各国にも問題はある。実に低レベルな問題はある。
しかし、だからといって猿のままでいて良い理由にはならない。
松井が得た評価、「日本はテクノロジーだけでなく、サッカー選手も輸出するようになった」、これを噛みしめて欲しい。
それともアレか？才能がある奴への忌避でもあんのか？自分が所詮コネ無くして何もできない奴、という認めたくない現実を刺激されたくないのか？

俊輔が天皇・皇后両陛下に謁見して感動したそうだ。
シンボリックな存在から、ねぎらいの言葉をかけられれば、やはり感動するだろう。
明日をも知れぬ戦いに身を曝す者は、何より「肯定」が欲しい。
日本の象徴たる陛下から、努力をねぎらわれ、活躍を期待されれば敬虔な気持ちにもなるというものだ。
ある意味で、陛下は世界と戦い続けている。これは大変な重責、重圧、重労働のはずだ。
天皇の場合、その手段が「徳」であるのがユニークで、
その「徳」に裏付けられた目的意識やら泰然とした振る舞いが、
略奪や搾取や色に欲望を燃やす手合いから煙たがれる理由の一つだと思う。

思えばオレにも天皇反対の時期があった。
女がいなくて貧乏で無責任で下品で独りよがりでヒステリックな物欲の塊だったオレは、天皇にムカついていたが、
言うまでもなく、「貧乏で無責任で下品で僻みっぽい男性が好き」なんて女がいるわけもないし、
男友達から敬遠されるのも当然の成り行きであった。
エレガントで人間的にしっかりして、誰からも愛されるような人物が「天皇反対」と言ってるのを見たこともない。
やがてオレも、長嶋茂雄が「ぼくは天皇が日本の象徴だというのが理屈抜きに解る」「富士山を見ると気分が良くなる」というような
発言をしていたのを文献で知ったとき、自然に受け入れられるようになっていた。
日本独自の象徴として天皇、富士山というちょっと不可思議な存在は絶対に必要だ。
ってかフェラーリで言うトコの跳馬マークが必要不可欠、と言えば解りやすい。
跳馬マークを否定できる者は、おそらくフェラーリよりも歴史と実績と芸術性と人徳のある存在だけだろう。



まあ、それはさておき、明朝に欧州チャンピオンズリーグの決勝戦がある。寝よう。
また余計な演出で押しつけがましい番組になるのだろうが、とにかく見ようと思う。
「最高の素材は手を加えないのが一番美味い」という言葉を、オレは巨人・桑田の元恋人アニータがポルノビデオにデビューしたときの
ビデオ評で知ったが、フジテレビにも是非送りたい言葉だ。

なお、Ｆ１についても言っておきたいことがあったが、あまりにも面白いスレを見つけたので今日は控えておく。
http://mentai.2ch.net/base/kako/960/960361776.html

欧州ＣＬリーグ決勝

早起きして見た。トッププレイヤーのパフォーマンスはビデオでじっくり観察するとして
印象としては「順当な結果」。強いチームがそのまま実力通りに勝った。
順当すぎて何となく興奮できなかったのは貴乃花のような勝ち方だったからだと思う。
上手まわしを取られても慌てず落ち着いて寄り切る、みたいな。
決勝戦に相応しい、死闘、スリル、スペクタクル、ドラマ、カタルシスはあんまし味わえませんでした。
ロナウジーニョも何となくキレがなく、何よりメッシの怪我が残念。
アーセナルはアンリがいないと「アビスパ福岡を１００倍強くしたチーム」みたいな印象。
解りずらい表現ですが、福岡のゲームを３試合くらい見れば納得して頂けると思います。（←もちろん苦行）
その他
・主審は何だかジャッジが変。ノルウェーのジャスティス、ノルウェーの家本と呼びたい。
・アーセナルのＧＫレーマンの一発レッドはしょうがないけど第２ＧＫはもう少しキレが欲しかった。防げた感じのゴールは悲しい。
・スタジアムは流石。８万人弱も入って壮観。重低音が聞きまくりで迫力がありました。
ああいうスタジアムとか見ると欧州かぶれ（昔はアメリカかぶれ）はやられちゃうんだろうな。
で、そういうのをダシに日本の一般人を卑下して自分を相対的に優秀だと思い込みたくなるのだろう。
しかし、作家先生がコネで手に入れたＶＩＰ席と、発煙筒を焚いて上半身まっぱのサポが絶唱しているゴール裏はまったく別の世界だ。
日本のスタジアムは多分、世界で一番平和で、それ故に刺激が少ないのは事実だとしても、それはそれで貴重な存在だというのは
自分の子供がサッカーを見に行くとしたら、どっちに行かせたいかを考えばわかる。イランのアザディスタジアムなんぞ死人が出た（賠償はどうなんだろう？）。
先日、オレは浦和サポとおぼしき小柄の超超超超超美しい女性を見た。マジでタレントかアイドルか？というくらい綺麗だった。
そーゆー人も安心してサッカーを楽しめる日本って良い国だと思うよ。ま、欧州かぶれの作家先生のルックスたるや（以下自主規制）

・放送　フジのことだからケチャップまみれのゲロ番組かと思いきや実に上質な放送で驚いた。
実況・長坂　解説・清水の２人が上品に仕事をしていた。ボールホルダーの名前を言うのも良し。「ＸＸＸＸ代表の」といった情報量が多いのもさらに良し。
全体的に落ち着いて、耳障りな感じのしない素晴らしい内容だった。
　や　れ　ば　で　き　る　じ　ゃ　な　い　か　！
ジョン・カビラも上品（特に声）で良い。ただし、ウッチーは微妙。幸福が約束されている（とも限らんが）婚約者、という立場の人間は
いろんな意味であんまり相応しくない。負けたサイドの人からすれば当然面白くないし、そもそも番組に出す必然性がない。
ともあれ、芸能人とか出てこなくて良かった。芸能人は自宅かスタジアムで叫んでいれば良い。

蛇足ながら、ヨーロッパのサッカーとフェラーリがどう関係あるんだ？という手合いがもしかしたらいらっしゃるかも知れませぬので
一応言及しておきますが、イタリアの超名門ユベントスが目下大変なことになっており、アニエッリ家も何かしらよろしくない事態に陥るのではないか、
と危惧しているからでございます。

新庄の縦じまユニフォームを見てぶったまげた。
阪神のユニフォームってあんなにカッコ良かったのか。
それにしても新庄ってすげえなあ〜。
「メジャーリーグはつまらんかった」などと言うのも良い。

で、新庄の華やかさに圧倒されつつオレは時を追うごとに疲弊していった。
原因は解っている。心に空いた穴による精神の脆弱さだ。
人によってはこの穴を宗教やドラッグで塞いでいるが、オレはそういうわけにいかない。
と思ったが、オレに必要なのはやはり神だ。そう、山の神。

新幹線とかいう乗り物に乗って、あまりの快適さにたまげた。
５７５バルケッタで豪快に路駐してオーナー夫妻が八百屋みたいな店に入っていくのを見てそれもたまげた。
エンジンかけままでカギもかけないメンタリティにもたまげた。

命に関わる事態発生。
車板・車メ板全般の問題だが詳細は書けない・・・。
どうなる？？？

中田に対して物怖じせず意見をぶつけ合う巻と大黒は期待持てる。

昨日の夜は盛大にバックファイヤーして白目ひんむいて死亡。
朝もファイヤー。地獄のような１日。
どうしてオレは悪いことが起きると、立て続けに酷い事態が発生するのだろう。
一般的に「連打を浴びるピッチャー」は”駄目”の烙印を押されるものだが、オレも駄目っぽい。
集中力散漫でごめんなさい。明日からまた頑張ります。ｼｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞｰﾝ

Ｊリーグ公式サイトのPhoto & Videoで第１１節の巻ゴールを見た。いいねえ。
相変わらず三白眼なのもいい。新撰組に混じっていてもまったく違和感のない面構え。素晴らしい。
ところで平山が免許を取るとの情報を入手したが、自動車に乗るような普通なことをしないで欲しい。
まだまだ身体が出来る年齢だ。是非、自転車＆ジョギングで過ごしてくれ。
で、走りまくってロベカル並みの脚力を付ければ凄いぞ。
それから、やはりスターや怪物には逸話が欠かせない。凡庸なキャラになるのだけは勘弁な。

交通事故死者が４９年ぶりに７０００人切ったそうである。快挙だと思う。
交通事故は絶対に起こしてはいけない。とくに死亡事故は論外中の論外だ。
が、この結果を素直に喜べないオレがいる。
それというに、利用者全体の安全意識が高まっているとはとうてい思えぬからである。
「最近はドライヴァの技量が向上したねえ」なんて実感できたことはない。
運転者の技量もそうだが、メーカーの姿勢も、耳を疑いたくなる話をよく聞く。
ともかく、危ない車を危ない人に供給するのは、公害や薬害なんかとまるで変わらぬ最悪の所行だ。
反省だけじゃ済まんぞコラ。いやマジで。
まあ、自動車マスコミとしては７０００人という数字の魔法を解き明かして頂きたいものだ。
少なくとも道路行政指導の成果ではない気がする。
ついでに言えば道交法も改正になるが、かなり暗い内容だ。
憲法改正とか日の丸君が代強制とかよりも、はるかにファシズムっぽいとオレは思う。
朝日あたりは「軍靴の音が・・」と反体制姿勢を明確にして欲しいところだが
ところがどっこい大手マスコミの給料・待遇の凄さからするとオマワリの世話にはならなさそうである。
格差、格差と連呼してないで、まずはハイヤーを止めたらどうだ？と思う。
なお、オレ様はかかる暗黒道路交通法について、生け贄にならぬ自信あり、だ。
蚊の心臓、鉄壁の無気力が道交法違反の実現を阻害しているから。うーむ。絶望的に暗い。

暗くなっていたら　＞務停止１カ月命令へ　損保ジャパンに金融庁
っておおおおおおおおいいい！！！
「損保ジャパンダ！」じゃねえよ・・・。だからさ、命に関わる仕事は真面目にやろう、な。頼むから。

若者が車に乗らないからだそうな。

ものすげー雷雨
相も変わらず炎上中。甲子園でめった打ちにされる純朴田舎高校生の気分。
ピンチのときは必ず「まずはワンアウトを取ることです」「アウト１つ取れば落ち着けます」
という解説がなされる。黄金律なのだと思う。
ただオレの場合、これから先２６個もアウトを取らねばならぬような事態だから気が重いのである。
言うまでもなく、『打ち取ったかに見えたが「お手玉」「悪送球」』の最悪状態。しかも監督不在。控えもいない。

で、前置きはさておきインテグラが生産中止になるそうだ。
シルビア、スープラが生産中止になっている以上、さしたる感慨も沸かない。
古いゲームのキャラで「インターグレイ」というのがあって、開発者がネーミングのさいインテグラとラングレーにインスパイアされた、
と誇らしく述懐していたのも遠い昔の話。
だいいち、さしたるセールスポイントが無いんだから苦戦するに決まっている。
タイプＲで世間をびっくりさせた輝かしい事実をもって瞑すべし。欲しい奴は中古車で買うがよろしい。
若者の車離れで、根強く言われる「走れる車がない」というのは大嘘だと思っている。
冗談ではない。１０年前、高嶺の花だった車が今じゃたたき売られているではないか。
それにプレステ２でグランツーリスモは記録的ヒットを飛ばした。
車離れは車に原因があるのではない。
乗り物としての車の必要性の低下と、主体的な参加意識の欠如が原因だと思う。
少子化だって事情は似ているとオレは睨んでいる。
あえて言えばひきこもり、「精神的なひきこもり」なのである。
そして、その精神的なひきこもりこそ、時代に合わせた戦術であり、
果敢に攻めてはカウンターを喰らい続けるわたくしは、詰まるところバカなのである。

謎の彗星が２５日に衝突する、とかいう与太話をニュース速報板で見かけたのは数日前の事だった。
オカルトマニアから見ると、がっかりする程に陳腐な記事なのでスレは読んでない。
とはいえスレはアホみたいに伸びており、その住人達の気持ちはよく解る。
が、結論から言えば「お前の負債がチャラいなることはねえよ」だ。
２０００年問題の時のほうが遙かにリアリティがあった。
リセット願望者は、真面目に努力をしている人を冒涜している意味でよろしくない存在だと思う。
少なくとも、現実逃避願望は頭ん中か２ちゃんねるか、あるいはチラシの裏に書く程度で抑えるべきだ。
間違っても、それを公共の電波で流したり、金儲けに使ってはいけない。詐欺だから。
例えば細木数子の番組に関わってるのは、努力を忌避する連中をカモにする詐欺師と傲慢なＴＶ局で構成されている。
で、そんな惨状が悪びれる素振りも見せずに開陳されてたら民心は荒れる一方だ。
オカルトを楽しむことは悪くない。「何故こいつはこんなショボい嘘をつくのだろう？」という推理は、多分、タビンチコードより面白い。
オレが愛してやまない未確認動物など、地球のデカさや人間の思い上がりを教えてくれ、無限の探求心と知的好奇心を刺激してやまないが、
一般に人気がまるでないのは単に「学術的価値」しか無いからだろう。
モケーレ・ムベンベや巨大水棲獣は借金はチャラにしてくれないし、自分の脆弱な自尊心を満たしてくれるわけはない。
占いや宗教に凝る「自分にしか」関心のない自我狂から金を巻き上げるネタにもならない。
なお、ＵＦＯや宇宙人に関しては南京大虐殺並の出来の悪いホラだと思っている。
一時期はミステリーサークルの、あまりの神秘的な美しさに、人智を超えた存在を夢想したもんだが、
そんなロマンをぶち壊したのは１枚のミステリーサークル写真だった。そのキャプションには「ミツビシの新車」とあった。
と、いうことで謎の彗星はやって来ず、今日もつまらん１日だった。仕方なく自分で流れを変えるべく雑談スレを召喚した。

爆笑問題の片割れのほうに右翼団体が押しかけたそうである。
爆笑問題といえば「寒すぎて」まるで笑えなかったが、ここにきてようやく寒さも一段落。寒の休み。
事務所の保護のもと安全地帯から一方的に言いたい放題だったんだから、そのうち藪から蛇も出てくるわな。
北朝鮮の犬呼ばわりされる以前に、常々、他人の身体的な事象について（オレは言えないよ、そんなの）茶化したり
他人様をいちいち小馬鹿にしてきたのである。さんざん喧嘩売ってりゃそのうち殴られるってもんだ。
それとも、あくまで自分は安全地帯にいると信じてたんだとしたら、救いようのない想像力欠如と言える。
まぁせめて次の番組で、今回の騒動をネタに右翼団体を茶化して爆笑させて欲しいもんだ。
「えぇ、私のコントに笑ってそのまま帰っていきました」とか「あいつらデカい音を出すだけですから」とか
そのくらい言って欲しいと思う。もしくは「正々堂々、かかってこい！」でもよろしい。
にしても変なニュースだ。
・右翼団体を怒らせたというソースがない
・３月初旬の原因で今頃アナウンスか？
・右翼団体がインターネット掲示板の与太話を（逮捕のリスクを犯してまで）真に受けるのか？
・マッチポンプの可能性は？

ところで、秋田の児童殺害事件の犯人がまだ捕まらない。
犯行動機が知りたいオレは「さっさと決着せんか！」と怒り心頭である。
まだか！早くしろ！すぐに解決せんか！とブチ切れてるオレはゲーム脳なんだろうか。
このところ公務員の腐敗っぷりが物凄いが、秋田県警も然り。新しいクラウンになんかに乗ってるんじゃねーよ。

疲労困憊の中、某ディーラーにふらりと（よたよたと）立ち寄る。メカニック氏がオレの愚痴に付き合ってくれた。
「優越感が得たいなら、それなりのリスクが要りますよ」　実に重みのある言葉を貰った。

ＵＦＯはあると思いますが…。航空自衛隊も報告書があるようですし。。
とりあえず隕石のすげー動画と
ttp://www.youtube.com/watch?v=G6DQyXzRNWU
アメリカの兵器ムービはっときます。
ttp://www.youtube.com/watch?v=XOeuG5rPzTE&search=ufo
ttp://www.youtube.com/watch?v=YcHHl_m8ocg&search=ufo

酷い雨。
ＯＫ！ＯＫ！　焼け石に水。
今さら雨がナンボのもんじゃい。

フェラーリＦ４３０の動画ゲット。うほほ。４３０は走ってナンボですね。

頑張って酒を抜いた。
頑張らないといけない。
でないと、そのうちＵＦＯが見れるようになってしまう。

今日は仕事道具を満載した労務者が駐車違反で御用になっていた。
婦警さんより３０キロ以上重そうな肉体労働者氏が法で裁かれていたが、
どうも釈然としなかった。
いつも違法駐車に口五月蝿く、かつキップ切られる奴を見るとスカッとする
陰険野郎のオレからしても、さして迷惑になってるとも思えない商業車（ガテン系）を
真っ先にパクるのは治安維持の面からも感心できない。
職を失ってむしゃくしゃして自暴自棄になったら大変でしょ？
時には「２度目はねえぞ！」と説教で済ますほうが得策なはずである。
「あぁ、命拾いした。危なかった」と以後自重気味になるかも知れない。
もっとも「警察なんぞ屁でもないわ！」とますます無法者になっちゃう奴もいるでしょうが。

で、Ｆ１はどうなったのであろう。
あの裁定（ＰＰ剥奪）にはガッカリしてる人も多いんだろうなあ。とくに現地まで行った人は
海よりしょっぱい味を噛み締めてるだろうな。あ〜あ。

駐車違反も６月から問答無用になるんだよな

道交法が改正まであと３日。フン。パクれるもんならパクってみろや、おー？
・・・と強がってみせたが、単に道交法を違反できぬ状況にあるだけです、ええ。
もちろん、道交法を破れる身分になっても御用にならない自信がある。臆病だから。
であるからして、検挙の嵐が吹き荒れるのを対岸の火事よろしく眺めよう、という心構えでいるわけです。
毎日が三・一五事件。
しかしながら、わたくしは、どう考えても不注意ドライバーから度々危機的状況を被ってきた側の人間でありますから、
このような暗黒道路行政は、むしろ歓迎すべき事態とも言えます。
高給取りのマスコミが、さかんに「二極化」を喧伝（要は自分が勝ち組と言いたいだけだと思う）、あるいは不安感を
煽っておりますが、このような二極化への対抗措置としても、それなりに有効かと思われます。６点は６点。減点は減点。
不注意不遜不逞な輩は公権力でこれを矯正、と。
消費マインドの冷え込みが懸念される向きに関しては、若者がスポーツカーに惚れ込み、かつライバルと
夜な夜なスピードを競うような時代は多分、もう来ないと思いますので個人的には影響ありませぬ。
ここはみなさん、改めて「車は凶器」であることを再認識しようじゃありませんか。
などと殊勝なことを述べたわけですが、昨今の様々な規制強化の流れは自分にとってなかなか好都合かも知れません。
それというのも、わたくしは極めて自律心の弱い野郎でございまして、こういう強制手段はかなり有効だからであります。
いっそのこと、成人男性の株式投資の義務化、独身男性への酒類店頭販売の禁止、なんかを法律化してくれると助かるんですが
なんぼなんでも無茶でしょうか。
戸塚ヨットスクールの指導員が伊東美咲なら喜んで入校したいですね。って氏ねよ、おめー。

銀行に行ったらカウンターの方で何やら怒鳴り声が聞こえた。
（月末だしなぁ、テンパる奴もいるよなぁ、へへへ）とか思いつつＡＴＭを操作してたら、怒号の主がオレの隣のＡＴＭに来てビビった。
トラブルの原因は「言った聞いてない」のありがちな認知不足だそうだが、
月末、しかも物が物だけに笑ってばかりもいられない。当事者だったらオレも暴れるかも。
で、銀行を出たら、婦警さんから駐禁切符をゲットしている人がいた。
おそらく、重点地区なのだろう。せっかくなので、婦警さんから新しい道交法改正における注意点を聞いておいた。
有事の際、「えっ！？知らないよ」と言っても先方さんは許してくれまい。
ともかく２日後からは、感傷を排して、ことさらに監視や取り締まり、罰金などの冷静さ、一部には冷酷を装った内容をもつ道路行政に移行し、それは、
道交法違反の論理的な解決の過程を主眼とする本格的取り締まりに対し、
取り締まり役である官民ごちゃ混ぜの行動を主眼とする傾向が強いのがこの程の改正の特徴であり、
なんともハードボイルドなカーライフを現出せしめることになるのは間違いない。毎日がアスファルトジャングル。

明朝にドイツ戦。実況はこの期に及んで角澤。Ｗ杯は天皇皇后内閣総理大臣その他いろんな人が見るんだからさあ・・・。
しかも明日の試合は、ガチガチの調整試合だ。アジアの弱小国相手に絶叫していれば視聴率が稼げるのと意味合いがまるで違う。
両チームの仕上がり具合、各選手のコンディション、戦術の徹底具合、危険な穴の確認など、高度な分析眼が必要なのに、よりにもよって角澤ねえ。
もっと言えば、この人の問題は、根本的に実況に向いてない以前に、アナウンサーとしての技術的向上がまるで無いことだ。
「センスの無い奴はいくら必死になっても駄目」という如何ともしがたい現実を視聴者に突きつけるが故に、心の底から不快なのかもしれない。
さてドイツだが、あらためてグループリーグを見ると酷いなあ、こりゃ。
何が何でもグループリーグ突破を果たさなければならないのは良く解るんだが、いくらなんでも相手が弱すぎないか？
これって選手にとってもマイナスだし、観ている人もつまらんと思うぞ。
しょっぱい相手に３連勝の１位通過してベスト１６で負けたら目も当てられない。
イカサマしてでも、もう１チーム、歯ごたえのある国を入れるべきではなかったか。

一方、オレ的な死の組グループＥはイタリア、アメリカ、チェコのどれかが落ちてしまう。
それぞれ独自色が強くて実に魅力的なだけに、やる前からどこかがグループリーグ敗退を決定付けれてるのが悲しい。
アメリカは人気も歴史も無いが、ＮＦＬやＮＢＬなどの高度なトレーニング手法を取り入れた科学サッカーで新境地を切り開く可能性があるから、
それが伝統的な国にどう挑んでいくのか非常に興味深いのに、グループリーグで終わる可能性がある。
興行的にも勿体ない話だ。低レベル過ぎるのも駄目だし、高レベル過ぎるのも考えもの。
　さて、我らが日本だが、どうも「中田が前に出すぎて致命的な穴が開く」というのが、どの報道にも共通した認識の「欠陥」らしい。
あんまり素直に認めたくないものの、言われてみれば日本が失点するシーンというのは、真ん中から総崩れっぽくカウンターを喰らうが多い気がする。
ここはひとつ、元ＦＷだった磐田マフィアの福西とて上がらずにスペースを維持しているんだからヒデも是非・・・。
まあ、明日も中田が上がってバランス崩してドイツから注文通りのカウンター喰らって０−３くらいで負けて
本番では一転、ヒデがきっちりゾーンディフェンスに徹したらヒディングもクロアチアもびっくりするんだろうけどなあ。　そういう秘策も欲しい。

高原２発！
いや、本当に驚いた。謎の彗星が地球に激突するより驚いた。
で、結果的にはガチなドイツを相手に２−２。素晴らしい。
０４年にホームで０−３の大惨敗をしたのに、この程、互角以上の勝負をしたのである。
０４のイングランド戦、コンフェデでのブラジル戦くらいに興奮した。
ジーコの「世界を驚かせる」発言は、半分くらい実現したと評して過言ではあるまい。
小野、稲本の存在感が無いほどの充実っぷりに、オーストラリア、クロアチア戦への手応えは十分であり、
自信を持って挑めるどころか、「集中してやれば勝てる！」と言っても良い。
今頃、賭け屋の皆様は慌てているだろう。
つーか、ビアホフさんよお「Ｆ組最下位は日本」ですかそうですか。『峰打ちじゃ、安心致せ」ってドイツ語で何て言うんだ？
結果的に引き分けたが、まさか「日本が２−０でリードする」なんて展開は誰も予想してなかった（と思う）ので、
その後のゲーム運びに混乱が生じたのは仕方がない。もっともそれは嬉しい課題。
ジャッジは思いっきりホーム有利どころか、明らかに狂ってた。
日本がＰＫを２つくらい取っててもおかしくない内容だったし、ユニフォームを引きちぎられた被害者たる柳沢が何でイエローなの？
ったく、そこまでやってドローって恥ずかしくねえのかよ。
ネオナチの諸君は、他人に原因を求めるのではなく、是非とも内なる脆弱性を認めて欲しい。
『ドイツ、必死だな』ってドイツ語で何て言うんだ？

ううむ。それにしても面白いゲームだった。先日のチャンピオンズリーグ決勝戦よりよっぽど面白かった。
今朝はテレビ朝日の虚報に釣られて４時半起きをしてしまったが、ほとんど眠くない。
やはり、闘志溢れるプレスと運動量、小気味良いパスまわし、ゴール前の白熱した接戦は自動的に興奮する。
先頃のキリンカップの駄目っぷりは何だったのだろう？というくらいに良かった。
キリンカップもそろそろ存在意義が怪しくなってきたのではなかろうか。
客としても、くだらねえセレモニーの生け贄になって、いまいちモチベーションの上がらない選手の試合など見たくないはずだ。
日本がアウェイで強いのは、あるいは義理がかった職務が無いからかもしれない。あるのは敵だけだから。
そういや「敵よりも無能な味方のほうがタチが悪い」と言ったのは誰だっけ？
応援団長の香取シンゴもだ、危ないドイツサポーターやモロにネオナチなヤングマンに応援の規範を見せつけてやれというのだ。
なお、放送は予想通り最悪だった。加地と駒野を間違えるなよ・・・。
Ｊリーグの中継もこなせない奴が日本代表になるとしゃしゃり出てくるのは単純に痛い。場違い。筋違い。
それから田中が登録抹消になって「江戸の火消し」モニワが追加招集となった。
盗難防止に金をかけまくったコミコミ７５０万円のランクル１００が盗難に遭った我らが悲劇のヒーロー、モニワ。
討ち入り要員としては最適だぞ。あ、そうそう、松井大輔はきちんとアップしていてくれ。お呼びがかかるから。

最後に、言いたくないが、玉田・・・。加地が何故削られたか解るか？で、お前が削られもしないし怪我もしない理由がわかるか？
Ｗ杯に行く奴はな、トヨタのカローラみたいな「故障知らずの足車」じゃ駄目なんだ。
怪我しないことが長所です、なんて、そんなカローラみたいな、カローラ・・・・・・・。カローラ。リコール？

ttp://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060601&a=20060601-00000007-sanspo-spo
試合後、ドイツ代表に怒ったサポーター３０人が選手バスを取り囲む騒ぎも発生した。

全然親善試合じゃねーな。ｺﾜｰ

クロアチア戦の実況が角澤と聞いて死にたくなった。

なんだこりゃあ？
ttp://www.youtube.com/watch?v=GDY_gKUJqK0&search=kakuzawa
ttp://www.youtube.com/watch?v=chbPgGbFv7Q&search=kakuzawa
ttp://www.youtube.com/watch?v=X0JKFmabfQ0&search=kakuzawa
ttp://www.youtube.com/watch?v=Npk418WkKkA&search=kakuzawa



ところで、トヨタのリコール５６万台が控えめな件について。
これからも欠陥はどんどん出ると思うよ。な、電通。

ジャンパイアが北の大地で大活躍したそうである。
昨日、わたくしは洗濯をしながらゆるゆると飯を食う時分、テレビ東京で巨人ｖｓ日ハムをつけていた。
美しい妻などおらず、ひとり禁酒の身であるのは非常に心許なく、孤独感が込み上げてくる
−ので酒浸りになってしまったのだが−ゆえに、何か気を紛らわせようとチョイスしたのが巨人戦であった。
実況の人は可もなく不可もなく落ち着いた単なる名も無き実況担当、つまり合格な人、
解説は駒田と川崎（けんじろう）。野球好きのオッさんがダベってる感じ。つまり合格。
最近、気がついたことは、ＴＶをつけると大抵の場合、タレントが出ている。
しかもやってることは、取って付けたようなスタジオ内か屋外で「はしゃいでる」だけ。芸能人だけど芸は無い。
同じタレントが出るにしても「緒川たまきが東欧を旅して文化にふれる」のような美しい番組は好きだけど、
昨今のは単にバカ騒ぎをしているだけだ。こんなもんにゴールデンタイムを占領されるようになるとは
いよいよＴＶもドブ川になってきた、ということであり、決められたパイの中で、増える一方のタレントが
自分の居場所を確保することに腐心していては醜くなるに決まっている。
事務所のゴリ押しでねじ込んだデタラメなタレントが、デタラメなのは当然のことだが、
事務所としてもタレントにタダ飯を食わせるわけにはいかないし、局は局で事務所には逆らえない。
となれば、強引な人事人選が行われても不思議ではない。目的が「露出」だけなんだから内容が散漫にもなる。
オレが野球に対し不快感を覚えないのは、まさにそのところで、「出れる人は限られている」ということだ。
ベンチに５０人もいたらどうなるだろう？また、２軍レベルの奴が堂々と画面を占領したらどうなるだろう？
活躍してない奴が我先にマイクを奪ってヒーローインタビューを始めたらどうなるだろう？
野球はそういうことがないからオレは安心して付き合える。強い者が先発し、強い者がグラウンド上でそれを証明する。
一方で昨日、大炎上した巨人の久保は生き恥と敗北の汚名を甘んじて受けねばならず、しかるにこの世の終わりのような顔を
全国に晒さねばならぬことを宿命付けられている。いたって自然な成り行きだ。
が、昨夜は自然でなかったようである。

試合は４点差をひっくり返されるというファン（アンチだが）には応えられない展開で、チームの勢いからして
どう考えても日ハムが勝つ、と確信しＴＶを消した。
で、いろいろあって寝ようかと思ったら、まだ試合は終わってない。げげげ、何だこりゃ？
実況スレを見れば「ジャンパイア氏ね」のオンパレード。しかも「酷すぎる」とある。
２ちゃんねるをやりつつ野球を観る奴はジャンパイアに慣れてるはずなのに、ここまで書かれるとは尋常ではない。
何しろ「何で真ん中に投げるんだ！」「しょうがねえだろ、真ん中以外はボール判定なんだから」である。
おいおい・・・。あれだけの日ハムファンの前で。
なるほど、これじゃあプロ野球人気は落ちる一方だよ。ゲームとして成立しないんだもん。
ＷＢＣ効果なんか無いよ。自分らでボブ・デービットソンしてんだから。
ファンは球界の闇、すなわち恣意的な判定、買収、腐った審判、イカサマで勝つ選手達、その他疑惑のグランドスラムを観に行くわけじゃない。
あーあ・・・。駄目だこりゃ、と、呆れて新聞を読む。日ハムは抗議してんだろうな？おい。と思いきや横浜はさらに凄いことになっていた。
凄すぎて書く気も起きない。
たとえ誠心誠意やってないとしても、きちんとしなければならない一線は絶対にある。
それを越えたプロ野球は、もう在りし日の栄華は取り戻せないだろう。
そして、それと同じようなことが「勝ち組」トヨタの中でも起きている。
５６万台も作るまで致命的（だって死ぬぜ）欠陥を公表できなかった甘さ。
５６万台以上使うはずだった重要なパーツのテスト不足。
まったく、優秀な連中の「勝ち組」ってのは危険な欠陥品を売りつけて平気な顔してる奴等のことなのか？

ウー。キモいぜ。

ここ３週間ほどオレを苦しめていたトラブルは一段落。
・感情的にならなくて良かった
・やはり話し合いが大事
・それぞれがそれぞれに頑張っている

買い物で２０キロくらい歩いた。
でも「生きる」のうちに「歩く」ことも含まれている。精力的に動いた。
秋葉原で金属パーツを入手。神保町で欲しかった本、発見。
そのまま歩いて新宿。シャツが欲しいので伊勢丹３，４階。
アルマーニの店員さんは　と　ん　で　も　な　くス　テ　キ　で　し　た　。
生きる希望が沸いてきたぞ。

ところで「劇団鹿殺し」いうパフォーマンスをみた。
凄かった。ボウズ頭でピチピチジーンズにランニングシャツという素晴らしい風貌で
フレディ・マーキュリーの物マネ。いや、フレディのステージパフォーマンスを２割増しにしたくらいのキレ。
いや〜、笑った。関西のお笑いがマジになると凄いねえ。本当の笑いに国境はない。
それから、フレディ・マーキュリーはファンの中に、今でもエネルギッシュに生きている。

ttp://wc2006.yahoo.co.jp/hl?c=event&a=20060605-00000007-spn-spo
中田はなんで怒るのか。イチローは自分に対して怒ってもチームに対しての
怒りはマスコミに伝えなかったぞ。
「思うように行かなかったのは俺が悪いです。」ってぐっとこらえて言うのが
リーダーだと思う。

>>704
そもそもリーダーではないから。根本的にリーダーシップが無い。ってかチームスポーツに向いてない。
にもかかわらず、さまざまな意図でマスコミが誤解の種をばら撒いてるところに不幸がある。
中田に聞いたって答えは紋きり金太郎飴なのにね。聞かなきゃ良いのに。白けるだけなんだから。


女性自身の表紙でヨン様を見る。どうやら深刻にマイケル（ジャクソン）化しているようだ。
不自然な白い肌、不自然な鼻筋、不自然な表情。生命の躍動感が無い。
見出しによると「ワイン１本空けても酔えない」とある。おお・・・。
ヨンさん、そりゃヤバイぞ。もう、確実に一線を越えちゃっている。オレが言うんだから間違いない。
リハビリは辛いだろうが、頑張ってくれ。アル中やノイローゼに国境は無い。
ついでに言えば日帝支配も関係ない。
ババアの玩具で居続けても、あいつらはメンテナンスという言葉をしらない。
壊れるまで乱暴に扱われて、最終的には施設か業者に丸投げだ。
仮に、完全に壊れても、君の場合はブルース・リーのようなリスペクトを得ることも出来ないだろうし、
ジェームス・ディーンみたいな若さのシンボルにもなれない。
「『純愛のシンボル』になれるんジャマイカ」と君は思うかもしれないが、愛の対極に居るのは、君の病状が雄弁に物語っているではないか。
悪いことは言わない。もう十分に稼いだんだから、休むなり散財するなりして人生を楽しめ。
劇団鹿殺しは良かったぞ。ＱＵＥＥＮを聴いたことがあるのなら絶対爆笑できる。
そこには真の敬愛と、殉愛と、芸術性と、生命の賛歌と、勘違いがある。

さて、それにしても今日は眠かった。さすがに昨日、あれだけ歩きまくって、しかもサッカーを最後まで見て早起きだから。
日本ｖｓマルタ。実につまらん試合だったが、心配には及ばない。ジーコジャパンの好ゲームの前には必ず糞ゲームがある。
もったいなかったは実況が土井ちゃんだったことだ。Ｊリーグマニアからも特に不満の声はない、
いたって普通の実況アナだ（去年の最終節はさすがに五月蠅かった）。ああいうマトモなアナがカスみたいな試合で使われると
実にもったいない気がする。そこれもこれもテレ朝の角澤某のせいなのだが・・・。
選手は怪我人続出だというのに、なんで角澤は負傷退場してくれないのだろう。玉田同様、怪我も臆さない全力プレーをしないからだろうか。
解説の人はヤンキー口調というか、なんだか品が無かった。やはり鉄板の福田さんが良い。
茫洋とサッカーを眺めていると字幕が入る。おおお、秋田の児童殺害にやっと進展が！
被疑者はＡママ。２ちゃんねる住人並びに週刊誌で圧倒的支持を得ていたＡちゃんのママ。
擁護してる奴や、ママの弁明を載せていた雑誌は何を考えていたんだろう。派手に突き落とすための伏線か？
Ａママの写真を初めてみたとき、なんとも嫌な気分になった。とくに目が嫌で、こいつは黒と確信した。
その旨をニュース速報スレに書いたら「そんな決めつけをする、お前はＤＱＮだ」と言われた。
わかってないね、ＤＱＮな世界の住人だったから経験的にヤバいものを感じるんじゃないか。
ともあれ、殺害の動機は是非とも知りたいところだ。ＴＶニュースを見るのは面倒臭いから週刊誌の力のこもった読み応えのある特集記事に期待。
秋田県警のバカエリートもしくはエリートバカの本部長についても是非。
そんなこんなで驚いていたら村上ファンドが炎上。おおおお・・・。
ホリエモンと違ってコイツは絶対、ヘタをうたないと思ってたのに。びっくり。
ただ、こういう事態になったとはいえ、阪神球団における青天白日の証明にはならない。
であるからして星野仙一は偉そうなことを言うんじゃないぞ。（ガチな天罰が下るのは村上じゃなくて投資家だって）
まぁ時に、やましい奴ほど、やましい奴を叩くからなぁ。でもお前の態度は古参の阪神ファンをもバカにしてるから。

今日もいろいろあったのう。
キッチンドリンカーの症状は良くなってきた希ガス。
このスレも、もうすぐ終わる。
されど人生はもっと面白く続く。

目出度い話を聞いた。素直に、心から祝福しているオレがいた。

おおお・・・。高原はともかく、様態が回復しない加地さんがヤバイ感じだ。ぼくらの加地さんが。
こここのクラウツ野郎！汚えタックルしやがって、ドシロウトめ！ドイツはベスト８にも行けねえんじゃねえか？
　とはいえ、この程の悪質なタックルによる加地さん負傷は文字通り怪我の功名になるかもしれぬ。
というのも、誇り高きわたくしどもは外圧がないと、どうも頑張る必要性が生じにくいからである。
ここにきてクロアチアが無礼千万な発言を控え、謙虚な態度を取り始めたのも不安要素だ。
さらに今回は、中国人サポーターの鼓舞も期待できない。神聖な場所に国旗をおっ立てて挑発する下劣な某国の選手たちも
妙にしおらしい（キャンプ地の確保が非常に大変だったそうです）。もちろん、ＭＶＰボブ・デビットソンもいない。
戦う必要性が希薄、というかオレが思うに「戦う」時期は我が国において、とっくの昔に終わっているのである。
今時、戦国武将のような闘志やモチベーションを出せ、というのも無理な話なのだ。
オランダとかコロンビアとかペルーとか、何となく攻撃的な国だってあと３００年くらい徹底的に戦えば
我が国の民みたいに、まったりできると思う。
さてしかし、そうは言っても決戦まであと５日だ。オーストラリアとクロアチアをぶっこ抜かねばならない。
経験値の少ないオーストラリアに、無茶苦茶な試合数をこなして疲労困憊のクロアチアを相手に、
当方の気合いが、その日、最高潮であれば勝てる！とオレは断言しておく。
余談ながらオーストラリアが素晴らしい試合でオランダに引き分けたのは非常に好都合。
金字塔は何本も立たないのがこの世の真理だから。
ジーコは「時間がない」などと焦っているようだが、第一次ソロモン海戦の第八艦隊将兵に倣えばよろしい。
すなわち、決戦を前に、可燃物は全部捨てて訓辞を受け、あとは各員冷静沈着、事に当たりよく全力を尽くすだけ。
中田ヒデはサングラスやヘッドフォンをたたき割り「こんなものはサッカーに必要ない」とダンヒルのスーツともども
ライン川に流してしまえば良い。

それはそうと、ここ数日、大変に眠い。一方で、酒を飲みたい気持ちが減退している。
おおお・・・・。もしかして依存症からの脱却期にさしかかっているのだろうか。
禁煙すると２週間くらいは眠い日々が続く、という記述もいくつかみた。
当スレにて高らかに禁酒を宣言しつつ週４日程度の腰の引けた禁酒生活を送ってきたが
ここにきて本格的に逆転してきたのかもしれない。飲まない方が普通、と。眠気の因果関係は解らんけど。
禁煙カウンターみたいに具体的な成果が数値として表れないのが少々残念とはいえ、
金がかからない、泥酔しない、二日酔いがない、と、良いことずくめだ。
悪い点は、今まで酒で誤魔化してたことが表面化してるせいか、衝動的に不安感に襲われることくらいだろうか。
と、そんなわけで、異常な露出のキリンのＣＭはかなりムカついている。理由はともかく中毒は中毒。頭痛は頭痛。
本当にスポンサーというのは難儀な存在だと思う。フジのＰＲＩＤＥは打ち切りらしい。しかも言えない理由で。
メディア規制法案のとき「国民の知る権利が」とかなんとか言ってなかったか？
錦の御旗を踏みにじってまでスポンサーと手を切りたがる理由は何だろう。
無事に絶縁できても驚くし、一方的なフジのやり方に報復しても驚く。動きがあったときは実況は竹下アナでよろしく。
個人的には「”あの”フジが手を切りたがってる、ということは相当に酷い事態だ」と考えている。
守銭奴の殿堂だから、あそこは。金やプライドよりも守らねばならぬ事があるとは俄に信じられない。
いずれにせよ『依存からの脱却は大変だぞ！』と言っておく。

明日からＷ杯が始まる。各メディアでもそれなりに盛り上がってきた。
我らが中年週刊誌でも金子某が檄文を寄稿するなど、白熱の様相を呈して気がしないでもないけど
眠いので、週刊文春の「角澤アナ」記事を読むにとどめた。
週刊誌風情から、あそこまでボロクソに書かれる”男性”アナウンサーというのは角澤くらいなもんだろう。
角澤の実況は世界最低だと思う。Ｗ杯、サッカーへの冒涜ですらある。
と、それも含めてオレのボルテージは上がらない。眠い。
北朝鮮戦の前は吐くほど緊張したのになあ〜　ははは。
関係ないけど、じゃなかったスレに関係あるけど、ＭＳＮの車コンテンツを見たが結構面白かった。
ディアブロが関東より東海のほうが在庫は多かったりして何かと妄想をかきたてられる。
ついでに新車情報が特別仕様の６１２などポエティックで良い。
先日、爆音を出してガヤルドがぶっとんでいったが、６１２といいまったく扇情的で無くて嬉しい。
紊乱しない超高級車。見上げた心がけといえよう。眠い。
日経平均株価は凄いことになってきた。
年初以来「株をやるぞ」とホザいていたオレの腰が、あまりに重かったから対岸の火事だ。
業火に焼かれず、眠い眠いと言っていられる身分は幸せなのかもしれない。

今週は、我ながら良く頑張った。
ちょっとペースを落としたほうが良さそうだ。
日本代表も最終調整とのことで、
オレも万全の態勢で臨まなければならない。
といいつつ、このテのときにコンディション調整が上手くいった試しがないような気もするが、
ともあれ、俊輔も無事なようだし、あとは４年間の思いをぶつけるのみだ。

４年間、早かったなあ・・・。個人的には山あり谷あり、実にドラマチックでした。
４年前はビール１�gで「うおおおおお！！！」とフィーバーでしたが、
今では３�gくらい必要か、もしくは玄米黒酢をちびちび飲むような体質になってしまいました。

ドイツよりの審判に文句も言わず黙々とやってるコスタリカ人の
我慢強さがなんとなく伝わってくる。
まぁ、ドイツが勝つだろうけど気を抜いたらやられるね。

Ｗ杯をようやく観戦。
イングランドｖｓパラグアイ　　ｂｙフジＴＶ


放送が、まるでワールドカップ本大会の予選試合のような素晴らしい実況＆解説で驚いてます。
スゲー。何だこの普通の放送は・・・。

イングランドｖｓパラグアイは眠い試合だ・・・と思ってたら寝てしまった。
したがって「フジの放送は非常に素晴らしかった」としか言えない。
フジの良心か、それともテレ朝への皮肉か。

アルゼンチンは勝ったようだ。よしよし。アイマール君、次は期待しているぞ。

オランダｖｓセルビア・モンテネグロ
ロッベンがキーパーと１対１で綺麗に決めて先制。
あまりにも綺麗で嫌になった。あーあー、日本人はああいう場合はまず失敗するよ。ケッ。

それはそうと名門ジュビロ磐田を滅茶苦茶にして数日前、引責辞任した
人間力・山本監督が早くも解説者になっているのは如何なものか。
駄目指導者に解説を依頼するほうもどうかしている。
そりゃあ、理想主義者で理屈をこねまわすタイプだったけどさ。

オレ的にまるで盛り上がらなかったＷ杯であるが、今日は朝から結構な興奮に包まれていた。
北朝鮮・イラン戦直前のようなファナティックというよりむしろヒステリックだった状況と違うのは
オレ本人の主観が、ある種の自信に裏打ちされた安心感があるからだろう。
高原や柳沢がきっと世界を驚かしてくれるだろうと確信しているし、意表を突いた選手がゴールを奪う気がしてならない。
好条件も多い。蒸し暑くてピッチ状態が劣悪、というのは何よりだ。
Ｊリーグでの滅茶苦茶な日程、地上最低のアジア杯制覇など、暑くなればこちらのもの。
８戦終わった時点で言えるのは「凡戦が多い」だ。イングランドもオランダも、それほど動きは良くなかった。
暑さでバテていたとなると、いよいよわたくしどもに有利だ。
昨日、読売巨人軍が史上初の珍事を球史に刻み、かつてない失速っぷりを見せ、なにやら時代の変わり目を予感させるじゃないか。
三塁手・今江が渡辺に「バカヤロー」と怒鳴り、三塁塁審・西本が「アウト」を高らかに宣言したその様は
日本海海戦を前にして、皇后陛下の夢枕にたち、日本海軍の勝利を断言した坂本龍馬のようじゃないか。
日本海海戦の如き、十分な練度と統制、集中力と、衰えぬ闘志で、きっと熱い戦いをものにしてくれるはずだ。
と、直前のここに記す。
過去の大会時の、印象的な光景が次々と思い出された１日の終わりはどうなるだろうか。

俊輔の意表を突いたゴールで先制。おおおお！！！

頼むうううう！！！！　　　茂庭！！！！

そんなあああああ！！！！

負けるなら松井を呼べよ(つД｀)
４年後を見据えて平山呼べよ(つД｀)
気力も気迫も無い１０分で３点ってなぁ。

まさかの逆転負けに茫然自失、放心状態の１日。
レイプされて絞殺されて、その上、放火までされた気分で言葉無し。
戦術はもちろんのこと、勝敗云々を考える気などこれっぽっちも起きない。
昨日買ってきた高いドイツワインが大変に美味しかったのと今日の下痢と睡眠不足だけは明らかなのだが。
闘志の無さや優柔不断は、戦後５０年の民族的自信喪失に起因している・・・
というようなことをオレは常々考えていたが、そうではなかった。
目的意識の曖昧さと、煮え切らぬ展開と、混乱の中で痛恨の３発。ミッドウェー海戦で、５分間に被弾した虎の子の３隻みたいだ。
いきなり３失点。レイテ沖海戦で、いきなり主力重巡３隻を失った連合艦隊とダブる。
このままずるずると戦意喪失責任転嫁希望的観測手前勝手夜郎自大になっていくのか、
それとも「本当の勝負はこれからだ」と攻撃精神を発揮できるのか。
少なくともオレは後者でなければならない。
この程の惨劇で、オレは初めて中田ヒデを心の底から尊敬した。「悩むな」というヒデの信念。
これを心に刻めただけでもオレには収穫があった。
それから、これだけの大敗北を正直に報道した大本営も、少しはマトモになってきている、と感心しました（笑）。
数日して、体調が回復したら
「よし、世界をびっくりさせる舞台は整った。クロアチアとブラジルをねじ伏せれば予選突破だ！」
とかなんとか前向きになってるかもしれません。

上げ忘れた。うげげげ。

新型ブルーバードシルフィを見た。
後ろから見るとレクサス、前から見るとトヨタの中堅セダン。素晴らしデザインだ。
つらつら思うに石原裕次郎が最も似合う車は５１０ブルーバードかもしれないし、
そうでなくとも５１０ブルは数ある日本車の中でも指折りな「勇ましい車」だった、とオレは考えているので
この度のモデルチェンジに、民族的趣向の移ろいを感じてやまない。
志が地を這うほど低いのは良いのか悪いのか解りません。
などと、生暖かい視線を送りながら、オレは早くも前向きになった。
「オーストラリアみたいなぺーぺー相手じゃ、そりゃやる気も出ねえよな」
くらい思っている。相手が強くないと燃えねえぜ、と。
ケチくさい勝ち点の皮算用なんぞをしているから迷いが出る。
だいたいクロアチアをぶち抜く気力がなくて、どうして決勝トーナメントを戦えるというのだ。
クロアチア、ブラジルを連破する気が無いなら、迷うことなく帰ってきていい。
ネガティブになって戦意喪失してるファンも大勢いて構わない。
しかし、オレは肯定的に事態を捉えねばならない。２連勝！と信念を堅持しなければならない。
「なんか駄目かも」「もう終了だろ」
と、投げ出すような物の考え方をしてはいけない。
『駄目そうだから終了』とか言い出したら、オレの場合、まずは生きるのを投げ出さねばならない。

スペインがウクライナに４−０で勝った。
優勝するほどの実力こそないが、不審船団にガチで負けるほど弱くもない無敵艦隊スペイン。
自国リーグに恥じない華やかなゲームを展開した。解説の反町さん（←さん付け）も素晴らしく良かった。
知識量、発言のトーン、タイミング、どれをとっても高レベル。
一部で「詳しすぎて素人には解りづらいのではないか」との声があるけど、それはそれ。
レベルの低い視聴者を基準に設定することはコンテンツの凋落を意味する。

天気の悪いなんとも冴えない午後だが、気持ちは前向き。
オーストラリア敗戦のショックなんぞ遠い話。これからは、いきなり決勝トーナメント状態だ。
負けたらお終い。「予選リーグ突破」を大目標にするからゲームに集中できないのであるからして
いきなり一戦必勝モード。高校野球甲子園大会みたいでいいじゃねえか。
クロアチアもだ、まさか「日本とオーストラリアが足を引っ張り合うから、俺達は２位で通過だ」
などと考えてなかっただろうな？どうだ？リーチがかけられた気分は？

ウクライナはオフサイドラインの判定が微妙で、完封負け。
世界的ストライカーのシェフチェンコを持ってしてもコレだ。
オレは、日本代表の決定力の無さを嘆く前に、
自分の贔屓チーム（Ｊリーグレベル）の決定力の無さを憂慮しなければならない（我那覇とか良いよね）。
それ以前に、自分の決定力の無さを克服せねばならない。

惨敗を飲み込みたくない人は、ブラジル代表でも応援していれば良い。
惨めな実力、冷徹な結果を認めることの出来ないような奴、敗北と対峙することの出来ぬ腰抜け野郎はＦＣバルセロナのサポでもやっていれば良い。

どうでもいいが、シアトルの地元誌が
「ヒット、ヒット、ヒット。本当にイチローはよく打つ。
それをけなすつもりは毛頭ないが、どうも彼のヒットはセクシーさに欠ける。
これが月間１５本の本塁打なら街中がワーッと大騒ぎになるが、
月間５０本のヒットでは、ファンの反応も、肩をすくめて、それがどうしたとなる」
とか何とかいう論評を書いたそうだ。
アメリカは大丈夫だろうか？野球の母国、アメリカにとってベースボールとはホームラン競争のことか？
アメリカ野球界はドーピングの禁断症状でおかしくなってると思われても仕方がないぞ。あるいはステロイド障害。ファンとして実に遺憾だ。
これだけの文化的貧困化を見ては、ますますアメリカ車は売れなくなるわな。

さしてサッカーを見るわけでもない友人から「Ｗ杯の馬鹿騒ぎがウザイ」という趣旨の電子メールが来た。
ブラウン管の向こうで落胆している連中も白々しい、と。
アミーゴ、お前さんが正しい。白々しい、白ける、極めて自然な反応だ。
なぜならば、ブラウン管の向こう側では多くの不自然な事が横行しているからだ。
チーム構成はもとより、バーとポストの違いもわからんようなスポンサーやマスコミが口出ししまくれば
滅茶苦茶になるに決まっている。
だからアミーゴ、お前さんが見たものはサッカーじゃなくて、利権と露出に狂った餓鬼どもの醜態なんだ。
サッカーを悪く思わないでくれ。サッカーオタだって（内心）白けてるんだから。
不自然なこと、スポンサーの圧力による人選など枚挙にいとまが無い。
週刊フライデーも「無能ジーコの大罪」と断罪している。うむ、まったくだ。
例えば「センターバックが宮本」なんてのはサッカーオタの間では、非常識どころか失笑を通り越している。
「宮本ってＪリーグのチームでもスタメンが怪しいじゃねえかｗ」という認識なのだ。
坪井のバックアップ要員が茂庭というのもあんまりな話だ。いや、茂庭はＦＣ東京に欠かせぬ戦力ではある。
しかし、でかくてパワーがあって大舞台の経験もあって、怖い物知らずで闘志満々で遠慮なく相手を潰すけど意外と冷静な
ディフェンダーといえば、松田や闘莉王あたり筆頭格で、これを選ぶのが自然で妥当で納得ということになる。

とはいえ、そういうこと（実力のあるＤＦを選ぼうぜ、とか）を言い出すと「宮本はいらない」という結論に到達してしまう。
『宮本を外せ』などと誰が公に言えるだろう？講談社などは口が裂けても「使えないＤＦを起用する無能ジーコの大罪」なんて言えないはずだ。
なにしろ講談社文庫の広告キャラクターに宮本を使ってんだから・・・。
（そういえば「まずは女性ファンを増やせ」と言ってる星野仙一をやけにヨイショしてるよね、講談社って）
セレブリティ最優先でやってんだから、勝負の世界において、それは異質なものに映るに決まっている。
オレもアミーゴも実力通りの扱いを受けてきて、それが基準、あるいは常識として骨身に染みている。
その目で見れば「場違いな連中の馬鹿騒ぎ」はウザイくて当然。
ニワカファンねらいで宮本を起用している講談社は、ジーコに感謝こそすれ必要以上に非難することはできないはずだ。
もっとはっきり言えば、使えないＤＦを起用したんだから潔く心中しろよ、と思う。
自分が何に帰属しているのか考えてみろ。金か、権力か、知名度か、愛国心か。
今回のＷ杯。結果はどうなるかはともかく、「自分は結構なカンパリニズモの持ち主だ」ということが自覚できたのは収穫だった。
昔っから、イデオロギーなどを理由にして徒党を組む連中が大嫌いなのだが、原因がよく解った。

クロアチア、日本なめる…「注意すべき日本の選手は、イチローだな」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2006/06/17/07.html

スポーツの世界で背が低いと当たり負けして競ることをやめてしまう。
この競る事をやめるというのがシュートの打てないＦＷの根幹にある。
どうせ当たり負けしてひよるなら１９０の平山を出した方が良い。

それほど身長差は決定的な要員ではないと思う。
というか相手のガタイにビビるようなのは、そもそもメンタリティがなってない。
オレの好きなバズーカー砲搭載のＦＷアドリアーノは平山より背が低い。
メキシコ、韓国は平均身長はそんなに高くない。
ある意味、障害児だったアルゼンチンのメッシは弁慶に対する義経のようだ。
サッカーは身長で決まるスポーツではない。

それから、Ｗ杯本戦（の結果）をもってして日本人が劣っている、と言うのは乱暴すぎる。
長期的に、それなりの成績を収めつつも短期決戦に滅茶苦茶弱い日本人の集団もある（どことは言わんが）。
確かに、オレの「高原や柳沢だって本番なら、ちったあ必死になるだろ」という浅はかな願望は打ち砕かれた。
が、それも『珍しい話ではない』。
前回、アンリ擁するフランスはノーゴールで去ったのだから。

書き忘れた。

クロアチアが「注意すべき選手はイチロー」なんつってるのもおかしな話だ。
だってオレらはクロアチアについてなーんも知らんから。
だいたい、どこにあるのかも解らん。
「えーっと、クロアチア？んー？ソ連の一部だったっけ？どうしてソ連の一部になったのかな？」

少なくとも、車メ板としては「クロアチア人が、どんな車に乗ってるか想像もできない」国なわけだ。

オレ的には「そりゃあサッカーは日本より強いんだろうけどさ」ってトコ。
世界史でまったく名前の出ない国が名誉を掲げようと必死だからと言ってオレらが必要以上に萎えることはない。

よっこらせ、と。
やっと落ち着けた。
うーん、川口の神セーブ炸裂。

鯖が重い。
何はなくともナマほざいてるクロアチアにはヤキ入れんとのう。

しかし、だ。
ポルトガルが”４０年ぶりに決勝トーナメント”とかチェコがガーナに負けたり、驚きじゃ。
やはり厳しいわい。

>729
過去から現在までの選手で年代ごとに平均身長を見ていけばわかるよ。
数字からものを読み取り作戦を立てるのは大切だと思いますよ。

>733
身長は言いっこ無しだと思う。
デカいスポーツエリートは相撲界とかにぶっこ抜かれてるし。
それに、日本人の長身サッカー選手は大成しずらい。船越とか。
身長は必ずしも勝敗を決する要因ではない。
宮本とカンナバーロを比べれば解りやすいと思う。
１８０センチ以下のＣＢでも凄い奴は凄い。

クロアチアのシュートもショボイな。
ぼちぼち大黒が欲しい。

あと、とにかく水分補給しろ。

ああああああ・・・　時間が。。。。

がっくり・・・。

寝るか・・・。

ブルーマンデー。
寝不足、吐き気、首の痛み、倦怠感、鯖落ち、しかもスレはもうすぐ終わる。
１年半やってきたスレとしては最後はぴしっと決めて次スレに行きたいところだが
どうやら難しそうだ。
「覆水盆に返らず」が辞世の句とは悲しすぎる。
「恥は一生ログに残る」も論外だ。

生きてる、生きようとしている、人生を肯定しようとしている、それでいいじゃないか。
この１年半、嘔吐と過食の日々を乗り越えても、やはり自殺願望は何度も襲ってきた。
死神のクロージングから逃れ、呪われたデフォルト設定を懸命に修正しながら生きてきた。
だから、この失意の勝ち点１という事実に逆らうことはやめにする。
惨禍がオレの身に降りかからないよう、オレはオレの仕事をする。
『勝てる試合だったのに』なんて言わない。それは相手のほうが強く思っているはずだから。
「あのさー、高さであれだけ圧倒して何で０点なんだよ？」「ってかＰＫも決められないって」
「無様だよな、８年前の３位と比べると」「俺らが決勝トーナメント行くっておこがましくね？」

サムライの皆さんには、武士の情けをかけてやる。責めはしない。無能の汚名も着せない。
自決用の刀は飛行機に載せられなかったろうが、現地のネオナチさんからそれらしい刃物を借りれば良い。
もしくはピッチの土になるも良し。ライン川に身を沈めるも良し。
サムライとして大事なのは名誉を守ることだ。そしてその名誉とは、常に自決とワンセットなのである。

今回、我らが日本代表は、ついに相手の息の根を止めることは無かった。
相手の返り血を浴び、断末魔を耳に焼き付け、呪詛の目を直視し、相手を奈落の底に突き落とすことをしなかった。
しかし、それでもオレには喪失感はあまりない。長きにわたる惨敗の歴史を刻まれているオレ様が、この程度の敗退で落ち込んでられるか。
今度こそマトモなＦＷを連れていこう。田植えみたいに手間暇かけてゴールゲッターを育てようじゃないか。

肩の力を抜くことに全力を費やした。まぁもちつけ、マターリしる。
永遠に噴火できる火山は物理的にもありえない。無理に頑張ってはイカンというのがこの１年半で学んだ重要なことだ。
空元気の空回りは愚の骨頂。さよう、大事なのはシュートを枠に飛ばすことであり、ドリブルの距離ではない。
ということで、何やらきな臭いことになってきたグループＦの帰趨をぼんやり考えつつ、まとめサイトを眺めていた。
日本代表が、順当に力負けしたのならオレも黙って項垂れる。けど、これだけ不自然なことがあると、
前言を撤回して、勝ち点１の事実に逆らいたくなってくる。
とはいえ、オレが出来ることは、消化不要のしょっぱい敗退を放置黙殺してＪリーグを楽しむか、さもなくば歴史的不可解さを伴った
決勝トーナメントを、ブラウン管越しの空騒ぎをＢＧＭに居心地の悪さをひしひし感じながら眺めるだけだろう。
どちらにせよヒディングは感情的な顔で何か言うんだろうが、あんたも前回やったことだ。
場違いな日本企業の広告看板が、この後、どういう光景を見つめるのか・・・。この意気上がらぬ事態も、彼らの望んでいることなのか。
１年半、いろいろあったが、まさか電通がここまでオレの気分を害すことになろうとは思ってもいなかった。
上手く説明できないし、もとよりそれはプライベートなことなのだが、彼らが紡ぎ出した非常識な空気と押しつけがましさが、
とある人に暗い影を落とすことになったのは間違いない。
その非常識さが凶器を助長して、オレは酷く迷惑な思いをした。非常識の助長がいまいましかった。
次のスレの終わり頃、ＴＶなんか捨てて押しつけがましい広告の無い世界で気楽に好きなことが出来ていたら嬉しいし、是非そうしたい。

サッカー掲示板では不毛な言い争いが横行している。
「暑い昼間に試合をするのは、お互い条件が同じなんだから”日程に意図があった”というのは被害妄想だ」
みたいなことを頑強に言い張る輩とか。
冷静に見れば、おかしなことだらけなのにね。時間が経てば不自然なことは鮮明になってくるでしょう。
ＦＩＦＡがオーストラリアに難癖つけたり。
とはいえ、ジーコの宣言した「世界を驚かす」のは半分以上実現している。悪い意味で。
ノーチャンスの実力負けで敗れ去るのは仕方がないとして、絶好機をぶっ潰す日本のＦＷ陣は出場国の中で最低だろう。
柳沢が世界の笑い者になるのは極めて自然な成り行きだ。コメントも含めて。（何をしに、お前はゴールマウスに突進してるんだよ？）

この１年半、いろいろ変わったがYoutubeの存在も見逃せない。画期的、と言ってもよろしい。
あんなに便利なものが世界中どこからでも使えるのであるからして、柳沢の驚愕プレーが世界規模で恥をさらすことが可能なわけだ。
悲しいことは、笑いだけではなく、「サッカーを冒涜してんのか？」という怒りもバラまいてる点だが、いずれにせよ
わたくしどもには、大変悲しいことである。
Youtubeは便利で気軽で、何度でも見れる。そして見れば見るほど悲しくなる。
「悔しさをバネにする」というのは本当なんだろうか。「度を過ぎた悔しさは生きる希望すら奪いかねない」とオレは思う。
我が国において、総力を挙げての壊滅的大敗北、レイテ沖海戦で、非常に示唆に富んだ言葉がある。
「沈む船は見るな」
なるほど、闘志や闘争力に絶対の自信が無い者には、不吉なものは見ないほうが良さそうだ。
ということで、Youtubeでカズのゴールシーンを見て戦意高揚を試みた。サッカーが終わってもオレの戦いは続くから。
さて、カズのゴールシーンは実に素晴らしい。９２年、今では考えられないほどディフェンスがショボいが、
「きちんと枠を捉える」」ことが重要なのである。そのセンスにおいて、現在のストライカーの劣化を責められても反論は難しい。
そして、オレがそれ以上に深い感銘を受けたのが「カズダンス」だ。素晴らしいまでに頭の悪そうな踊りである。
酔っぱらっていても常人には真似が出来ない。たぶん、カズはナチュラルで脳内麻薬が出まくってトランス状態に陥ることができるのだろう。
無音にして見る、真顔でクネクネ踊る姿は、もはや人間のそれではない。お笑いを超越して前衛芸術ですらある。
１０年。洗練さを手に入れ、狂気と歓喜を喪失した。それはよくあることだが、スタジアム内は感情を爆発させようじゃないか。オレも踊るから。

さて、ぼちぼち次スレ

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