【顧客から】ホンダの詐欺は真実だった6【横領】

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905名無しさん@そうだドライブへ行こう
某地方紙より
小県郡東部町(現東御市)常田の県道で二〇〇ニ年五月、四輪駆動車と
大型ダンプが正面衝突し、四駆車に乗っていた夫婦が死亡し男児=当時
(ニつ)=が負傷した事故で、遺族は今月中にも、四駆車の欠陥が事故原因
として、製造元の米自動車大手ダイムラークライスラーなどを相手に、総
額約三億六千万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こす。
 上田署は当時、四駆車の運転者の不注意が原因として処理。しかし、ダ
社日本法人が事故後の同室ハ月に、「ハンドルの不具合により、最悪の場
合操作ができなくなる」として、事故車と同じタイプの四駆車のリコール
(無料の回収・修理)を国に届け出たことから、遺族は、車の欠陥が原因
と主張している。
 訴状などによると、事故ば〇二年五月十五日午後四時ごろ、東部町(現
東御市)田中、主婦花岡美香さん=当時(二七)=の四駆車が下り坂の緩い左
カープをほぼ直進してセンターラインを越え、対向の大型ダンプと衝突。
美香さんと、夫の裕樹さん=当時(ニ八)=が死亡。長男陸ちゃんも足の骨を
折るけがをした。
 この四駆車は一九九五年に登録された。九七年にハンドル部分の欠陥で
いったんリコールが出され、その際の修理が不十分なために、〇二年に再
度のリコールとなった。
 原告は「陸ちゃん(四つ)と亡くなった夫婦のそれぞれの両親の計五人。被
告は、ダ社と日本法人、販売した本田技研工業とする予定だ。事故車は既に
スクラップにされているため、タイヤが実っすぐになったままの衝突時の写真、
同じ車種でハンドルが効かなくなったために起きたとされる米国の事例な
どを基に争う。